• 締切済み

武将の妻にはどういう女性が求められた?

武将の妻にはどういった女性が選ばれましたか? まず身持ちの悪い女性は論外ですよね?性病になるし自分の子か疑わしい子供ができるし あとはどういった女性がよい女性とされたましたか?

みんなの回答

  • jkpawapuro
  • ベストアンサー率26% (816/3045)
回答No.6

戦国時代の名のある将の正室は基本的に政略結婚です。おそらく全てそうでしょう。 側室は製薬結婚のケースもありますし、お手付けあがり、つまり武将がたまたま目にとまった気に入った女を連れてきて妻にするケースもあります。 武田信玄など諏訪氏を攻め滅ぼしたら、諏訪氏の娘を側室にし産ませた息子を諏訪四郎勝頼と名乗らせ支配させてます。 また5男にも滅ぼした仁科家の娘を娶らせ、仁科盛信と名乗らせ安曇野群仁科領を支配させ、側室までも占領政策にいかしています。

  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11083/34538)
回答No.5

「武将の妻」というので、戦国時代の武士のしかもそれなり階級以上の立場の人の妻、と定義します。平和になる江戸時代なら「武家の妻」になるでしょうからね。 まず武将レベルとなると他の方も指摘するように多かれ少なかれ政略結婚ですから、まず血筋が重要でした。嫁に貰うほうからすればその一族と婚姻関係を持つことで何らかの政治的メリットがあることが大切でした。ある程度以上の立場の武将の妻なら家事もやる必要はないですし、子供も産めれば万々歳ですが、戦国時代の頃は名のある武将が妾を持つことは当たり前だったので最悪跡取り息子は妾が産んだっていいのです。もちろん正妻が産んだほうがお家騒動にはなりづらいですが。子供を産んだらそのまま乳母に預けることになるので、子育ての必要どころか、おっぱいが出る必要さえありません。 誤解を恐れずにいえば、血統書つきの産む機械みたいなものですから、あとは見た目がいいほうが良かったとは思いますよ。お市さんなんかは血統書もいうことがないし美形だったから取り合いになったわけでね。 あとは夫が戦死することもあるしお市さんみたいに場合によっては息子を殺されることだってあるわけですから、夫が死んだりあるいは離縁させられても自分の意志とは関係なくあてがわれた次の夫を股に挟む精神的タフさは求められると思います。 ちなみにこの時代、武家はそういうわけにはいきませんでしたが、ほとんど農民に毛が生えたような下級武士や一般庶民の間では、「生まれた子供はどんな子供でも子宝とする」という価値観がありました。なにしろ毎日どこかで殺し合いをやっている時代です。明日は命があるかどうか分からないなら、ヤれることはヤっておきたいじゃないですか。だから夫が戦さのために何ヶ月も出征して帰ってきたら妻のお腹が大きくなっていたなんてことは起こりうることでしてね。そこでいちいち腹を立ててたらキリがないのです。どうせ出征してるこっちもこっちで行き先で同じようなことをしてるわけですから。 戦国時代に日本に来たキリスト教の宣教師が「日本人に処女を大切にしろと教えてもみんな笑ってとりあってくれない」と嘆く手紙が残っています。

回答No.4

 時代で異なりそうです。 戦国まっただ中、強い子を産むのは強い(大きな)母  傍証ですが、江戸期になると歴代君主の鎧が 小型化する傾向が見受けられます(伊達家…徳川家は もともと小さい) つまり、戦を離れれば見た目や 公家好み、江戸も中期となれば徳川家による遺伝子汚染 (嫁の押しつけ)などで、藩主の身長はどんどん小さく なるような気がします。  一方戦国の時代は赤松洞松院さん?巴御前さん?怪力の 大女といったお話も聞こえてきます

  • hekiyu
  • ベストアンサー率32% (7193/21843)
回答No.3

政略結婚がほとんどでしたから、妻というのは 実質スパイみたいなものでした。 だから、夫の言動やらをきちんと観察出来 それを本国の親に伝えることが出来る能力を 要求されました。 その対極にあるのが、夫を奮い立たせる妻です。 山内一豊の妻、なんてのが有名です。 外国ではローマ帝国の皇帝ユスティニアヌス1世の妻 テオドラが有名です。 反乱軍が押し寄せたとき、逃げようとする皇帝に 皇帝の衣装は最高の死に装束ではないか、と カツを入れたのは歴史的に有名です。

回答No.2

旦那さんが刈り取ってきた敵の首が、寝室のごろごろ転がっている状態で「今夜は収穫が多いわい」このように豊かさに浸れてすやすやと眠る根性の持ち主だったようです。 戦国でなくても、武家の女はそんなもの。 私の家は江戸時代足軽で、おじいちゃんしか知りませんが、ひいおじいちゃんは本物の侍でした。 昔の話を聞くと女もそんなものです。

回答No.1

有力者の血縁者であること。例外はあるとしても、ほぼ政略結婚。

関連するQ&A