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怒ったり悲しんだりするのは『相手の課題』?

遠慮しないで話す方法をネットで探していて、『恋人、家族に言いたいことを言えないあなたの心理と正しい解決法は?』https://hanamirei.com/iitaikoto-ienai/#i-5 というページを読みました。 それによると、アドラーは自分でコントロールできる『自分の課題』と、自分がコントロールできない『他人の課題』を分けることを勧めているらしいですね。 疑問に思ったのが、このページに 「怒ったり悲しんだりするのは相手なので『相手の課題』であって、自分でコントロールできるものではない」 と記されていたのですが、このページのタイトルにある『言わない』ことで相手の感情が動くのを避けるコントロールを実現させてきたのではないでしょうか?だからここの記述は間違いだと思います。そうなるとアドラーも疑わしくなりますね。

みんなの回答

回答No.2

>怒ったり悲しんだりするのは相手なので『相手の課題』であって、自分でコン>トロールできるものではないのですから。 >アドラーは自分でコントロールできる『自分の課題』と、自分がコントロール>できない『他人の課題』を分けることを勧めています。 >相手の課題に踏み込まない、ここで言えば『自分が言いたいことを言った後の>相手の反応』に踏み込まない覚悟が必要ということです。 ↑ この記述が間違っている=アドラーが疑わしいという結論には飛躍があり過ぎます。この記述をしたサイトの管理者が間違っているのではないでしょうか? 「相手の反応」は確かに相手の課題ですが、 言いたいことをどのよう相手に言うか、あるいは言わないでおくかはこちらの問題ですね。 言いたいことを感情にませて言うのとアサーション、アサーティブに言うのとでは相手の受け止め方も違ってきます。 また、この記述の主題は言いたいことを言えるようになるにはどうすればいいかということであって、言いたいことも相手を怒らせたり悲しませたりしてはいけないからみんな言わないでおきましょうということではありません。それでは自分の気持ちを押し殺すばかりになり、苦痛です。 「自分の気持ちに正直に、でも、相手の気持ちや立場も配慮して」言うのが言う側の課題です。

  • 9133313
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回答No.1

くだらない質問だと思います。 アルバイトした事ありますか?異性と付き合ったことがありますが? どう対処するかは case by case です。 物事を実践し、そこからいろいろな教訓を学ぶできです。 そんな体験をしてから再度、哲学にトライすると「役立たず」の学問だと認識するはずです。

noname#234323
質問者

補足

これはだいたい納得です。 関連して、世の中、素を出せというけれど、最近素が良く出たコミュニケーションをしたら言葉にトゲがあるという注意を優しくではありますが頂きました。