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漢字の成り立ちについて

  • 質問No.929747
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お礼率 92% (233/253)

最近健康について勉強し始めて気になったのですが、病気に関する漢字には”ヤマイダレ”が多いですよね。
何かいわれがあるのかな?と気になりました。
ご存知の方よろしくお願いします。

例)病気 疾病 疾患 症状 等々

質問者が選んだベストアンサー

  • 回答No.2
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手元の漢語辞典によればやまいだれは、人が病んで寝台にもたれる様を表しているとあります。(漢語林)
ご存知の通り、このやまいだれを冠した漢字がたくさん創られて病の種類や状態を表しています。病は人間の病気だけでなく、欠点、短所も意味します。

疾、疫、症、疹、痛、疲、など。

その他の回答 (全3件)

  • 回答No.4

ベストアンサー率 73% (494/674)

'やまいだれ':これは元々は中国の一個の独立した文字で、意味は「患いごと=やまい」です。発音はchuang2(チュアン)。チュアンの音は床(とこ)と全く同じ音です。以下、この文字の歴史と意味をご紹介します。

'やまいだれ'そのものが会意文字と言って、複数の文字部品から成って意味を持った文字です。

'やまいだれ'の元祖は数千年前の甲骨文字で、字形は「片」の左右を逆にした字を想像してください。(床(とこ=bed)を竪てた姿になっていました)。その意味は、人が重病で床の上にうずくまっている様子を表し、病で少々汗を出している様子を象徴したものです。

秦の始皇帝のころ(およそ二千年前)、古代文字の統一を図りました。篆刻(てんこく)文字といいます。そのときの字形は、はっきりと「人の身体」と「床=とこ」が合体したような形の一文字になります。'やまいだれ'の一部「广」の部分が人を表し、「二点=冫」が床の脚です。

そのれからおおむね二百年後の隷書体になって'やまいだれ'の字が一文字として確立しました。(すなわち「病」の文字の元祖で、本字です)。この文字の意義は篆刻文字のころと同じく、「人が病に患んでいる」ことを表します。

しばらく後に「病」と「疾」の文字へと発展して行きます。「丙」はbingという発音で病の音bing4を表す部品。「矢」はshiという音で疾の音ji2を導き出すための単なる部品です。
「疾」は「軽病」のほうに、「病」は「重病」のほうに特化されました。「疾」は矢のように素早く行ってしまう患い、すなわち軽病。「病」はほんものの患い、すなわち病気と解釈することが出来ます。中国・日本では両者併せて疾病と言っています。すなわち「患いごと」の総称ですね(^。^)。「疾病」の字句は論語の中に、すでに出典されています。

以上の理由で、'やまいだれ'の字はすべてが病気や疾患に関係した言葉になります。ちなみに、中国で現在使用されている'やまいだれ'の文字は、一般用語でもかる~く百を越し、すべて患いごとの意を持っています。あちらさんは歴史が長いだけに患いごとの数も多いんですね(^^♪。
お礼コメント
rasu_k

お礼率 92% (233/253)

皆様早速の回答ありがとうございました。
手元に国語辞書しかなく、????と疑問ばかりが大きくなっていましたが、とってもすっきりしました(^^)
漢字っておもしろいですね。これをきっかけに、色々知りたくなりました☆
投稿日時:2004/07/24 13:34
  • 回答No.3

ベストアンサー率 18% (4/22)

中国語の辞典でも下のかたと同じことが書いてあったので、そういう意味なのでしょうね^^
  • 回答No.1

ベストアンサー率 32% (1034/3212)

参考URLにあげたサイトには「人がやまいの為、木によりかかり耐えている様を表現した象形文字」とあります。
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