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ガソリン車のエンジンの熱効率は20%で、ディーゼル

ガソリン車のエンジンの熱効率は20%で、ディーゼル車でも30%だそうです。 ちなみに火力発電所の熱効率は45%なので、自動車も45%までは熱効率を上げようと思ったら上げれるわけですよね? それなのに何十年も自動車のエンジンの熱効率を改良せずに怠慢な開発をして自動車業界全体が仕事をサボっているのはなぜですか? もう化石燃料のエンジンの開発は辞めて、電気や水素の開発に資金を回しているからですか? なんで真面目に開発改良しないんですか? なんで20%で仕事放棄してるの?

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  • t_ohta
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回答No.1

最近のアトキンソンサイクルエンジンなら熱効率は 40% 近くまで上がってますよ。 クルマの場合、排気の熱を再利用するのはスペース的に難しいので、火力発電のようにはいかないでしょうが、内燃機関も年々改良されてます。

blackkigyou2017
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  • nijjin
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回答No.4

火力発電所は水を沸かし蒸気にしてタービンを回すのに対し車は燃料を爆発させてエンジンを回しています。 回転させる方法が異なるので同じ方法は無理です。 同じ方法を取ろうとすればガソリンを燃やし水蒸気を発生させタービンを回す必要があります。 また、蒸気を冷やす水もいるので車にはホースを取り付け冷却水を供給し温まった冷却水は捨てる必要があります。 火力発電 http://www.fepc.or.jp/enterprise/hatsuden/fire/ エンジンの仕組みを分かりやすく解説 https://genn2.com/engine-shikumi/

blackkigyou2017
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  • qwe2010
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回答No.3

この最近、エネルギー効率が、一番伸びたのが、自動車業界です。 実用車で、ガソリン1リットルで、十数kmしか走らなかった車が、2倍以上の距離を走るようになっています。 まじめでなかったら、つぶれてますよね。 6年前に、新型エンジンで登場したNボックスですが、 今年、新型エンジンに積み替えて、モデルチェンジしています。

blackkigyou2017
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  • chachaboxx
  • ベストアンサー率23% (412/1777)
回答No.2

火力発電の効率が高い理由は、単に蒸気圧でタービンを押し回しているだけではなく、大量の冷却水で蒸気を一気に冷却した際に発生する負圧でタービン(蒸気)を引っ張ることで達成されています。火力発電所が海岸に隣接されている理由で大量の冷却水(海水)が必要だからです。なので、陸上で移動する内燃機関ではこの仕組みは使えません。因みに原子力潜水艦も同じような仕組みで高効率を得ています。

blackkigyou2017
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