• 締切済み

起業を考えているけれど、方向がわからなくなる

現在育児中で、子供が手が離れる一年半後を目安に書道教室を開設したいと考えています。 子供とその親御さん対象で、少人数制で丁寧に指導、更に自己肯定感を培う為に自己評価などもしてもらいながら字の練習、希望者には昇級試験も受験可能。更に不登校児も別枠で個別にレッスンする居場所作りや、親御さんとの共有時間の確保、生活リズムが崩れないような形で通える体制も考えています。(専門的な解決は専門家にしてもらう。) 今は実際開設は無理なので、ブログで自分の考えや実用的な事を投稿し、信頼をしてもらえるようにしています。 しかし、毎日記事投稿は尽きてしまい、更に書道教室の私の強み、差別化がうまくできていないような気がして、自信がなくなったり、私は一体なにがしたいのか?と迷ってしまうこともあり、本当に教室ができるのか…と行き詰まっています。 このような場合は、どのような考えをして軌道修正したらいいですか? 回答よろしくお願いします。

みんなの回答

  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11204/34805)
回答No.4

実態を伴わないなら実感がわかないのは当然のことだと思いますよ。いってみれば全てはバーチャルな世界での出来事ですからね。 で、ちょっと冷たいことを申し上げてしまうのですが、ネットでいくら発信してもそれは基本伝わらないと思ったほうがいいと思いますよ。なぜかっていうと、現実社会の中での実績がないからです。 自分がいち消費者だと思うといいと思います。いってることはすごく立派だけれど、これといった実績がない人があれこれいっても「いいね!」を押すのが精々なのではないでしょうか。特に今はこういう時代なので、いうことが立派で経験ゼロの人より、いうことが平凡でも経験100の人のほうが信用されるのです。最近起業そのものが下火になっているのは、消費者がすごく保守化しているという面もあるんですよ。特に若い人たちっていうのは「知らない個人の店より、知っているチェーン店を選択する」っていう傾向が強いそうです。実際私が働いている街でも、鳥貴族はいつも若者が並んでいて、その近所にある個人店の焼き鳥屋さんは満席ではないのです。はっきりいって個人店のほうがはるかに美味しいのに。 ただね、エラソーにいってる私も最初は質問者さんと同じ気持ちでした。そして迷う気持ちもよく分かります。実際にやってみると「世間は甘くねえなあ。てか、世間で評論家みたいなのがエラソーにいってんのは全部ウソじゃねえか」っていうのが沁みるほどに痛感させられます・笑。 例えば差別化といっても、需要がないところに差別化しても意味がないんですね。書道で黒は面白くないといって、青い墨汁やピンクの墨汁を開発しても、たぶん売れないじゃないですか・笑。差別化はしてますけどね。だいたい自分が思いついてることってもう誰かが思いついていてやったけど失敗したってケースが多いんですよね。 でもそうやって始める前から芽を摘んでも世の中は活性化しないのですよね。どのみち、世間が信頼するかどうかは教室が始まってからだと割り切ったほうがいいと思います。 蛇足:私は仮想通貨をちょっとやってるのですが、半年近く前に「ビットコインだけを持って世界一周します!」と宣言した若者がいたんですね。私はおー、それは新しいと思って実際彼が旅に出てどこかで「資金が尽きた」とかなったら支援しようかなと思って見守っていたのです。ところが彼は今、一向に旅に出る気配がないんですよ・笑。いやいきなり世界一周じゃなくてもいいから、どっか使えそうな国に数日でもいいから予行演習として行って来いよと最近内心イライラし始めているのです・笑。半年でも「まだやらねえのか」って世間はイライラしますから、夢だけ語り続けていてもそんなに人は長くお付き合いはしてくれませんよ。

titann
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 自分でも現実で動いた方が早いのか?と感じてはいました。WEBは後付けの位置なのかな…とも感じて、補助的なものなのかと。 でも、あまりにも夢を持てないのも寂しいし、実際に動きながら感じて軌道修正してもよいのかと。 どちらにしても、今は育児中でもあるのでできることしかやれないから、自分で納得できる様にしてみたいと思います。

noname#228945
noname#228945
回答No.3

自分も別業種ですが20年前に開業してます。 経験から言えば開業とはそういう物ですよ。 自分自身との葛藤でもあります。 時には落ち込んで時は喜んで日々進めるしか無いです。 まだその前ですから、精神論的な物より実務的な物を着々と準備した方がいいです。 どうせ開業してから死ぬほど悩むと思います。 誰もがそんな泥沼のような経験を経て先へ進めるんだと思います。

titann
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 実務的な事を進めて行く大切さを改めて感じています。止まっていながら葛藤しても何もすすまないですからね。 まだまだ最初。悩み苦しみながら進めていきたいと思います

回答No.2

地域で「子ども食堂」をやってるグループがあれば、食堂のオプションとして隣室で書の時間を開催するなどの提案してみるっていうのどうでしょう。 最初は無償提供ですけど、理念にかなった活動はできると思います。内容が書でなくても、何かを手伝って手伝っているということを実況中継的に知らせて信頼を得る方法もあると思います。 ポータルあります。 http://kodomoshokudou-network.com/ 子ども食堂というのは、全国的に増えてきた貧困の問題への対策という部分に立脚していますが、内容としては困っている人にも困っていない人にも区別なく一括で安価な食事のサービスするという形での解決をみていく戦略で行われる地域ボランティアです。

titann
質問者

お礼

子供食堂の存在は知っていました。 ただ近くになく残念… でも付随して書の時間を設けると言うのはとてもよい事ですね!ほかにもできるか考えてみたいと思います!

  • ruitarou
  • ベストアンサー率44% (258/579)
回答No.1

 書道教室の場合は、初期投資がそれほど大きくないと思いますので、やりたいことが決まっているようですからそれをまとめてスタートし、反応を見ながら徐々に修正していけばよいと思います。  頭の中だけで考えても迷いが出るだけで前進しません。 >しかし、毎日記事投稿は尽きてしまい、更に書道教室の私の強み、差別化がうまくできていないような ブログに書道につながる話だけを書けばすぐにネタが尽きるのは当然です。  あなたの人物が伝わるように日常の生活や考えた事などを書けばよいと思います。

titann
質問者

お礼

返信ありがとうございます。 ブログ集客検索をすると、専門知識だけを書いた方がよいとか、色々調べると結局意見が別れたり、正直コレ!と言った方法はない気がしてきました。 私が何がしたいのかを明確にして、おっしゃるとおりに、私の人物をわかってもらえるような事も含めて書いてみたいと思います。 さらに、やはり行動ありきですね!

関連するQ&A

専門家に質問してみよう