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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:花の名前を教えてください)

お願いします!この可愛いお花の名前を教えてください

このQ&Aのポイント
  • 本日あるお店にて、お顔のついてる丸い可愛いお花を見つけました。
  • 検索してもなかなか見つからないので、花の名前や種類を知りたいです。
  • どなたか詳しい方いらっしゃいましたら、教えていただけませんか?

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回答No.3

人工的な丸い容器(鉢?)に植えられている多肉植物の苗や若い株の様です。つまり上部に生えている緑色の部分だけが植物であり「可愛い花が咲いている」わけではありません・・・。多肉植物自体は昔からほとんどが普通の鉢に植えての販売で目立たない存在でしたが(透明な容器に密閉されていたり根を水栽培で売られていた物はありましたが)最近はこんなファンシーな目立つ飾りつけをして売られているんですね・・・。 多肉植物のこのくらいの大きさの苗や若い株はまだ種類本来の特徴が完全には表れておらず地味で(株が成熟してくると葉の形や模様が変わる)売れにくいので、多肉植物に馴染みのない人の目を少しでも多く惹きつけようと売る方も工夫を凝らしているのでしょうね。鉢の方だけ工夫してあるのならまだ株には手が加えられていないだけ良い方で、水栽培は本来は多肉植物には向かないですし、外国からの輸入物で葉に接着剤でキラキラしたラメや粒をくっ付けて売っている物がありました・・・。 多肉植物は乾燥に強いため、本来ならこの大きさの株なら結構小さめな鉢に植えられているはずなので、この丸い容器は中のほとんどが空間で上げ底なのか少し窪んでいる所へ少しの土で植えてあるのではと感じます・・・。多肉植物は冬は休眠期なのでほとんど育たず、出荷から販売までならこの容器のままで良いのですが、購入後も長く育ててあげたいのであれば春にはこの容器から抜いて土を落とし多肉植物専用土を使って普通の鉢に植え替えた方が良く、今時期買ってもこの容器の姿で楽しめるのは長くて2か月くらいでしょうか・・・。春に植え替えずに成長期もこのままだと根詰まりし弱ってしまうかと・・・。本当は出来るだけ早めに植え替えた方が株の為には良いのですが、日本の冬での植え替えは根を痛めた後の回復が遅くて弱らせてしまう事がありできれば避けたいところです。また、もしこの容器の大きさに沢山土が入っているのであれば多肉植物に慣れない人の水やり頻度では根腐れさせる可能性が強いので、腐らせてしまうよりは購入後すぐにこの容器から普通の鉢に植え替え、常時暖房の入ったできるだけ温度のある室内(出来れば初夏の室温くらい)に置く方が良いでしょう・・・。日中は日の良く当たる窓辺に置いても、夜は窓ガラスから伝わる冷え込みで葉が傷んだりし易いので夜は部屋の暖かい所に移動させる必要など今時期の管理にはコツがあります。多肉植物の育て方はサボテンやアロエに近く、もし購入を考えられておられるなら、購入前に「ハオルチア」「セダム」「クラッスラ(金の成る木はこの仲間)」「エケベリア」(お店で初心者向きで売られる物はこれらの仲間が多い)などの名前で検索してみて大まかな特徴や育て方を確認してみて下さい。寒い今時期は室内栽培なのでご自宅の窓辺などの日当たり程度があまりよくない場合は栽培は難しいかもしれません。 おそらく画像の多肉植物はほとんどが熱帯性のもので(高めの温度と乾燥を好む)画像が小さいので詳しい種類までは見分けにくいのですが、ことのほか大きい容器の物はハオルチア各種では?と思います。もしハオルチアだとすれば成長期にアロエの葉を柔らかくした様な葉がロゼット型に開いて育つ軟葉系の種類ですが初心者向きの普及種であっても種類ごとに好む日差しの強さが少しづつ違いまずは種類名や品種名が解らない事にはどの程度の日差しを好むのかもわからないので、できれば種類名・品種名のラベルが付いていないこのような植え方の商品よりも最初から普通の小さい鉢に植えられていてちゃんと種類名・品種名が書いてあるラベル付きの商品を選んで買った方が株自体を丈夫に長く育てられて成熟した葉が楽しめます・・・。 ちなみに多肉植物の花の多くは普通の園芸花から比べるとほとんどがかなり小さめで独特の形をしている物が多いので好みが分かれます。特にハオルチアの花はとても地味・・・。株の真ん中からミニチュアのアスパラガスの芽の様な花茎が生えてきて伸びに伸びてから独特な形の花を咲かせますがとても小さく香りも無いので観賞価値は無く(「ハオルチア 花」で画像検索してみて下さい)まだ苗の内から花を咲かせるものも有って花が咲けば多くの養分を奪われてしまい株が弱り易く、種類や品種が複数あると屋外栽培時に自然交雑してしまうこともあるのでハオルチアを栽培する人は花茎が伸びきれば蕾が開く前に下の方から切ってしまう事も多いです。 ハオルチアの種類は花が観賞目的では無く株が成熟してから現れる種類や品種ごとの葉の特徴を見て楽しむ「コレクション要素が高め」の植物で硬葉系だと葉の質が全く違い模様が独特で別の植物の様です(葉が縞々の「十二の巻」など)ハオルチア以外の種類の多肉植物の方も、そのほとんどが独特な葉の形の観賞が目的の植物です。 多肉植物は一度も育てたことの無い人が今時期購入し栽培すると休眠が急に覚めてしまって育ちだし日照不足や水の与えすぎで徒長させ易く、一度徒長させてしまえば元の健全な姿にはとても戻しにくく特にハオルチアは元の姿に戻すのが困難なので購入はせめて春まで待った方が良いです。もし今時期このファンシーな容器植えのを購入なさるのなら、この容器のまま楽しむのは短期間しかもたない商品であると割り切った方が良いかも・・・。 もし多肉植物の方自体に興味を持っていただけ栽培を希望されるのなら、休眠から目覚めている桜の花が終わった頃から秋までに「小さな鉢に一種類一株で植わっている物」を購入なさることをお勧め致します。 なお、画像右端の方に写っている様な数種類が寄せ植えされているのも多肉植物ですが、挿し穂を挿して間もない物なら購入後もしばらく楽しめますがこのまま育つと全体の姿が乱れるので本来はしばらく寄せ植えで楽しんでから別々に育てた方が良いです。もし出荷のしばらく前から寄せ植えで栽培されていた物なら購入後あまり長くは楽しめませんので出来れば早めに鉢から抜いて土をほぐし根を傷つけない様に一株づつに分けて鉢に植え替えた方が種類ごとに適した育て方が出来て長く育てられ本来の姿が楽しめます。寄せ植えだと見た目の良さ重視なので本来は好む環境や土が違う種類が組み合わされている事も多く、販売時点で根詰まりに近いものも結構多いのでいずれどれかが弱ってきて枯れてしまう事も多いです・・・。

その他の回答 (2)

noname#235638
noname#235638
回答No.2

アリューム・・・でも造花っぽい気もするし・・・ 頭の緑は、多肉植物。 んー、やっぱ 画像の多肉を使った造花かな?

  • tarekatsu
  • ベストアンサー率34% (72/207)
回答No.1

ピンポンマムだと思いますよ。 https://horti.jp/9770

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