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FX・仮想通貨についての質問です!

少し興味があり勉強してますが、本当にわからない事だらけです。 まず、安く買い高く売り、この差益で稼げるってのはわかります。 例えば1BTCを50円で買い、その価値が100円になった時に売れば50円の利益ですよね。 (↑もちろんこの程度では手数料などもあるので利益はでないんでしょうが…。 こんな感じであってますよね?) 次に50円で買った1BTCが価値が下がり1BTCが10円になりました。 その時点では価値は下がっており売れば40円の損失で自分の資産は10円に、もちろんそれでも保有し続けてまた価値が上がり100円になった時に売れば50円の利益ですよね? で!! レバレッジ!! レバレッジをかけても上記で書いた事とまったく同じ事ができるのでしょうか? 例えば1BTCが50円の時にレバレッジ10倍で買い、100円になった時に売れば利益は10倍とゆう事で500円。 逆に10円に下がった時に売れば、400円の損?ですかね? でも、下がった時に損切りせず保有し続けてまた上がり、100円になった時に売れば利益500円とゆう事でしょうか? レバレッジをかけて購入し、下がった時に損切りせずに、極端な話1年でも2年でも保有して上がった時に売るって事はできるんですか? 例えばFXで月にウン百万稼ぐとか、仮想通貨では「億り人」なんて方が沢山いますがそこまで儲けるからくりがいまいちわかりません。 どなたか詳しい方がいらっしゃれば教えて下さい。。。

みんなの回答

noname#232976
noname#232976
回答No.6

> レバレッジをかけて購入し、下がった時に損切りせずに、極端な話1年でも2年でも保有して上がった時に売るって事はできるんですか? 出来ますよ 証拠金(最低限必要な借金の担保みたいなもの)さえ下回らなければ 保有し続けることは可能です 戻るまで待てばいい 言うだけなら簡単です 実際に自分のお金でやった時、それが出来るかは別の話 1000万が500万に減ったとします そこで損を確定せず1000万まで戻ってから確定すれば損はしません でも500万から400万に減ってまだ減り続けたら? ニュースやネットの情報をみるとまだまだ減りそうだと書かれていたら? それでも戻るのを信じて耐え続けられますか? 本当に戻る保証なんてありませんよ 戻るとしてもそれは10年後かもしれませんよ? 戻る前に大暴落さて追証が必要になって さらに200万入れないと損が強制的に確定されるかもしれませんよ? そんな状態でも本当に耐えられますか? 実際やってみるとよく分かりますよ デモで大儲けして実際やったら大損した話はいっぱい聴きます デモならしきんが半分になっても本当の金じゃないから何も感じない 耐えられるる でも実際の金だと不安で耐えられない それが現実です

kiyo10310319
質問者

お礼

なるほど…。 元のお金がある程度ありきって事ですね。 っで自分の精神的な部分との戦い! だから「いつか上がるいつか上がる」ではなく損切りが大事って事を皆さんよく言ってらっしゃるんですね。 回答ありがとうございました!

回答No.5

「仮想通貨」は通貨ではない、ましてや金融商品ですらない http://gendai.ismedia.jp/articles/-/51873

kiyo10310319
質問者

お礼

様々な意見がありますよね…。 個人的には浸透すればもっと世の中便利になるんじゃないかとか、浅はかですが思ってます! 回答ありがとうございました!

  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11065/34485)
回答No.4

>仮想通貨では「億り人」なんて方が沢山いますがそこまで儲けるからくり 仮想通貨の場合はちょっと特殊です。仮想通貨というのはほんの数年前まで、モノによってはつい最近まで、ゴミみたいなオモチャだと思われていたのです。お子様銀行券と思われていたのですね。有名な話ですが、ビットコインが初めてお金代わりとして使われたのは、アメリカである人が冗談半分で「誰か俺にピザをプレゼントしてくれよ。お礼にビットコインを払う」といったら別の人がクレジットカードでピザを注文してくれて、そのお礼でビットコインが払われたときです。このときピザ1枚の報酬として支払われたのが、聞いて驚かないでください、1万ビットコインです・笑。まあみんなそのときはそういうジョークのオモチャだと思っていたのです。 ビットコイン億り人になった人たちはいわゆるPCオタクという人が多くて、ビットコインに誰も見向きをしなかったときにコツコツと買いためていたのです。ただその陰には億り人になりそこなった人も多くて、値段が5倍くらいに上がったときに嬉々として全部売っちゃって儲かった儲かったと喜んでいた人たちも少なからずいたのです。 例えば日本では信者が多いリップルなんかは、今年の最初の値段は0.6円かその程度でした。リップルはその後2か月で50円まで上がるという驚異の上がり方をしたのです。その後20~30円の辺りをウロウロしていますが、1円未満で買った人はどのみちウハウハですよな。 ちなみに私が最初にビットコインをもらったのはこのOKからで、時価で約2万円相当分で、0.3ビットコインほどでした。今は約24万円相当となりましたね。最初に自腹でビットコインを買ったときは2ビットコインを買ったのですが、今同じくらい買おうとすると160万円くらいするのでとても無理です・笑。億り人になってる人は「最初に買ったのは100ビットコインだなあ」とか、そういうレベル。

kiyo10310319
質問者

お礼

ピザの話は聞いた事ありました! すごいですよね…。 はぁぁぁ…、0.6円から何十円にまで上がるだけでそんな風になるんですね…。 何だかビットコインが暴騰してて、何十円になっててもすっごく安く感じてたんですが、それでもって感じなんですね。 なんと!!! すごいですね!!! 勉強になります! 回答ありがとうございました!!

回答No.3

>そこまで儲けるからくりがいまいちわかりません。 ご質問のように買ってから売るのではなく「高いうちに売って安くなったら買い戻す」という方法が一般的に使われています。 参考 売りから入って買い戻す? | はじめてのFX | FX - マネースクウェア・ジャパン www.m2j.co.jp/fx_beginner/step3_2.php 上記サイトでも注意を呼びかけていますがリスクが大きい取引方法です。 いわゆるハイリスク・ハイリターンと呼ばれるものです。 これにレバレッジを適用すると時として莫大な利益を手にすることができます。 投資家はこの方法と同時に通常の買ってから売るという方法も使います。 この二つの取引で得られた利益と損失を比較して常に利益が大きくなるようにバランスを考えています。 このバランスはあくまでも相場の「先行きの読み」にかかっています。 現在の日本では株と為替の値動きが逆の動きをしています。 円が上がると株価が下がり、円が下がると株価が上がるという動きをしています。 上記の売りから入って買いで終わる方法を外為と株式の市場でやることで、必ずどちらかの市場で利益が得られます。 投資家と呼ばれる資金に余裕はある人はこの他に国債や貴金属などの相場商品での取引も行っています。 更に市場は国内だけではなく海外にもありますので、相場は24時間動いています。 時間的に前の市場の影響が後の市場の値動きに影響します。 機関投資家は全ての市場に参加(投資)していますので自分が取引をしている市場だけの個人投資家や素人よりも事前に情報を入手しています。 投資というのは情報戦ですので情報をいち早く入手できれば必ず勝ちます。 素人でもFXや仮想通貨で利益を上げたという話をよく耳にされるのは、競馬やパチンコ、ゴルフと同じです。勝った話はトクトクとして言いふらしますが負けた話はしません。話題にもなりません。 理屈で利益が上がるのであれば中小の証券会社は今頃大会社になっていますのでご注意下さい。

kiyo10310319
質問者

お礼

売りから入って買い戻す…。 聞いた事はあったんですが、これが感覚的に不思議で掴めてないんですよね。 なるほど…。 勉強になります! やはりリスクはつきものですよね。。。 回答ありがとうございました!

  • seble
  • ベストアンサー率27% (4041/14683)
回答No.2

単純に言えば、レバレッジとはその倍数分の量を買う、という事です。 10倍なら、1注文で10単位買うのとほぼ同義です。 >下がった時に損切りせずに、極端な話1年でも2年でも保有して上がった時に売るって事は 損失分以上の保証金を積んで置けばできます。 ただ、取り引き形態によっては期限があり、その期限になると自動的に決済となります。

kiyo10310319
質問者

お礼

回答ありがとうございます! 勉強になりますね…。

  • drum_KT
  • ベストアンサー率43% (1108/2554)
回答No.1

>例えば1BTCが50円の時にレバレッジ10倍で買い、100円になった時に売れば利益は10倍とゆう事で500円。 まず、ここから考え方が違います。証拠金取引というのは、一定の「証拠金」を預けることにより、それよりも高額の取引を行う仕組みです。最初の自己資金が50円で、それを全額証拠金として預けて、レバレッジ10倍の取引をするということは、 ・50円の証拠金で、1BTCが50円の時に10BTC(500円分)を買う という取引になります。次に、証拠金取引では「追証」「ロスカット」という二つの概念を理解しておかないと、大損することになります。 そもそも、証拠金取引の本質は何かというと、上に書いた取引の例でいうと、証拠金50円を担保にして、500円分の買い物を取引所が立替払いで買ってくれているという状態だということです。何の担保かというと、この取引で損失が出た場合、それを取引所があなたから回収するための担保です。 50円しか担保を預けていないわけですから、損失が50円を上回れば、そのままにしていれば取引所は損失をあなたから回収できない可能性がでてきますから、「担保不足なので追加の担保をよこせ」と言います。これを「追証」と言います。また、あなたが追証を払えない場合、取引所は損失が50円を下回らないうちに強制的に反対売買を行って、取引を終了させて、その損失をあなたの証拠金から回収します。これを「ロスカット」と言います。 つまり、500円で買った10BTCが450円を下回る時(実際には450円を下回る前に)、あなたは、以下のどちらかの選択を迫られます。 ・取引所のロスカットにより、強制的に50円の損失が確定させられて、最初の自己資金を全て失う。 ・取引を継続するために追証を払うことにより、当初計画していた自己資金の範囲を超えて資金をつぎ込む。 つまり、 >下がった時に損切りせずに、極端な話1年でも2年でも保有して上がった時に売るって事は できないってことです。

kiyo10310319
質問者

お礼

なっ、なるほど! 非常にわかりやすい且つ丁寧な回答ありがとうございます! 勉強になります!!!

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