• 締切済み

いたたまれない事件

「そしてご両親のお気持ちを察するといたたまれない事件である」 このような表現をよく見かけますが、これは「痛ましい」や「痛々しい」と言うべきところを言い間違えたと考えるべきでしょうか。

noname#226810
noname#226810

みんなの回答

回答No.3

 No1です。  放送局の流すニュースは基本アナウンサーは自分の感情は述べません。 しかし、ニュースショーというか、ワイドショーならキャスターの感情や意見を述べることはあります。  で、こういう事件の場合、めちゃ矛盾する話ですが「自分としてはこういうニュースを伝えることも憚れる」ということを感情を込めて言うわけです。 ややこしい言い方をすれば 「こんな悲しいニュースを仕事とはいえ私としては話をしたくない。こういうニュースを伝えるようなこんな場所(スタジオ・放送局)や(キャスターという)立場には居たくない」ということです。

noname#226810
質問者

お礼

ありがとうございました。

noname#226810
質問者

補足

痛ましい事件や事故は日々起こっています。それを報道する度に キャスターが「こんな仕事辞めたい・・」という心情を吐露するとは、仮にそれが本心であってもあり得ないと思います。やはり報道の場で「いたたまれない事件」という言い回しは、不自然に感じます。

  • gesui3
  • ベストアンサー率50% (93/185)
回答No.2

NO.1の方のおっしゃる通りです。 「その場にいることが難しい」の意味で、 「その場」とは、事件が起きた場ではなく、 その話を聞いた聞き手の場、です。 つまり、聞いただけでもじっとしておれない、 の意味です。 ちなみに、英語で言うと、 「running away」 「hot」 と言うようです。 つまり、「走り去ってしまいたい」、とか 「熱くなる・興奮する」、 と言う意味です。 事件の場でからではなく、いま話を聞いた場から、です。 だから、「痛ましい」「痛々しい」の言い間違えではなく、 全く別物の表現です。

noname#226810
質問者

お礼

ありがとうございます。 現場にいた人がいたたまれずにその場を去りたい気持ちになるのはごく自然な感情です。しかし、その事件を余所の場所で伝え聞いた人が、その時点でいる場所から立ち去りたくなる理由がありますかね。

回答No.1

 「いたたまれない」は漢字で書くと「居た堪れない」と書きます。 漢字で見ると一目瞭然ですが「痛い」とはまったく関係のない言葉です。  意味は文字通り「その場所にとどまっていることが辛い」という意味です。

noname#226810
質問者

お礼

ありがとうございます。 例文のケースでは、恐らく書き手自身は現場にはいなかったと思われます。元々いない者が「その場所にとどまっていることが辛い」と言うのはおかしくありませんか。

関連するQ&A

  • 小松川高校事件てどんな事件ですか?

    昭和33年に起きたショッキングな事件だそうです。今は離れていますが、地元で起きた事件なのでどうしても知りたいのです。なぜ誰も教えてくれなかったのかな? 当時私の両親は地方に住んでいましたが事件があったことは覚えているそうです。詳しい事はわかりません。

  • こげんたの事件について

    最近こげんたの事件を知りました。 なぜ子猫を殺すところをネットで流したのでしょうか? 私はその加害者の気持ちがわかりません なぜこのような事件が起きてしまったのか 教えてください

    • ベストアンサー
  • 同じような事件が続けて起きるのは何故

    いやな事件ばかり多いですね。 いつも思うのですが、何故一つの事件が起こると、同じような事件が続くのでしょう。 最近は子供が親を殺害すると言う事件が立て続けに起きています。 そういうパターンは今まで何度も何度もあったように思います。 これは何故なんでしょう。犯罪を犯すような人間は、同じような事件を見聞きした時、自分の奥底にある気持ちに火をつけられて、実行に移してしまうのでしょうか。 みなさまはどのようにお感じになりますか?

  • 作られた事件を英語に訳すると?

     ロス疑惑もそうですが「この事件は作られていないか?」と感じるような類の事件を、短く英語で表現する場合、どのような候補がありますか?  特にその事件が国家などの陰謀的なものをにおわせる場合だとします。

  • ★北海道の児童不明事件について

    この事件って、もしかして、両親による、狂言事件であって、子供は既に両親によって、殺害されていたという仮定は成り立ちませんか?・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

  • ジョンベネちゃん事件

    ジョンベネちゃんの事件で犯人が捕まったのをニュースで見ました。 たしか何年か前に、日本でも両親が犯人と疑われているとやってました。 なんで両親はあんなに犯人扱いされたんですか? 母親はもう病死したそうで、メディアのこういうのってすごいなぁと思います。

  • 虐待事件の判決について。

    埼玉県狭山市で、3歳の女の子が、両親からのむごたらしい虐待の末に死亡するという痛々しい事件が起こり、逮捕された両親は、その後、裁判で懲役13年と12年6ヶ月の判決が言い渡されました。 確か、この事件も裁判員裁判だったと記憶していますが、だとしたら「ちょっと待て」です。 この事件の何年か前、大阪府寝屋川市で、1歳の女の子がやはり両親に凄惨な虐待を受けて死亡し、一審の裁判員裁判では、両親に(求刑超えの)懲役15年の判決が言い渡されたものの、最高裁で求刑通りに修正されています。 この裁判の最高裁では、「量刑傾向の考慮」を理由に、実質減刑されたわけですが、それを考えると、狭山の事件の判決は非常に解せないものになります。 狭山の事件は、報道で情報を得た限りでは、 ・裁判員裁判ではなかった。 ・二人ともほぼ求刑通り。 ・控訴はなく、刑は確定している。 との事です。 で、なのですが・・・ 一体、この判決の差は何なのでしょうか? 上記の通り、寝屋川の事件では、裁判員裁判によって言い渡された判決が上訴審で変更され、一般裁判では、例え検察が「量刑傾向」から外れた求刑をしても、何の物言いを付かずに刑が確定する。非常に矛盾を感じます。 確かに、狭山の事件の方が、より悪質ではありますが、寝屋川の事件も非常に悪質であることには変わりありません。 寝屋川の事件では、結局最高裁まで争って減刑で、狭山の事件は、一審のみで刑が確定。 一体、この事件の差は何なのでしょうか? 幼い子が、むごたらしく実の両親に命を奪われた、この事実は全く同じなのに、何が違うんでしょうか?

  • 秋葉原事件犯人の報道について

    先日の秋葉原事件に関連して最近、犯人の素性などに関する情報がマスコミ等で報道されていますが、正直言ってこの報道に私は怒りを感じます。そもそもこれほど理不尽かつ凶悪な事件を起こした人間に何の同情の余地などないのでは?と思います。 「優等生からの転落人生」とか「心の闇・孤独」など、マスコミが好んで強調したがる表現ばかりで、はっきり言って「またか・・」という感じです。事件の検証のためには犯人の心理状況を分析することも大切なのは分かりますが、あまり詳しく調べすぎたりマスコミで面白がって報道するのはそれこそ犯人の思うツボのような気がします。彼は甘えているだけであり自分の気持ちに同情してもらいたいだけです。もし、彼と同じような気持ちの人がこのような報道を見ていれば「事件を起こせばこんなにも注目してくれるか」とかえって勇気付けられてしまうようで心配です。 今回の事件の犯人と同じような心理状況にいる人たちはたくさんいると思います。彼らの「心の闇」に注目して犯罪そのものを根絶しようというアプローチは不可能に近いと思います。 ですので我々としては、もっと被害者の身になって、どうすればこういった事件から身を守れるかということを考える方が重要だと思います。 みなさんはこの事件の報道をどう思いますか?我々は今回事件を教訓にどうすればいいとお考えですか?この事件に限らず、近年の凶悪事件全般に対する感想でも構いません。いろんな人の意見が聞きたいです。

  • 近ごろ不可解な事件が多いと思う方~何を食べますか?

    不可解で不自然で不気味な事件や事件処理を耳にして、 「将来は暗い社会になるかもなぁ。。。」 と気持ちが沈んできたら、 あなたは何を食べると沈んだ気持ちがおさまりますか?

  • 腹が立つ事件2

    東京の新聞販売店にダンボール箱から女性の死体が発見される事件が起きましたが、被害者の女性は監禁場所から携帯電話で必死に両親に助けを求めていて、両親が近くまで来ていたにもかかわらず、アパートの詳しい住所がわからず、殺害されたというものでした。この場合携帯電話の発信から居場所は判らないのでしょうか?それとも徳島の事件(暴走族に殺害されたのに自殺として処理された)のように何もしてもらえないのでしょうか?「娘が監禁されている」と訴えても。