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ペースメーカー

知り合いの方でペースメーカーが入っている方がいるのですが、普段は脈拍が60ぐらいなのですが、最近不整脈が出たり140まであったりします。 ペースメーカーが入ってる人でもこういうことがおこるのでしょうか。またどうして起こるのでしょうか。

みんなの回答

  • ebisu2002
  • ベストアンサー率59% (1878/3157)
回答No.2

その方の病気(不整脈)の名前が不明ですがペースメーカーを入れる方の多くは洞不全症候群か完全房室ブロックのどちらかです ペースメーカーにも色々ありますが、基本的な働きとしては 心臓(心室)が動かなければならないタイミングなのに動かない場合に 刺激を与えるものです このため脈が遅くなる種類の不整脈の治療が主体となります 完全房室ブロックは困ることのほとんどが脈が遅くなることですが 洞不全症候群のうちの徐脈頻脈症候群の場合は速すぎる場面と遅すぎる場面があり、遅いことに対してはペースメーカーで対処できますが、速すぎる面に対してはペースメーカーの役目は低く、薬物療法などの併用が必要となります

参考URL:
https://yomidr.yomiuri.co.jp/iryo-taizen/archive-taizen/OYTED375/
  • kurione
  • ベストアンサー率53% (858/1598)
回答No.1

ペースメーカはあらかじめ指定された心拍数以下(徐脈)になった時だけ作動する様になっています。緊張や運動後、ストレス状態で脈が速くなっても作動はしません。そもそも心臓は1拍動で血液を送り出しています。通常は1分間に60から90ぐらいで血液を送り出しているのです。ところが心臓の自動ぺーシングに異常があると1分間に20~30ぐらいしか拍動しなくなると、その間脳への血流が減ってしまい意識消失をおこします。ペースメーカーはそのような状態になるときもしくは脈が一定数値より低いとき感知してぺーシングを始めます。(ちゃんと本来のぺーシングを邪魔しないようになっています。 脈が速い状態でを元に戻す機能は危険なのでそういう機能は元々ついていません。

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