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EV電気自動車のトラック開発に関する現状と課題
- 将来は100%EV電気自動車にシフトする予定のタイムテーブルを組んでいるが、EV電気自動車のトラックは作れないと指摘されている。
- 中国のBYD比亜油汽車以外の自動車メーカーはEVトラック開発の予算を組んでいない。
- 大型トラックの電気自動車化が不可能とされ、トラックのみ例外とすると法律も有効にならない。
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日本でも開発はしていますよ。 モーターショウにも出ていましたよ。 ただ、長距離走れない致命傷があるので、燃料電池車の方が良いかもしれませんけどね。
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- t_ohta
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EVはバッテリーの容量、充電時間、重量の問題があるのでトラックには確かに不向きですが、近距離であれば実現可能ですし実験車両も作られています。 長距離の問題を解決する手段としては燃料電池が有力候補でしょう。 燃料電池車もモーターで駆動し、水素と酸素の反応で発電し排出するのは水(水蒸気)だけなのでEVと共に次世代環境車の候補ですし、EUなどで言われているEVシフトにはバッテリー駆動と燃料電池駆動の両方が含まれています。
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有難う御座いました
- nsan007
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トラックだけの問題では有りません。 乗用車でも性能と価格の総合力で電気自動車がガソリン車を超えない限りそんなに売れません。 全車に補助金も付ける訳にはいかないと思います。 〇年までにはあくまで希望的目標で現実的ではないのは分かっている筈ですし、年数が経てば現実に合わせた修正が出てくるものと思います。 トラックにしても電気自動車化は可能だと思いますが、性能と価格バランスがよりむつかしいだけだと思います。
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有難う御座いました
三菱EVトラックEキャンター総重量7,5tで走行距離100Km。 1日の配送距離は平均50Kmで半分の電気ですみます。 ポルトガルと川崎で生産。 商業者は日産EV200、宅配便・営業車とタクシー見かけます。
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有難う御座いました
- nekosuke16
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電気自動車も水素自動車も、その開発の必要性を推進させたのは、地球温暖化を含めた環境に対する配慮。 かつての技術では、ハイブリッドなど想像もしなかったし、電気自動車や水素自動車などもマンガに出てくる夢の世界の話でした。 しかし、技術は日進月歩。 さらにIT技術の進化は、年を追うごとに加速しながら、今や、全ての制御をタッチパネル一枚でこなせる程にまで進んでいる。 今はまだ電気自動車がトラックに生かされないとしても、百年先の夢の未来を5年、10年先に実現できるのが現代の技術です。 ドイツをはじめとする世界の自動車産業の方向性が電気自動車なのであれば、必然的にその中にトラック開発も含まれると思いますよ。 そうでなければ、電気自動車の存在理由そのものが否定されてしまいますからね。
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有難う御座いました
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有難う御座いました