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ダイハツ

東京モーターショーに展示してあった「コンパーノ」についてですが、復活の可能性について教えて下さい。確か1963年車ということでしたが、今回のモーターショーでは、ハイブリッド車になっていました。1200CCのエンジンにモーターとの組み合わせ(リチウムイオン電池)ということでしたが、市販化の可能性についてもあわせてお願いします。ちなみに、ビーゴ(ラッシュ)についてもハイブリッド車の可能性について、可能な限り教えて下さい。

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  • oska2
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回答No.1

>ダイハツ ダイハツ(旧大阪発動機)は、大阪大学(旧大阪帝国大学)の研究者が創業した会社ですね。 今でも、大阪に本社機能が存在します。 >「コンパーノ」についてですが、復活の可能性について教えて下さい。 旧コンパーノは、オープンの4人乗りですね。 フェローバギーと一緒に、現在の技術で復活して欲しいものです。 が、悲しいかな。ダイハツ自体には、最終決定権がありません。 既に、トヨタの軍門に下っていますからね。 ダイハツの存在意義は、トヨタグループ会社の軽自動車の開発・製造とトヨタ自動車の生産が使命です。 ※スバルもトヨタの軍門に下ったので、スバルは軽自動車開発・製造から撤収。 ダイハツ社長は「皆さんの要望が強ければ、考える」と、前向きの考えを持っています。 >市販化の可能性についてもあわせてお願いします。 アクアに搭載しているシステムの小型化だと、駆動エンジンに関しては問題ありません。 また、ダイハツは「過去に、1300ccのディーゼルエンジン搭載小型車」を製造・販売していました。 1200ccも、(若しかすると)独自に開発している可能性もありますね。 トヨタは、このエンジンをマツダ・スズキに提供する可能性もあります。 ※スズキは、マツダにワゴンRをOEM供給するなど関係が深い。 ※マツダ・スズキは、ハイブリッド・電気自動車に関してトヨタに協力関係。 技術的な問題は、既に解決しているでしようね。 ただ、一番の問題は・・・。 ガラパゴス思想を引き継いでいる「国土交通省」が、形式認可を与えるか否かです。 国土交通省は、実用性が無い自動車は形式認可を与えません。 遊び優先の自動車は、「一切認めない」のです。 キャリア官僚が認めない自動車が、政治主導で認められると・・・。 毎日新聞の福田容子が徹底的に、政府与党を全国放送・全国新聞で批判します。 「官僚が決定した事項を政府が守らないのは、ダイハツから要請を受けた安倍が力で許可を与えた!官僚主義に反する行為だ!」とね。 ※獣医学部設置が四国に決まった時、福田は「四国に獣医学部は要らない。官僚が決めた通り京都産業大学に設置するべきだ。官僚が京産大に設置を決めたのに、四国に決まった事は官僚主義・前川事務次官をバカにしている」と絶叫していましたよ。^^; つまり、毎日新聞・TBSが主張している通り「日本の政治は、政府でなく高級官僚が決める事」になっているのです。 まぁ、「コンパーノが欲しい」という世論が必要です。

vewa
質問者

お礼

どうもありがとうございました。

vewa
質問者

補足

コンパーノの復活を楽しみにしたいと思います。

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