主軸固定式と移動式のメリットとデメリット

このQ&Aのポイント
  • 主軸固定式と移動式のメリットとデメリットを教えてください。
  • 主軸固定式と移動式の違いを整理して、長物加工や櫛刃とタレットについてもアドバイスをお願いします。
  • 材質S45C・SCM415、φ1032、L3580の丸シャフト加工用旋盤の選定で、主軸固定式と移動式のどちらが適しているのか迷っています。デメリットや社内の事情、長物加工や櫛刃とタレットについても考慮してアドバイスを頂きたいです。
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主軸固定式と移動式のメリットとデメリットを教えて…

主軸固定式と移動式のメリットとデメリットを教えて欲しい。 材質S45C・SCM415、φ1032、L3580、両センター基準での外周の振れ10μ以内程度の丸シャフト加工用の旋盤の選定をしているのですが、主軸固定式にするか、移動式にするか迷っています。社内の事情で250程度の長物も加工するかもしれないと言う事もあるのですが、主軸移動式で上記仕様のワークを量産するのは、非常にデメリットが多いのではと感じています。 自分自身、明確に主軸固定式と移動式の違いが判らないので、1度整理しておきたいと思っています。 出来れば、櫛刃とタレットの違いも加えて頂いて、アドバイスを頂けないでしょうか。よろしくお願いします。

noname#230358
noname#230358
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noname#230359
noname#230359
回答No.9

補足です。機械を選ぶ際カタログなんかではわからない部分ですがベース形状を気にしてみて下さい。今はどこのメーカーもコスト削減でベースの鋳物もどこで肉をそぎ落とすか四苦八苦しています。機械精度にもろに影響する機械剛性に関わる部分ですのでそこにメーカーの設計思想が現れます。似た機械でも骨組みはちがうんですよ。むかしの機械はすべて一体もののベースを作っていた(鋳物のかたまりだった、贅沢!)ので今でも現役でバリバリ働いている機械を多く見受けます。最近の若い人は外観に目をうばわれがちですが(特にドイツ製など派手!)見る人は土台を見ます。あと心押し台の取り付け剛性も大事ですよ。 機械やメーカーによっていろいろ違います。 私は一時期メーカーにもいたのですが最近の機械は複雑でいろいろ同時加工できるものもありますが、オーソドックスなものが一番です。精度をつきつめるならば旋盤と研磨機を使い分けそれぞれの機械能力に併せてものづくりに取り組むべきだと思ってやみません。ものづくりを知らない設計者が増えている時代に疑問を感じます。あとお勧めのメーカーをヒントだけ言いますとオ○○○○○ワとミ○ノとシ○○ンかな?あくまで個人評価ですが・・・。いいものはいいです。あとは予算ですね。私もほしい機械があるので御社がうらやましいな!

noname#230358
質問者

お礼

確かに最近の機械は、非常に複雑ですよね。 単純な機能で、高剛性で長持ちする、汎用性が効く機械が欲しいと思っているのですが、効率の面から考えて、どうしても多機能で流行りの工程集約に方に、上司達も目を奪われています。困ったものです。 自分はミスターSさんのような上司が居たらと日々思っています。。。 色々とアドバイスありがとうございました。 シ○○ンが判らなかったので、調べてみます。

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noname#230359
noname#230359
回答No.10

メール送れない様でしたらFAXでも構いませんよ。 FAX 0859-27-3638です。 そちらの連絡先等も一緒に書いて下さい。

noname#230358
質問者

お礼

ありがとうございました。 早速FAXを送りました。 お忙しい所申し訳ございませんがよろしくおねがいします。

noname#230359
noname#230359
回答No.8

はじめまして。私はいろんなメーカーのいろんなNC旋盤に携わってきましたが、率直に違いを言いますとまず可動部分が多い機械はそれだけ摺動面が多くクリアランスがあるためガタがあり加工精度に悪影響します。消耗品も多いです。隙間があると切粉が入り込み磨耗と併せて寿命にも影響します。この場合固定式や櫛刃の方が精度モノの加工に有利だと言えます。あと剛性も違うので重切削にも有利ですし少々ぶつけても大丈夫で再調整も楽です。小径加工などはワークの逃げや倒れを抑えるために主軸移動式を使います。櫛刃とタレットの違いというか長所・短所で説明すると相反してますが櫛刃の方がタレットが回転しない分 サイクルタイムが短縮できます。あと段取りやチップ交換などがすばやくできますし工具の異常がひと目でわかります。しかし使う工具が多いとレイアウト(配置)を考えさせられます。またタレットほど刃物の数が付けれないので加工ワークの形状に可不可があります。そういったところですが個人的には主軸固定の櫛刃タイプは好きですよ。御社の加工ワークですと長モノがあるということで直径のだいたい6倍以上の長さのものは心押し台が必要と思います。そうなると必然的に タレット旋盤ということになり通常の主軸固定式がベストな選択だと思います。いかがですか。あと旋盤を選ぶ場合は機械剛性のあるもの本機のベース(土台)がしっかりしたものを選んでおくと長持ちしますよ。重切削にも有利だし。あと刃物台がリニアになっているものは寿命が短いです。 精度がいいのは最初だけ。宙に浮いているので高速切削ができるということで流行りましたが、すぐに切粉やごみをかんで精度が悪くなります。ボールねじタイプをお勧めします。とにかく機械は 剛性が大事です。寿命がぜんぜん違います。以上です。参考になりますか?

noname#230358
質問者

お礼

ご連絡が遅くなり大変申し訳ございません。 非常に参考になりました。 自分も、会社にある様々な加工機の剛性の違いには、日々驚いている次第です。ガタイが大きいだけで、凄く振動する機械もあり、条件出しなど本当に苦労しています。自分が若いせいもあるのか、なかなか社内では、機械の違いを理解してもらえず苦労します。土台の違いは、メーカーの技術者に突っ込んで聞いていきたいと思っています。ありがとうございました。

noname#230359
noname#230359
回答No.7

すいません。打ち間違えました。これでお願いします

参考URL:
http://www.h3.dion.ne.jp/~adovan
noname#230358
質問者

お礼

ありがとうございました。 早速メールさせて頂きました。 よろしくお願いします。

noname#230358
質問者

補足

大変わがままですいません。 アウトルックエクスプレスが無い為、メールを送る事が出来ませんでした。 他ソフトから、mailto:adovan@d6.dion.ne.jpに送ったのですが、、、 メールアドレスを教えて頂けないでしょうか。 よろしくお願いします。

noname#230359
noname#230359
回答No.6

加工機ですが特定の名前を出すのはどうかと思ったりして・・・。説明も長くなりそうなのもし良ければ、 下記にアクセスして頂きメールでも下さい。 私も使っているので詳しく説明できると思います。

参考URL:
http://www.h3.dion.ne.jp/^adovan
noname#230358
質問者

お礼

ありがとうござます。 何故か会社からアクセス出来ませんでした。 家からしてみます。

noname#230359
noname#230359
回答No.5

半年1年前にあるメーカーさんから聞いた話ですので、現在の新しい機械や今後新しく出る機械もそうかと言われますと、そうではないかもしれませんが、機械によっては主軸が高回転時、上方向へμレベルで浮くそうです。その為、横付きの櫛刃タイプの方が精度がでるという訳です。

noname#230358
質問者

お礼

ありがとうございます。 非常に参考になりました。 振れ要因を抑える重要なポイントになりそうですね。 ありがとうございました。

noname#230359
noname#230359
回答No.4

こんにちは。固定式と移動式の違い等は他の方のおっしゃる通りだと思います。ちなみにと言う事で、L3580ということですがL35なら固定式でも加工できますが、80だと移動式でないと難しいと思います。従って、移動式でもガイドブッシュが取り外しできるタイプの加工機にしてみてはどうでしょうか?そうすれば 加工全長に関係なく加工できます。メーカーの宣伝になるので具体名は避けておきます。 参考になれば幸いです。

noname#230358
質問者

お礼

凄く興味があるのですが、、、 出来れば、どんなメーカーか教えて頂けないでしょうか。

noname#230359
noname#230359
回答No.3

材質及び全長(加工長さ)にもよりますが、φ30からφ6となると苦しいですね。一度に負荷をかけると すべってしまいます(コレットクランプの為)通常の 3倍以上の回数になると思いますよ。センター基準 の振れであれば、センター加工後両センターがベスト では、同時に外径加工とセンターをやっても振れは でます(多分)

noname#230358
質問者

お礼

一発仕上は難しいですよね。 何回か繰り返して加工するとなると突き出したままの加工になると思うので、振れ精度は良くない方向に行ってしまうのでしょうか。 加工の最初の工程でセンターを空けてしまえば、突き出しても大丈夫でしょうか。 色々と質問をして申し訳ございませんが、出来たら回答をお願いしたいと思います。 お待ちしています。

noname#230359
noname#230359
回答No.2

 補足ですが、あまり詳しい事はいえませんが、櫛刃は櫛刃でも横についているか、上についているかで、精度がかわるってご存じです?

noname#230358
質問者

お礼

櫛刃については、全くの素人なので、知りませんでした。 もしよければ、どの様に違ってくるのか教えて頂けないでしょうか。 非常に興味があります。

noname#230359
noname#230359
回答No.1

単純に、主軸移動型で外径を加工する場合は刃物がXー方向へ移動後、材料を押し出し加工して行きます 外径加工はチャック(ガイドブッシュ)のきわで  加工するので精度がかなりでますが。材料外径精度 が必要です。後方で材料を掴み押し出しますが先端 のガイドと材料のクリアランスが仕上がり精度に影響 します。又、端材がかなり出ます150200? 加工全長にはメーカー能力さが有りますよ 固定式は通常の旋盤と同じと考えればいいのでは 櫛刃とタレットの違いはメーカーのカタログ等見られ た方がよくわかると思いますよ。 櫛刃は前面に刃具が並んでいる関係で振り回しの 大きい物、全長の長い物はやり難いのでは   

noname#230358
質問者

お礼

早速の回答ありがとうございました。 主軸移動でも、ガイドブッシュの調整でかなりの精度が出せるようですね。 材料費が多くかかりそうなので、コスト算出してみようと思います。 ついでにもう一つ質問したいのですが、段差が大きいワークは、主軸移動式だとやり難いでしょうか。 径としては、小径部がφ6程度で、大径部が最大φ30程度の物があります。主軸移動でもバリバリ削れるものでしょうか。見て頂いて回答を頂けたら幸いです。

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