• ベストアンサー

ハイブリッド車の回生ブレーキについて教えてください

ハイブリッドカーはアクセル離した時やブレーキを踏んだ時は、バッテリーがフル充電されてない限り回生ブレーキがかかりますよね。確か『プリウス』は停止直前までブレーキパッドを使わずモーターで回生ブレーキすると聞いたようなきがするのですが、スズキの『ソリオハイブリッド』も同じように減速のほとんどを回生ブレーキで減速するのですか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • tenteko20
  • ベストアンサー率42% (1228/2861)
回答No.2

停止直前までブレーキパッドを使わずに・・・というのは日産のノートeパワーが停止直前までブレーキを踏まなくてもアクセルペダルを戻せば減速出来るようになっています。 ソリオハイブリッドはブレーキを踏めば踏んだ分の油圧ブレーキが作動しますのでブレーキパッドは使います。 回生ブレーキも並行して作動して発電もします。 走行中にアクセルペダルを離すだけでも回生ブレーキは作動しますが、ブレーキを踏んで減速の意思を示すことで回生ブレーキも強くかかりより多くの発電が出来るようにはなっていますので、止まるとき強くブレーキをかけて短い制動距離で止まるより、早めに軽くブレーキを踏んで回生ブレーキが多くかかるようにして止まる方が効率よくなります。 ちなみにホンダのフィットやヴェゼルのHVのブレーキは電動サーボブレーキで ブレーキペダルは踏力を検出センサーに繋がっていて直接油圧ブレーキを作動させるのではなく、踏力に応じた減速になるように回生ブレーキと油圧ブレーキのバランスを制御して回生ブレーキが効率よくかかるようになっています。 (システムの不具合時はブレーキペダルで直接油圧ブレーキがかかるようにもなっています。)

hirorin0505
質問者

お礼

参考になりました。ありがとうございます。

その他の回答 (1)

  • XB9R
  • ベストアンサー率41% (752/1823)
回答No.1

回生ブレーキは、停止直前までブレーキパッドを使わずモーターで回生ブレーキは 勘違いです 回生ブレーキは アクセルを離した時に車輪が回り続けるエネルギーをモーターに伝えることで電気を生み出しています。 このときに、モーターが発電するときの抵抗が「ブレーキ」として機能するため、「回生ブレーキ」と呼ばれています

hirorin0505
質問者

お礼

参考になりました。ありがとうございます。

関連するQ&A

  • ハイブリッド車の回生ブレーキについて

    ハイブリッド車の回生ブレーキについて教えていただきたいです。 現在ヴォクシーハイブリッドに乗って3年になるのですが、先日初車検で整備等で見てもらった所、ブレーキパッドがまだ10ミリ?新品に近いくらいです。と言われました。 走行距離も16000キロ程で少ないですが、ハイブリッドはブレーキパッド減りにくいとは聞いていたものの、まだ新品に近いというのは驚きました。 ここで質問なのですが、回生ブレーキとブレーキパッドが使われるブレーキの境目はどこなのでしょうか? 人や車が飛び出しなどで急ブレーキで止まる時はブレーキパッドなのでしょうか? 勝手なイメージでは急な減速の時はブレーキパッドなのかなと思っています。 例えば、高速道路からサービスエリアに入ったり、一般道に降りる時にはゆっくりですが急減速しますよね?その時はブレーキパッドなのでしょうか? これからもまだまだ10年近くヴォクシーハイブリッドを乗り続けようと思っているので、ブレーキパッドの減りにくいブレーキ操作を心掛けたいと思うので、わかる方よろしくお願い致します。

  • ハイブリット車の駆動用バッテリの容量

    プリウスをはじめとするハイブリット車(以下、車)の駆動用バッテリの容量は どのように決めているのでしょうか。 車は純然たる電気自動車でありバッテリの放電で動き、エンジンによる発電 もしくは回生ブレーキの発電によりバッテリに充電されます。 バッテリを満充電にすると、減速時の回生エネルギはバッテリに充電する ことはないので無駄になります。 つまり、バッテリは常に半充電の状態でなければ燃費をよくすることは できない仕組みと思われます。 このことから、走行はモーターを駆動するエネルギの源泉はエンジンであり 何もバッテリに充電する必要もないため比較的容量の小さい電池でよくて (実際には走り出しのための、初期エネルギとしてアシストする?) 減速時の回生エネルギをいかに蓄えて置くかでバッテリの容量は 決められているのではないかと思います。 長くなりましたが バッテリの容量はどのように決まるのかを教えて下さい。 ロサンゼルス空港でプリウスタクシーを多く見ましたが バッテリは日本と仕様が違うのでしょうか。 (環境面で米国仕様が違うのは承知しています・・魔法瓶搭載など)

  • シリーズハイブリッド車のエンジンブレーキについて

    こんばんは。いつもありがとうございます。 だいぶ前の話ですが、プリウスを運転していてBレンジに入れた時、減速中にもかかわらずエンジンが作動して(燃料は吹いてないかもしれませんね)、エンジンブレーキをかけ始めました。 その時は特に何も思わなかったのですが、今思えば、バッテリーが満充電に近くなり、回生ブレーキでは減速しきれなくなったのだと思います。 そこで思ったのですが、ノートe-Powerやエクストレイル、高速巡航時(MTで言うなら5速相当?)のギヤしかないステップワゴンeHEVやフィット、アウトランダーPHEV、プリウスと同じ種類のニッケル水素電池を搭載していた初代ミライは、フットブレーキがある程度強化されていると思っていいのでしょうか? (これらの車が下り坂で怖い思いをする車とは思えないです) ちなみに電気自動車の場合も、標高の高い位置で満充電にすることが想定されるなら、同様な気がします。 ロッキーは電池容量をキックスよりも落としているようで、回生ブレーキに頼っているように思えないのですが、詳しい方みえないでしょうか。

  • 電気自動車と回生ブレーキについて

     今、電機自動車の研究をしています。実際に研究用の電気自動車があり、この車を改良しようと思っています。  鉛蓄電池を搭載し、直流モータで駆動し走行します。バッテリーに、8時間ぐらいかけてフル充電しても、40分ぐらいしか走れません。この点を改善したいを考えています。  回生ブレーキというのがあって、モータを発電機として使ってエネルギーとして貯めるということぐらいは、理解しているつもりなのですが、あまり理解していません。  そこで、回生ブレーキについて、詳しく教えてください。回生ブレーキのシステムを、現在、電気自動車に搭載している、24v・18Aの普通の直流モータで使用可能ですか?また、また新たに制御を行う必要があると思うのですが、それは、どのようなことを行う必要があるでしょか?  モータの制御をモータスピードコントローラーをいう装置でスピードを制御しているのですが、どのように制御しているのかまったく分かっていないレベルですが、電気自動車のモータの制御、回生ブレーキについてお教えいただければ、幸いに思います。分かりにくい文ですいませんが、よろしくお願いします。

  • ハイブリッドカー

    ハイブリッドカー こんばんは。 最近プリウスやインサイトなどハイブリッドカーが人気のようですね。 ひとつ疑問なのですが特にプリウスには大きなバッテリーが積んでありますよね? 充電しながら放電したりかなり酷使されそうですがあれって普通のバッテリーみたいに数年でだめになったりしないのですか?まただめになって交換となると何十万もしそうですがその費用はオーナー持ちですか?もしそうだとしたら高年式多走行のプリウスの中古車はどうなんでしょうか?

  • 充電可能なハイブリッドカー

    ハイブリッドカーは走行中に坂道やブレーキ力を利用してバッテリーに充電をするようですが、外部の充電器から充電もできるハイブリッドカーはありませんでしょうか

  • 回生ブレーキで鉛バッテリーにどれほど充電可能なのか

    クルマの回生ブレーキでの充電は、バッテリーの種類によって違いがあると思います、 リチウムイオンやキャパシタは構造面で素早い充電効果が得られると思いますが 鉛バッテリーに充電するのは疑問です。なぜなら減速停止直前の数秒から10秒程度で 鉛バッテリーに充電できるとは考えにくい、なぜなら鉛バッテリーは電極からイオンを発生して 充電するしくみにおいて数秒の発電が充電にならないうちに終わるからです。 自分でも鉛バッテリーを充電しようとすると数時間以上はかかります。 どなたか数秒で鉛バッテリーを徐々に充電する秘策をご存知の方教えてください。 仮に鉛バッテリーでも十分充電効果が得られるとしたら、高価なリチウムイオンや特殊な変換機を 要するキャパシタを2次電池に設定する必要がなくなります。 省エネクルマの理想形はシンプルであることです。 疑問視している通り、鉛バッテリーに困難な場合は高価なリチウムイオンなど 他の手段を選択しなければなりません。 詳しい方、どうぞよろしくお願いします。

  • プリウスのブレーキ

    今日 プリウスの後ろを結構長い時間走っていたのですが あまりにブレーキランプが光らないのを疑問に思いました。 赤信号の手前で減速し停止する直前に二回程チカチカッと光るだけで停止中は光りませんでした。 プリウスについて内部も見た事ないし なぜブレーキランプが光らないかご存知の方 いらっしゃったら教えて下さい。

  • ミニクーパのバッテリー

    ミニクーパーがほしくなっていろいろ考えているのですが、最近のミニは減速時に回生充電すると聞きました。 1.一応ハイブリッドといっていますが、これは発電能力が普通のオルタネータよりもかなり強力なのでしょうか? (回生は何kwぐらいなのでしょうか。普通の車のオルターネータ程度であれば燃費については大して意味がないと思うのですが) 2.回生が強力であればバッテリーがかなり性能高くないといけないと思うのですが、もしバッテリーがだめになったらいくらぐらいするのでしょうか?   (プリウスなんかの制御用バッテリーも結構高いと聞きますし) 3.ちなみにミニも3,4年後には普通のハイブリッド車が出ていたりするんでしょうか? (だとすると今買ったら結構後悔しそう)

  • 赤信号手前からのニュートラル走行で燃費向上?

    CVTのフィットハイブリッドに乗っています。 この車は、主に走行中にアクセルを離したときにアシストモーターを充電するため、 普通の車と比べてエンジンブレーキが顕著に強くかかります。 そのため、もうすぐ赤信号で停止するからとアクセルを離すと急激に減速し、 意図していた赤信号の停止位置まで到達しないことがよくあります。 つまり、回生ブレーキに邪魔される分、アクセルを長めに踏んでいなければならないのです。 このとき、Dレンジのままアクセルを離して減速するのではなく、 ニュートラルで惰性走行して、停止位置でほぼ速度がゼロになるように調節してやれば、 燃費向上に効果があるのではないか、と考えました。 高速走行状態からエンジンブレーキを使わずにフットブレーキだけを使えば、 ブレーキに負担がかかることは認識していますが、 ブレーキを踏むのは、停止位置直前で速度がほぼゼロになったときなので、あてはまりません。 (正確には、停止直前にDに戻してブレーキを踏んで停止し、アイドリングストップさせる操作です。) また、ニュートラル走行中は、停止位置で停止するまで安全は確保されており、 急な飛び出しはない前提とさせて下さい。 Dレンジでアクセルを離してエンブレ走行中は、燃料カットになっていること、 ニュートラル走行中はアイドリング時と同等の燃料を消費していることは知っていますが、 停止位置直前までアクセルを踏み続けなければならないDレンジよりは、 かなり手前からアクセルを踏まなくて良いニュートラル走行の方が、 総合的に燃料消費量は少なくなるはずだ、と思っています。 AT車でのニュートラル走行は、故障の原因になるので禁止、という意見もあるようですが、 具体的にどこがどう傷むのか、誰にも説明できていないようなので、 このことも含めて、詳しい方、教えて下さい。 燃費向上という観点で、このような運用は効果が期待できるのでしょうか?