アメリカは肥満の人は

質問

給料減らされるんですか？ そんなことはないでよね？

回答No.5

koncha108 · ベストアンサー

#4 です。
誤解を招きそうなので補足します。
> でも肥満だと雇ってもらえないことはあるんですかね？

肥満な人が入社面接を受けて、「君太りすぎだからダメだ」とか言って不合格にしたらその会社は訴えられます。人種、性別、年齢、容姿などを理由にしてももちろんだめ。
でも必要とする職務の適性や遂行能力が無いと判断されれば当然不合格にする権利は会社側にあります。その判断に至った会社内部の判断は知らせる必要はないので、「あいついくらなんでも太りすぎだよな」と言う裏の話が、「残念ながら他の候補者の方が業務の適性があったため、不採用にさせていただきます。」と言う説明に置き換わってもわかりません。もちろん書面に本音を残したりしたらだめ。
そう言う意味では、太りすぎを理由に雇ってもらえない事はあるかも知れません。
ちなみに少数の人種や女性、LGBTなどはマイノリティとして法律で守られるので、対象さが差別的に不合格や解雇になったと感じると会社は訴えられる可能性がありますが、肥満では保護の対象にはならないですね。

お礼

肥満だといろんな悪影響が有りますかね。ありがとうございます

回答No.4

koncha108

肥満だからと言って減らされることは無いです。また日本の会社みたいに定期健康診断があるわけでもなく、健康データを会社が持っていると言うことはないです。
ただ大企業だと高額なアメリカの医療保険費用を会社がかなり負担しているので社員が不健康だと金銭的に損をするので、減量、禁煙、エクササイズなどを推奨するためのプログラムはあります。
ただし、入社面談であまりに太っていると、肥満を理由と言うよりは健康を理由にチェックが厳しくなることは十分ありうるし、入社しても飛行機で出張にいかせられ無かったりすることはあります。以前アメリカで勤めていた企業で、超巨漢の人がいて、日本に出張に行かせる時にエコノミーだとつらすぎて虐待に相当すると言うことでじゃあビジネスクラスでいかせるかどうかで揉めたことがあります。

お礼

無いんですか。でも肥満だと雇ってもらえないことはあるんですかね？ ありがとうございます。

回答No.3

nagata2017

庶民にとって　お金のかからない娯楽。
それがテレビ。
カウチポテトという言葉は・・・・カウチ=ソファ　ポテト=ポテトチップなど
仕事から帰ったら食事をしたあと　ソファに座って　スナック菓子を食べること。
そしてテレビでは　おいしいジャンクフードのCMを大量に流す。
資本主義の社会で暮らすことで作り上げられた肥満です。
それを「自己管理ができない人々」と言われても困りますよね。
さらにそれを理由に給料を減らされたりしたらお菓子が買えなくなって　菓子メーカーは売り上げが減ってしまいます。
一般庶民は肥満を理由に減給されることはありません。

減らされるのは　ホワイトカラー　キャリア　と呼ばれるような人だけです。
上級理職になるような人は　そういうことはあります。

お礼

地位がある人は減らされるんですね？ありがとうございます

回答No.2

nekosuke16

現在のアメリカでは「肥満＝自己管理ができないだらしない人」という認識が社会に浸透し、さらに医療費や医療保険料の値上げの原因として恨まれ役にされ、超肥満などに対しては航空チケットは二席分などという話はずいぶん昔からありました。

また、コーラなどの飲料水にはソーダ税、ジャンクフードやファストフードには
ジャンクフード税なるものが創設され、肥満者にとっては、何とも肩身の狭い状況にあるようです。

さらには、まだまだ少数といっても、企業の中には実際に減給を行っている会社もあるようですよ。

ただ、個人の自己管理という側面もありますが、アメリカという差別大国の中で、貧困層などにとっては安価で味が濃く、高カロリー高脂肪のジャンクフードは、まさに手頃で身近な最適な食品であるばかりでなく、低所得者への対策としてのフードスタンプの配布などが、アメリカを肥満体国に押し上げた要因の一つと考えると、むしろ、本当の肥満の原因は極端な格差社会にないとは言い切れない側面もある。

いずれにしても、現在はアメリカに限らず、肥満にとっては徐々に住みにくい世の中へ変わりつつあるようですよ。

お礼

実際に本当に給料減らしている会社もあるんですね。そうなんですか。ありがとうございます

回答No.1

maiko0333

あります。
痩せや肥満は体の管理の一環であるという理由です。

お礼

あるんですね。ありがとうございます