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雀スズメは体が小さいのに凍らない冬の早朝に凍死しな
雀スズメは体が小さいのに凍らない冬の早朝に凍死しないで飛び回ってるのはなぜですか?
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こんにちは。 私は、中学から高校時代にレース鳩(伝書鳩の一種)をオスとメス10ツガイの合わせて20羽ほど飼育して雛鳩を繁殖させては雛鳩を売って小遣い稼ぎをしてましたので、一般の人よりは鳥類の習性に詳しいと思ってますが、鳩を始め鳥類の羽毛は夏季と冬季では生え代わります。 まぁ、人間も真冬の寒い時期に半袖シャツ1枚で過ごす人なんか居ないでしょうけれど、鳥類も寒くなる秋になると羽毛の密度が濃くなるような「衣替えのような羽毛の生え替わり」がありますので、ダウンジャケットを着てるかのように寒さに耐えられるように対応するのです。
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- hue2011
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飛び回っているから凍死しないんです。 動くことで体内は発熱します。
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有難う御座いました
- staratras
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小さなスズメが凍死したのを実際に見たことがあります。1981年2月27日の朝のことで、場所は当時住んでいた神戸市の山手の賃貸マンションのベランダです。なぜ日付けまで覚えているかというと、実はこの朝は神戸で最低気温が氷点下7度2分まで下がりましたが、この温度は1896年の観測開始以来現在に至るまで神戸の最低気温だからです。 スズメが凍死しただけでなく、マンションの水道メーター(屋外の廊下の一カ所に複数の部屋の分をまとめてあった)のガラス部分に亀裂が入って水が漏れだし、一時水道が使えなくなるなど散々な寒い朝でした。
お礼
有難う御座いました
- roligolin
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身体が小さいから凍死してしまうなんて事は無い。
- takuranke
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凍死しないのは生存可能体温以下にならないから。 因みに鳥類は、 外気温にあわせて体温低下(平熱以下)をさせることが可能な種類が多いです(エネルギー消費を抑えるために)。 そして、周囲の気温により 生存可能な体温以下になるようなところでは 基本的に生息していません。 凍らないのは、 恒温動物は体温があるから、 死亡しない限り凍結が始まらないです。 凍死は周囲の温度に起因する、 体温低下による機能不全で死ぬことで、 「凍る(凍結)」とはまったく異なります。 凍死したからと、 凍結しているわけではないです。 恒温動物の体温は体の大きさに反比例しています。 小さければ高く大きければ低いです。 スズメの正常体温は40~41℃でゾウは36~37℃。
- akira0723
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当たり前ですが、そのような適応力を獲得したので種として生存できているわけで、どうやって適応したのか、なぜ適応できたのか、は一言で言うなら、生命の神秘、という事になりますね。 詰まり適応する段階で身体の大きさとは無関係、というか体の大きさも含めて適応できたので生存しているわけです。 熊はあんなに大きくても体温が維持できませませんが、そのかわり徹底的に生体活動を抑制(冬眠)することで低温対策します。 越冬するような虫や卵は水が凍ってしまう氷点下でも死にません等、それぞれ色んな手段で乗り切りっています。 やはり生命の神秘!と思うのは私だけ?
「ふくら雀」といって、 寒いと全身の毛をふくらませて 寒さを防いでいたりするようです。 他にも理由はあると思いますが。 先日アメリカのコロンビアで 木にとまったままでリスが 凍死している映像を見ました。 雀はどのくらいの気温まで耐えられるのでしょうね。
お礼
有難う御座いました
- yaasan
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体の大きさは特別関係なく体温(と寒さの凌ぎ方)で、凍死を免れているのだと思います。人間も同じですよね。
お礼
有難う御座いました
お礼
ありがとうございます なるほど