Tnunderbirdのメール保存先変更

質問

こんばんは。
1つ教えてください。
Win10のパソコンでThunderbirdのメッセージの保存先を
別のドライブFのDATAというフォルダに変更したいのですが
元々のデータはどのように移す(コピー)のか、その手順を
教えて頂けないでしょうか。

どうぞよろしくお願いします。

回答No.3

narashingo · ベストアンサー

作業は、「ファイル」→「オフライン」→「オフライン作業」としてやったがよいでしょう。

また、最初にプロファイルフォルダ（任意の英数字.default)をバックアップコピーしておきましょう。そうすれば、現状にはいつでも復元できます。
プロファイルフォルダは、ヘルプ→「トラブルシューティング情報」→「アプリケーション基本情報」にある「フォルダを開く」ボタンで開くフォルダです。
この状態で、Thunderbirdを×から終了し、開いたままのフォルダの上層へ↑ボタンで移動すると、Profilesフォルダが開き、その中にdefaultフォルダが見えますから、右クリック→「コピー」して、デスクトップにでも貼り付けおけばよいです。

で、主題ですが、単純にメールデータだけを別ドライブ（この場合Dとします）に移動するのは、POPアカウントでしょうから、
〇「ツール」→「アカウント設定」を開いて、対象のアカウントの「サーバー設定」の右画面の最下部にある「メッセージの保存」の「メッセージ保存先」で示されるフォルダ※をバックアップコピーします。
※例えば、C:\Users\ユーザー名\AppData（隠しフォルダです）\Roaming\Thunderbird\Profiles\任意の英数字.default\Mail\受信サーバー名（このフォルダ）
「ローカルフォルダ」の受信トレイを使用している場合は、「・・・\Mail\Local Folders（このフォルダ）」

なお、これらのフォルダは最初にバックアップしたプロファイルフォルダにありますね。

〇この中に、拡張子のないInbox(受信トレイ）、Sent（送信済みメール）、ユーザー作成のフォルダ名のファイルなどがあり、これらにフォルダ単位にてmbox形式のメールデータがまとめて保存されているので、これを別ドライブへの保存先変更※※のフォルダへ後述の方法で復元※※※します。

〇※※別ドライブにこのアカウントの送受信メールの保存先フォルダを作成し、前記の「メッセージの保存先」の「参照」ボタンから作成したフォルダを選択して、Thunderbirdを再起動すると新着の受信メールや送信済みは、以後、そこに保存されます。

〇※※※アドオンのImport Export ToolsをThunderbirdにインストールして有効にします。（最初にやっておいてもよい）
https://addons.mozilla.org/ja/thunderbird/addon/importexporttools/
http://webworkersclip.com/2698/

すると、POPアカウントフォルダの任意のフォルダ上で右クリックすると「ImportExportTools」→「mboxファイルをインポート」から、「単一のmboxファイルを直接インポート」できるメニューがあるので、進んでいけば、前記のInboxやSentなどのファイルを選択指定したら、右クリックした任意のフォルダの（自動で生成される）サブフォルダに指定したファイルのデータが復元します。

なお、アドレス帳やアカウント設定などもプロファイルフォルダ（任意の英数字.default)に保存されているので、このプロファイルフォルダ自体をそっくり別ドライブに変更して使用することもできます。
もし、所望されるのでしたら、その過去回答も挙げておきますので、どうぞ。
（サンダーバード　CドライブからDドライブへ）
https://okwave.jp/qa/q8161969.html

お礼

大変詳しい回答ありがとうございます。
元々サーバー設定のメッセージの保存先は
c:¥DATAに変更してありました。

今回ディスク容量の事を考え外付けのDドライブに
移したいのです。
プロファイルのフォルダとメッセージの保存先の
2つのフォルダがあります。
DドライブにDATAフォルダを作成し
元のDATAフォルダの中味をコピーでよいのでしょうか？

回答No.6

ts0472

回答No.4です

昔は可能だったのですが　もう長く移行を行っていないので自信は無いです
OSのセキュリティが変わっている点も含めて　バージョン違いで同じには行かないかも知れません

バックアップを取っておけば試す事は可能だと思います

お礼

回答ありがとうございます。
まずは、バックアップとオフライン作業ですね。

回答No.5

narashingo

A.No3です。

＞DドライブにDATAフォルダを作成し
元のDATAフォルダの中味をコピーでよいのでしょうか？

この方法でもいけると思います。

現状で、予めD:\DATAを作成し、当該アカウント設定の「サーバー設定」で保存先をD:\DATAとして選択すると、Thunderbirdが再起動を要求してきます。

再起動すると、アカウントの受信サーバーの受信箱にあるメールは新着として受信するかもしれないですが、それが終了したら、Thunderbirdを終了※します。

※（終了前の重要事項）
新着メールのうち現在のC:\DATAにないものがある場合、後述の上書き復元で消えますから、オフライン作業にしたうえで、それらのメールは、予め一覧からドラッグ＆ドロップでデスクトップなどにemlファイルとしてコピーしておくとよいです。逆方向のドラッグ＆ドロップなどで後で戻せます。
その意味で、Import Export Toolsを推奨するわけです。

その後に、C:\DATAとD\DATAを並べて開いておいて、C:\DATAのすべてを選択(Ctrl＋Aキー）の上、コピー（Ctrl＋Cキー）を実行し、D:\DATAの中にすべて貼り付け（Ctrl＋Vキー）して上書きします。

これでThunderbirdを起動すると認識してくれると思います。
※mboxファイルと同名の.msfファイルがデータの認識とThunderbird上で表示する役目を持っています。

お礼

回答ありがとうございます。
なるほど、フォルダごとのコピーと
万が一足らないものがあった場合、事前にeml形式で
エクスポートしておいて、あとでインポートになると
いうことですね。

回答No.4

ts0472

私はWin7で利用していますが　送受信メールのバックアップは必要ですね
エクスポート
現在の保存先の情報を控えておいて下さい　後で削除できるように

先に保存先を作っておいて　設定から作成した保存先を指定すれば楽だと思います　コンピューターから別HDDを指定する事も可能です
保存フォルダーの変更が済んでから　バックアップデータをインポート

先の方の回答にあったように作業中にメール受信しないようにネットワークは切断しておいた方が良いと思います

現行バージョンの仕様不明ですが　別フォルダーとして保存された場合は移動（コピー・貼り付け）が必要だと思います
仕分け情報などはバックアップデータに含まれなかったと思います

お礼

回答ありがとうございます。
ネットワークの切断はなるほど納得です。
元のメッセージの保存先のc:¥DATAフォルダは中味を
d:¥dataフォルダにコピーでは駄目なのでしょうか。

回答No.2

121CCagent

Thunderbirdのメールやプロファイルの保存場所の変更方法
https://www.firstsync.net/archives/10338
Thunderbirdのデータ保存先変更
http://jinekina.com/internet/2799/
などなど検索すれば沢山出てきます。尚、操作を誤るとメールデータなど全部喪失する危険もあるので十分注意を。

お礼

回答ありがとうございます。
まずは、プロファイルのコピーになるのですか。
でも怖いですね、全部喪失なんて。

回答No.1

noname#232800

ubuntu　と　Windows7　と　Lubuntu　でThunderBirdでメールを送受信してます。

とくに、Linux系はドライブという概念はありませんし、そのF:が取り外し可なWindowsドライブだとすると、メーラー自身のフォルダの移動はできません。

受け取ったメールを外部に出すには、「メッセージを保存（S)」で取り出す以外に手段は見つかりませんでした。その場合、.eml　型式なので、クライアントが無い端末では表示できない可能性もあり、自動保存は不向きです。

どうしても保存したい場合は、内容をコピーして、文書などに貼り付けるか、印刷を選んで、印刷かＰＤＦ印刷しか見つかりませんでした。

お礼

回答ありがとうございました。
初体験で申し訳ありません。