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キャパシタの評価方法
リチウムイオン2次電池は多少やったことありますが、キャパシタは素人です。キャパシタの性能評価を調べるための評価方法を教えてください。リチウムイオン2次電池は負極への充電の際にCCCV充電、CC放電を行なうことが多いと思いますが、キャパシタでも同等と考えてよろしいでしょうが(なぜ??)。また、特許を見てみると評価結果を静電容量(F)で比較する場合が多い気がします。リチウムイオン2次電池のような放電容量(mAh)比較をしない理由はなぜなのでしょうか?
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- jencaf1873
- ベストアンサー率36% (7/19)
No.3です。 >キャパシタは高速充電が可能かと思います。CCとした場合どのくらいの電流量が一般的でしょうか(1時間で満充電させた場合の電流量を1Cとして)。 「何のための」性能評価かわかりませんので、お答えはしかねます。 電池の置き換えを考えているのなら電池と同じような条件となるでしょうし、 高速充放電の用途ならその使用方法で必然的に条件は決まるでしょう。「一般的な条件」は文献をあたってください。 >静電容量の算出の仕方は充電した電流量から換算するのでしょうか?? 基本的にはその通りです。
- jencaf1873
- ベストアンサー率36% (7/19)
「キャパシタ」にも色々ありますが、「リチウムイオン2次電池」(以下、LIB)との対比なので、「電気二重層キャパシタ」(以下EDLC)だと理解して回答します。 充放電はどちらもCCで行うのが普通です。ただし、LIBの場合と比べて電流値はずっと大きくなるでしょう(評価目的にはよりますが)。使い方や評価目的によっては、LIBと同じにすることもあります。 >リチウムイオン2次電池のような放電容量(mAh)比較をしない理由はなぜなのでしょうか? 一番大きい理由はこれまでEDLCでLIB並みの電力を蓄えるものがないから(なので蓄電容量を比較するような用途がなかったから)でしょう。 参考URLに代表的なEDLCの解説サイトを挙げておきます。無料会員になればもっと詳しい情報が得られるはずです。 ↓でも大容量キャパシタ(ただしリチウムイオンも使用)の情報があります。 http://www.act.jp/
お礼
ご回答ありがとうございます。 ご指摘のとおり電気二重層のことです。質問させてください。キャパシタは高速充電が可能かと思います。CCとした場合どのくらいの電流量が一般的でしょうか(1時間で満充電させた場合の電流量を1Cとして)。また、静電容量の算出の仕方は充電した電流量から換算するのでしょうか??
細かい議論は、別カテの「科学」か「物理」でお聞きになる方がつぼにはまったお答えが返ってくると思います。 m(_ _)m
お礼
ありがとうございます。物理でも同様の質問をしてみます。
- c80s3xxx
- ベストアンサー率49% (1634/3294)
キャパシタは,要するにコンデンサの容量がでかいもの.電池ではない.そこがポイントですなあ.
お礼
ありがとうございます。おっしゃていただいたとおりだと思います。
お礼
ありがとうございます。 文献を調査してみます。