ハムスターに噛まれる

質問

子供が白いハムスターを買ってきたので飼う事になりました。
私は動物を飼った事がないのでネットで調べて得た程度の知識しかないのですが、子供がペットショップに言われたとおりの世話をしているつもりでした。
子供がいない間等は私が餌を変えたりといった世話をするのですが、いつの頃からか餌を交換しようとすると、小屋から出てきて手に噛み付くようになりました。
最初は驚きましたが、離してもらうまで我慢していました。
しかしその後も同じように噛んでくる日が続き、ある時あまりの痛さに手を振り払うようにしてしまいました。
それでもハムスターは噛んでいる口を離さず、指先にかじりついたままブンブン振り回されているような状態です。

ネットで色々調べて、原因になりそうなものを一つずつ排除しても特に変わりなく走ってきて噛み付いてきます。
最近はケージの近くに人がいるとケージを思いっきり噛み続けたり、よじ登ったりします。
噛むのは私だけでなく、子供が世話をする時も同じ様子で、、、
ゴム手袋など装着しても痛すぎるので、これでは餌交換もままなりませんし、なんとかして噛む原因…おそらくストレスになっているであろう原因を取り除いてあげたいのですが。

みたところ回しぐるまも使わず、どんどん大きくなるので運動不足とかもあるのかな？とは思うのですが。
現在購入１ヶ月程度です。
どう接していくのが良いのでしょうか？
せめて餌交換時に噛まなくなってもらえるようにはなるのでしょうか？

回答No.1

交通事故撲滅！ ゴルゴ13♂ 便所は綺麗に使いましょう（@asacusa110） · ベストアンサー

こんにちは。手を噛まないハムスターを飼っていました。

色々調べてもハムスターが手を噛むのを止めないことですね。

ハムスターを調べたのであれば、　↓

(1)
ハムスターに噛まれたではなく、ハムスターに手を噛ませてしまったと割り切る。

(2)
ペットとして、ちゃんと飼えているのなら本気で人間を噛むことはほとんどない。

(3)
餌と思って餌を持っている手を噛むハムスターがいるが、本当は飼い主のことが怖いと思っている。

(4)
ゴールデンハムスターは本気で噛むことはないが、ジャンガリアンは本気で噛むことがある。

(5)
本気で噛むなら、わき腹をさわって脅かすと簡単に止めてくれる。

(6)
動物性蛋白質の不足が人間の手をかじって食べることがある。
（このような可能性が考えられるときは、動物性蛋白質を与える。）

(7)
ハムスターは昆虫を食べるので、ミルワームなどの昆虫を与えるようにする。

(8)
手を噛む原因を思い出してハムスターとの信頼関係築くようにする。

(9)
飼い主のを、縄張り荒らしの敵だと思っている。

(10)
手を噛めば自分の子分と思うようになる。

(11)
ハムスターは何でも噛もうとする。

以上のことは既に調べ済みかと思われます。

いつの頃からか餌を交換しようとすると手を噛むとのことですが、これはハムスターが成長して飼い主を自分の縄張荒らしをする敵だと認識し始めたことが考えられます。また、ハムスターは触られることを嫌がる個体がいますが、この質問とは別問題だと思います。

購入当初は手を噛まなかったようですが、これはハムスターが慣れない環境に戸惑うことの方が大きくて、エサは食べるものの、人間の手は怖がっていたのかも知れません。

それ以外に、凶暴な性格のハムスターがいるのも事実です。購入当初は大人しかったのですが次第に本性を現し始めているのかも知れません。

ハムスターに手を強く噛まれて困惑するお気持ちは分かりますが、噛まれても気にしないで済む革製の手袋を買い求めてエサを与え、面倒をみることをお勧めします。

そうすれば、いずれはハムスターが落ち着いて手を噛まなくなることを期待することができると思われます。それと並行して、もっとハムスターのことを引き続き調べることも有効な手段だと考えられます。

　　　　参考になれば幸いです。

回答No.3

noname#226555

ゴールデンは懐くけど小さいジャンガリアンとかはなかなか懐かないです。
これらは触れて楽しむより眺めて楽しむペットです。
嫌がられるならストレスになるからあまり触らない方が良いですよ。
噛まれるならゴム手の上から軍手でもすると良いでしょう。
皮手とか刃物用の保護手袋とかもあるのでそれらを使ってみると良いでしょう。
噛まれて病気などに感染するケースもあるので手は十分に保護しましょう。

ハムスターレベルだと躾るってのは正直無理です。
ここら性格は個体差が結構あるんで気性が激しい個体は買い慣れた飼い主でも噛まれます。

回答No.2

gongorogon

小学生の頃、親父がペットショップを営んでいて噛み癖のあるハムスターがいたのを思い出しました。
指先を噛まれるのでケージ入口の下の部分に、噛まれないように手のひらを添えてひまわりの種をあげていました。
慣れてからは手のひらに乗せていたような気がします。