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花の思考・・・

●バラや椿の花はとても美しいですが、花は自分は美しいと知っているからあんなに華やかになるのでしょうか、花や植物も何かしら考えることができるのかも。(向日葵の種、食べたことありますか・・・)

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.4

 花の哲学あります。黄色とか白とか赤い花は綺麗ですが、あれは葉っぱが緑だからですね。花が緑だったら、全然目立ちません。  逆に葉っぱがカラフルでも花は目立ちません。花と葉のいいコラボだということ、周りと違うということが花にとっていかに重要かということを花は知っているのでしょう。  

HAKAIJU
質問者

お礼

葉っぱの色が緑なのにも理由があるのですね、ご回答ありがとうございます。

その他の回答 (4)

  • koosaka
  • ベストアンサー率43% (78/179)
回答No.5

ブタやウシは人間に食べられるため、人間の食糧のために、存在しているわけでもないですよネ? 今は、そうなっちゃっているけど・・・・・ そして花が美しいのは、ミツバチによって受粉してもらうために、美しいわけでもないし、人間の観賞用で、ああ、美しいといって貰うために、存在するわけでもない。 また、あなたの言うように、花や植物は自分で自分を美しいと知っていて、美しいわけでもない。 ヒマワリの種も人が食べて美味しいと言ってもらうために存在するわけでもない。 富士山にしても、人から登られるために、存在しているわけでもないし、ああ、富士山って美しいなあ、と言われるために存在しているわけでもない。 確かに自然を機械的に考えると、目的があり、その手段として存在するように見える。 つまり、花は人に美しいと言ってもらう目的のために、その手段として美しいわけではない。 ミツバチに密を提供するという目的のために、そのミツバチを誘惑するという手段として美しいわけではない。 自然にはその「内的目的」があり、自然はそれを目的として存在する、いわば自己目的として。 花は美しいことが、手段であり、目的・・・・・・、自己目的としてあります。 何かのために存在しているわけではない、という意味で・・・・・ 人間の人生も同じ、人間の人生は、何かのためにあるのではなく、それ自身が目的であり、手段。 自己目的です。 哲学者のスピノザは神は自己目的と言いましたが、神だけではありません、生きとし生けるものすべてがそうです!

HAKAIJU
質問者

お礼

花は美しいことが手段とは、どういうことですか、ご回答ありがとうございます。

  • hekiyu
  • ベストアンサー率32% (7193/21843)
回答No.3

花は自分は美しいと知っているからあんなに華やかになるのでしょうか    ↑ 食物連鎖の頂点にある人間による 人工的な淘汰の結果でしょう。 汚い花は邪険にされ、キレイな花だけが 優遇されてきた歴史の結果だと思います。 美は、人間だけの感性でしょうから。 (向日葵の種、食べたことありますか・・・)    ↑ 何度も食べましたよ。 あれは中国料理としてはよく出ます。

HAKAIJU
質問者

お礼

ひまわりの種、中国料理にあるのですね、さぞ美味でしょうね、ご回答ありがとうございます。

  • wam_f756
  • ベストアンサー率8% (114/1333)
回答No.2

もちろん、雑草と思われてる、草にも、思考が、ありますよ。 あ~ 何で、抜いちゃうの? 人間と、同じで、差別されたくないみたいですよ。

HAKAIJU
質問者

お礼

雑草も抜かれると、痛い痛いと言っているかもしれません、ご回答ありがとうございます。

回答No.1

花は性器です。 動けない植物が交配するため、異性ではなく昆虫や 鳥を惹きつけるために美しいのです。 自分にとって美しいのではなく、そうした花粉媒介や 種子拡散を担うものによる選択圧によって美しくなった。 風によって花粉を飛ばす風媒花の花は、地味です。

HAKAIJU
質問者

お礼

花って、卑猥何ですね、ご回答ありがとうございます。

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