- ベストアンサー
戦国時代の鎧は灯油攻撃に弱い?要約をまとめる
- 戦国時代の鎧は灯油をかける攻撃に弱かったのか?
- 戦国時代の武士が甲冑を着たまま灯油攻撃を受けると、鎧が引火しやすくなるため、ヨロイを脱いで対応する必要があった。
- 一方、現代の機動隊の防護盾は火炎瓶対策として設計されており、火に強い素材で作られている。
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
多分漫画かゲームで灯油投擲部隊があったとか、そんな関連の質問ですよね? もし戦国時代に灯油をかけて火を放つ部隊があったとして、それが有効かどうか、 雑兵の鎧は皮性です。となると灯油をかけられて火をつけられたら表面が燃え続けるでしょう。 一定の脅威にはなりえます。鎧は脱げばすみますが、服の部分や露出した肌にかかればやはり大やけどですよね?死にはしないですが負傷者として戦場を後退させることはできそうです。 ですが戦国時代の主兵装は初期は弓、後期は鉄砲です。長柄も4mだの5mだのありました。 根本的に射程が違いすぎて戦いにならないのでは? 普通に戦国時代の弓や鉄砲のほうが強いと思いますよ。 私も海皇紀という漫画にダイナマイト投擲部隊が出てきたのを見て、これ実は弱いよな?と思って質問たてたことがあるのですが、武器はやはり射程でしょう。 なお戦国時代に灯油は手に入らないのでは?という突っ込みですが、まあほぼほぼ手に入りません。ですが現代でも産出量がわずかで商業ベースには乗りませんが、鹿児島などに未精製でもほとんど性状が灯油と同一の油が算出する油井(といったら大げさですが)が無いわけではありません。
その他の回答 (4)
- あずき なな(@azuki-7)
- ベストアンサー率16% (1963/11745)
戦国時代に灯油はありません まぁ 油はあったのでそれで鎧に着火して火だるま と言うのは何度もあったそうですが 実際 鎧ってのは脱ぎ着するのがかなり大変 大将の鎧なんかは着脱に小者二人掛かりとかだし 足軽の着てる鎧ですら誰かに手伝ってもらわないとすぐには脱げません
ちなみに ・臭水【くそうず】 草生水とも記す。石油の原油の越後地方での古称。《日本書紀》の天智天皇7年条に越(こし)の国から燃える水を献じたとの記事があるように,越後では古来臭水を灯火に利用,江戸末期には土瓶(どびん)状の油皿の口に黄銅製の口金を付け,そこに綿糸を撚(よ)った芯(しん)を入れた灯火具がカンテラの名で販売された。 >>>百科事典マイペディアの解説より
- meido2010
- ベストアンサー率15% (68/448)
戦国時代に使った油は、主に植物油です。 火矢を用いる場合に、矢の先端に布を巻き付けて油脂を染み込ませて火をつけ てから弓で矢を放つという具合にです。 油は大量に撒き散らせて地面に火を付けなければ効果はありません。 火矢も一本ではなく何十本も放っていかなくては戦場では役に立たないのです。 もう少し勉強しましょう。
- Gletscher
- ベストアンサー率23% (1525/6504)
戦国時代にはまだ石油は無かったと思いますので、この質問は根本からおかしいと思います。