特別高圧電線とコンセントの非接地側電線の感電の違い

このQ&Aのポイント
  • 特別高圧電線とコンセントの非接地側電線の感電の違いについて調べました。
  • 特別高圧電線はアルミニウムの剥き出し電線で7000V以上の電圧がかかっていますが、鳥が止まっても感電しない理由についても調べました。
  • 一方、コンセントの非接地側電線は100Vの電圧がかかっているにもかかわらず触れば感電する理由を教えてください。
回答を見る
  • ベストアンサー

【特別高圧電線とコンセントの非接地側電線】山などに

【特別高圧電線とコンセントの非接地側電線】山などに建っている特別高圧電線はアルミニウムの剥き出し電線で7000V以上の電圧ですが鳥が止まっても感電しないのは一本の電線に止まっているから電位差は起こらないので感電しないと言われた。 コンセントの100Vの家庭用コンセントの非接地側も電線は1本なので電位差はないはずだが触れば感電すると言う。 なぜ同じ一本の電線なのにコンセントは感電して特別高圧電線の一本の電線は感電しないのか理由を教えてください。 コンセントの非接地側電線は100Vの電圧が掛かっているから感電するというなら、特別高圧電線も1本の電線に7000V以上の電圧が掛かっているわけですよね? 感電するしないの違いは何ですか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • Water_5
  • ベストアンサー率17% (56/314)
回答No.1

鳥が高圧線に止まっても感電しないのは、 電流の行き場がないからです。つまりI=0. V=R・I=R・0=0 人が、家庭内の100Vの電線に触ると 感電するのは、電流の逃げ場があるからです。 足元から床に逃げる。つまり電流が流れる。

posttruth2017
質問者

お礼

みなさん回答ありがとうございます

その他の回答 (1)

  • yuki_n_y
  • ベストアンサー率59% (938/1588)
回答No.2

高圧も低圧も大地と接触すれば感電します。 それは発電所の、発電機の1本が大地に接地され、大地を電線とみなしているため。 すなわち人間、鳥等宙に浮いていれば、電気・電流が流れない。 住宅等床の上に居るのに感電しないのは、その床等が絶縁されているからで、湿っていれば感電します。 電力会社等配電設備の工事をされてい方々を目にする事あると思いますが、高所作業者のブームがグラスファイバー製で絶縁されて、さらに高圧手袋をし2重に保護しています。 一般電気工事においても、低圧保護手袋を使えば感電しません。 常に穴が開いていないか、風船みたいに膨らませ点検します。

関連するQ&A

  • 【高圧電線にカラス等の鳥が止まらないのはばせですか

    【高圧電線にカラス等の鳥が止まらないのはばせですか?】 高圧線はアルミニウムの剥き出し電線ですのでカラスが電線の上に止まると感電死しますよね? 高圧線の下にはバタバタ鳥の死骸が転がっているのを私の都会人が知らないだけですか?

    • ベストアンサー
  • 接地側(アース)について

    他の質問で調べた結果。コンセントの差込み口が長い方が接地側(アース)。また、電線で言うと白色の線が接地側(アース)だと知りました。しかし、私の家のコンセントはその限りではありませんでした。 そこでテスターを使いコンセントの差込み口の長い方にプラス極側を差し一方のマイナス極側を手のに持つと電圧は0Vでした。逆にコンセントの差込み口の短い方を同じようにすると75Vぐらいの電圧がありました。 そこで質問です。接地側(アース)の見分け方として電圧のない方が接地側(アース)でよろしのでしょうか? わかりづらい文章ですがよろしくお願いします

  • 高圧と低圧の接地を同一極にすれば何が問題ですか?

    昔から高圧と低圧の接地を同一極にするのは良くないと言われています。(禁止はされていません。)理由は高圧が地絡した場合、高圧が低圧機器に回り込み低圧機器が破壊(又は人が感電)するからと言われていますが私は理解出来ません。高圧と低圧の関係は図のとおりであり高圧が地絡すれば接地極付近(高圧機器、低圧機器を含む)の電位が上昇しますが低圧機器と大地間(又は低圧機器筐体と電線間)に異常電圧が発生することは無いと思いますがどうでしょうか?

  • なぜコンセントには接地側と非接地側があるのでしょうか

    コンセントには接地側と非接地側があるようなのですが、そもそも接地するということは0Vへ接続するということですよね?そこで大量の電気がアースへ流れ込むことはないのでしょうか?どうしてコンセントには接地側と非接地側の区別が必要なのでしょうか。

  • 【電気】スイッチは非接地側電線の電源側に繋ぐ。

    【電気】スイッチは非接地側電線の電源側に繋ぐ。 スイッチに接地側電線を繋ぐと対地電圧が掛かってスイッチが壊れるのでダメ。 対地電圧が掛かるとどうなるんですか? 私が考えるとスイッチにずっと電気が流れている非接地側電線の電源側より電気が流れていない接地側にスイッチを繋いでた方がスイッチ本体の劣化とか消耗とかが少なくて良い気がするんですけど。 対地電圧って何ですか? 対地電圧が掛かるとずっと電気が流れているより負荷が大きいんですか? それともスイッチってオンにしないと電気が来てない? 電気って抵抗がないところには電気が流れないのでスイッチって電極が付いてるだけで抵抗がなくて、何か抵抗となる負荷が刺さったら電気が流れる? コンセントも電気は普段流れてなくて抵抗が刺さったら電気が流れる仕組み? なんでスイッチは対地電圧を気にするのにコンセントは気にしないの???

  • 接地について質問です

    接地について質問です とある工場でAとBの生産機械に渡って触れたところ、感電しました。 手で触って、ぶるぶるくるぐらいなので大きな電流は流れていないようです。 テスターで図ったところAB間電圧130V程度の電圧でした。 この工場に勤務している人の話では接地しても、複数並んだ機械同士で触ると電位差があるのはしょうがないといっています。 Aの機械とBの機械の接地極が異なるため、機械間で電位差が出てしまい、装置間を触ると感電するようなのですが、これは本当ですか? たとえば、AはA種接地、BはD種接地と接地極が異なる場合、または同様のD種接地であっても接地極が異なる場合、 相互間で人体が感電するほどの電位差が生じるものでしょうか?

  • トランスの二次側から家庭のコンセントまでの配線について

    はじめまして最近電気に興味を持ち始めた者です 単相三線式ではトランスの二次側には真ん中の中性線をはさみ100vの電圧がかかった電線が2本あり100vの電圧を使う時は中性線とどっちかの電線を使い200vの電圧を使う時は中性線以外の電線を使うと調べたのですが100vを使う時はどっちかの電線からコンセントの非接地側そして電気製品を動かし接地側へ流れ中性線を経由してトランスの二次側に戻ってくると考えて良いのでしょうか? 200vの場合は中性線以外の片方の電線から同様にもう片方の電線を経由してトランスの二次側に戻ってくると考えて良いのでしょうか? そして何か電気的なトラブルがあった場合コンセントの接地側から中性線(200vの場合はもう片方の電線)経由してトランスの二次側に戻る途中で柱上トランスのアースへ逃がされると考えて良いのでしょうか?

  • 感電するのはB種接地があるから?

    電気回路に触れると感電するのは、B種接地があるからなのでしょうか? 単相の100V回路で変圧器二次側でB種接地を取り、接地側と電圧側を区分する。 このうち、人が接地側線を触っても電位差が生まれないので感電はしないが、 電圧側の線に触れた場合は、 電源→電圧側線→人→大地→B種接地工事の接地線→電源 といった閉回路ができるので人は感電してしまう。 この考えは正しいのでしょうか? もしそうだとすると、B種接地を取らない(非接地方式というのでしょうか?)で回路を作れば電路に触れても閉回路が出来ないので感電しないのではないでしょうか? ただしその場合地絡電流を検出できないので漏電遮断器が使えないことになるのでしょうか? 日本では、この漏電検出を重視しているから、B種接地を取るのでしょうか? アメリカやヨーロッパは、日本のように回路の一方を接地していないので、どちらの線に触れても感電しないというのは本当なのでしょうか?

  • 単相交流で接地側電線と非接地側電線で何か表記はあるのでしょうかR/Sま

    単相交流で接地側電線と非接地側電線で何か表記はあるのでしょうかR/SまたはV/Uの意味が知りたい

  • コンセントの接地側とは

    コンセント(AC100V)には片方接地側というのがありますが(Nや差込口が長め)これはそちら側に接地(アース)がついているということなのでしょうか? またそうだとしたら電気が流れないのでは? いまいち良くわからないです。解説おねがいします。