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哲学はいろんな事に応用が可能でしょうか?

現代思想とか、今の潮流の哲学を理解出来れば、 現代の経済とか、 現代の産業とか、 現代の芸術とか・・ その他様々な分野を理解する飲み込みが早いのでしょうか? 様々な分野は全て、抽象的なレベルでは似ていて、 似ている事は思想家や哲学者の考えが当てはまるのかなー、と思い質問しました。 よろしくお願い致します。

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  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11121/34616)
回答No.4

哲学者にいわせると、全ての学問は真理を追究するということが根本であり、真理を追究するのは哲学から始まったものだから、全ての学問は哲学から生まれた、となるそうです。個人的には少々異論はありますけどね。 とはいえ、哲学は人類にとって数学や物理などと共に最も歴史ある学問のひとつであります。

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  • koosaka
  • ベストアンサー率43% (78/179)
回答No.3

半世紀に渡って、毎日・毎日哲学書を読んでいますが、何かに役立てようとか、何かの役に立つとか、そういうことを考えて、哲学書を読んでいません! 純然たる知的好奇心だけです。 出来るだけ哲学書を読むときは、その哲学者の全集を揃えて、隅から隅まで読むことにしています。 全集がないときは、その哲学者の刊行されている本のすべて。 カント全集、ハイデガー全集、フッサールの刊行されているすべて、ヘーゲルの刊行されているほとんど、カッシーラーの刊行されているすべて、ウィトゲンシュタイン全集、フロイト全集、そしてドゥルーズの刊行されているすべて、日本の哲学者でいうと、永井均のほとんどすべて、大森荘蔵のほとんどすべて、野矢茂樹の刊行されているすべて、中島義道のほとんどすべて・・・・・etc そのほか、哲学書の単行本を3000冊くらい持ってますが、1冊読むのに2~3か月、あるいは本によっては1年かかりますので、たぶん、読む前に自分の方が先に死んでしまうと思っています。 ただ、哲学書を読んで良かったと思ったのは、先入観とか「思い込み」がなくなったことです。 哲学者も結構いい加減なことを言っているなあ、と思ったことです(笑)。 カントの先入観、ヘーゲルの先入観、フッサールの先入観、ウィトゲンシュタインの先入観、フロイトの先入観、ドゥルーズの先入観、永井均の先入観、野矢茂樹の先入観、大森荘蔵の先入観、中島義道の先入観、・・・・・・etc そうしたものが解ってくるということです。

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質問者

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ありがとうございます。

回答No.2

哲学は応用じゃないです。 哲学も芸術も、10年後~将来を未来を示すものです。 よくシンガーをアーティストと称しますが、あいつらはアーティストではない! なんら未来を示していないのですから。 哲学を応用するかどうかは、個人の資質です。 また、哲学を発するものも資質でもあります。 哲学は文章で未来を提示する。 芸術は視覚的・聴覚的に未来を示すのです。 哲学は考え方。 経済も産業も人の生き方をも未来を見据え示すものです。 応用するかどうかは個人に委ねられます。

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  • rockterry
  • ベストアンサー率24% (15/61)
回答No.1

それらを理解するのに、哲学の素養が基礎になり得るか?というご質問ですね。 まったく関係ないです。哲学を知らないから、それらの理解が浅くなるということは全くありません。 哲学の学者がそれらの分野に理解が早いのは、単に頭脳明晰だからです。

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質問者

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ありがとうございます。

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