ニトリルゴムから滲み出た液体の原因とは?

このQ&Aのポイント
  • ニトリルゴムのガスケットを強く圧縮した状態で2週間ほど放置したら、ガスケット表面に液体が滲み出てきました。このような現象は初めてであり、液体の正体は何でしょうか?
  • 滲み出た液体の原因は加硫不足ではないかと考えられます。加硫不足によりニトリルゴムの弾性が不十分になり、液体がガスケットから漏れる可能性があります。
  • 今回の現象は注意が必要です。加硫不足だけでなく、他の要因も考えられますので、専門家の意見を仰ぐことをおすすめします。
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ニトリルゴムから滲み出てきたもの

ニトリルゴムのガスケットを強く圧縮した状態で2週間ほど放置したら、ガスケット表面に液体が滲み出てきました。このような現象は今まで発生しておらず、今回が初めてです。 この滲み出てきた液体は、何でしょうか? この現象は、加硫不足によるものでしょうか?

noname#230358
noname#230358
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noname#230359
noname#230359
回答No.1

ニトリルゴムはブタジエン(CH2=CHCH=CH2)とアクリルニトリル(CH2=CHCN)との重合体で、ブタジエンの含有量は1550%、ブタジエンが少ないほうが耐油性が良いといわれています。 質問からはガスケットを圧縮した目的た、それ以前の環境や履歴を推測できないのではっきりしたことはいえませんが、ニトリルゴムのガスケットを有機溶媒などに漬けておくなどした場合を除き、常温でニトリルゴム内部からなにかが染み出すことは考えられません。 ガスケットの表面に付着した液体の正体はきちんと分析しなければわかりませんが、多くの場合、容器内部の水蒸気とその他の成分(例えば油など)が露結したものであると考えられます。

noname#230358
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 液体は、すぐに蒸発しないので油かもしれません。 配合を間違えていないかメーカーに問い合せてみます。

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