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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:役所が個人の財産とみなすものには何がありますか)

役所が個人の財産とみなすものには何がありますか

このQ&Aのポイント
  • 役所が個人の財産とみなすものには何があるのか、差し押さえ予告に関連して疑問が生じたため質問する。
  • 役所へ問い合わせたが、財産の有無を理由に差し押さえ予告されたが、財産はなく収支もマイナスであるため不満が残る。
  • 自営業で給与や不動産・債券もなく、家財道具や車両も持っていないが、役所は財産とみなされたと言い張るが、具体的な基準が不明である。

質問者が選んだベストアンサー

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  • taoyuany
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回答No.3

・なぜわかったのか 売掛金は支払側からも捕捉可能です。 ご存知のとおり、税務署と市町村役所は連携しています。 支払側取引先が税金申告する際、代金支払先として記載している可能性はありませんか? 使途不明金扱で処理しているわけでもないでしょうし ・滞納差し押さえは生活費であっても預貯金の状態であれば可能らしい yahoo知恵袋 市税滞納で給料差し押さえされる額を教えてください http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14108182414 の解答欄によると売掛金自体はたいした金額ではなくても、預貯金を一緒になる瞬間を狙えば、預金債権を差し押さえることが可能との最高裁判決があるとの事。 このあたりの差し押さえ実務については詳しくない上、本件質問内容とは逸脱するのでこのあたりで控えます。 ・今回の質問の回答 今回の質問について言えば些少かそうでないかは質問者様の判断するところではありません。中学校の国語の問題ではないですが「財産のあることが分かったから」と言ってきた『役人』の気持ち、考えを読み取らねばなりません。 彼がなぜわかったのかという質問であって、それに対する回答は、売掛金は役所が「財産」とみなすものであり、売掛金が少しでもでもある以上「財産が増えた」か増えていないかで言えば財産は増えている。役人はそう判断し「財産のあることが分かったから」と言ったのではないかという仮説です。 彼の心中がわからない以上は本仮説が正解かどうかはわかりかねますが、質問者様の判断のご参考になれば幸いです。

その他の回答 (3)

回答No.4

思いつかなかった下記の質問立ってて、 答えを募集致しました。 結果 taoyuanyさんと言う方から 一件だけ回答を得ました。 依頼いただいた件売掛金と回答してみました。 が、ご納得いただけるかどうかは不明です。 質問者様の一助になれたのであれば幸いです。 役所が財産とみなすものは何がありますか?下記の質問 http://soudan1.biglobe.ne.jp/qa9282046.html

  • taoyuany
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回答No.2

売掛金ではないか 自営業であれば、取引先があり取引先に対し仕事を納入し対価を貰う。 この対価は差押可能であり、事例もある。 以上質問者様の参考になれば幸いです。

noname#233772
質問者

補足

ありがとうございます。 わずかな売掛金はあります。が、それをもって「財産が増えた」とみなし、差し押さえの対象にするには無理のある僅少な金額です。 また、それを役所がどうやって知ったのでしょう?

回答No.1

こちらをお読みください。 参照文献。 作成日:2015/08/24 / 更新日:2016/04/23 給料・預金・車はどう差押えられるのか?強制執行を事例で解説 http://camatome.com/2015/08/kyuryo-yokin-kuruma-sashiosae.php 差押さえの対象となるのは預金や給料だけじゃない? もっとも 差押えられやすいのは現金ですが、換金可能なものはすべて差押え対象です。 ここでは、差押えの対象になりやすい4種類の財産について説明していきましょう。 給料 給料は差押えの対象です。 しかし、給料を全額差押えられたら生活に困ってしまいますよね。 そのため、給料を差押える場合は、上限が決まっています。 「手取りの4分の1までしか差押えできない」と法律で決められているのです(残り4分の3は差押え禁止)。 ただし、33万円を超えた部分については、全額差押え可能。 手取りが33万円を超えていたら、「33万円を超えている部分」と「手取りの4分の1」を比べ、いずれか多いほうを差押えられます。 たとえば、手取り50万円の場合、下記の通り17万円を差し押さえられます。 33万円超の部分 17万円 手取りの4分の1 12万5000円 なお、一度の差押えでまかなえなかった場合は、翌月の給料も差押えられます。 それでも足りなければ、翌々月の給料も差押えられます。 たとえば、手取りが月20万円の場合、差押え可能なのは5万円です。 差押え金額が8万円だったら、一度にすべてを差押えることはできません。 この場合、不足分の3万円は、翌月の給料から差押えられます。 銀行預金 銀行預金も差押えの対象です。 差押えられた預金は銀行から直接 債権者に支払われるので、取り戻すことはできません。 また、預金の場合は差押え禁止部分がありません。 たとえば、差押えの金額が30万円だったら、全額一気に差押えられてしまいます。 これにより、債務者が生活できなくなるにしてもおかまいなしです。 自動車 自動車も財産的な価値があるので差押えの対象になりますが、給料や銀行預金より優先順位が低いです。 なぜなら、車は競売しないと換金できませんし、移動や保管に費用がかかるからです。 ただし、車は保管場所を見つけやすいので、勤務先や預金のありかがわからないときはターゲットにされます。 自宅にある財産(動産) 自宅にある財産も差押えの対象になりますが、車と同様、給料や銀行預金より優先順位が低くなります。 また、自宅にあるものは何でも差押えられるわけではありません。 冷蔵庫、洗濯機などの生活家電や、調理器具、ベッドやふとんといった生活用品は差押え禁止です。 一方、大画面テレビ、プロジェクター、ピアノ、高級家具、美術品、経営している店の商品(事業主の場合)など、競売して換金できるものは差押えられる可能性があります。 「どの財産を差押えるか」は、執行官の判断次第ですが、目につくところになければ持って行かれません。 引出しやクローゼットを開けて家探しされる心配はないのです。 もちろん、目につくところに現金が置いてあれば持っていかれます。 給料、預金、自動車はどのように差押さえられるのか? ここでは、給料、銀行預金、自動車、自宅の財産がどのように差押さえられるのか、事例をあげて説明していきます。 給料の差押さえ 給料を差押さえられると、場合によっては会社に居づらくなることがあります。 事例で説明していきますね。 事例 渡辺さんは消費者金融からお金を借りていますが、返済を滞納したため、訴えを起こされてしまいました。 そして、裁判の結果、「滞納分である70万円を一括で支払うように」との判決を受けたのです。 しかし、渡辺さんの生活はいつもギリギリの状態。支払う余裕などなく、数ヶ月が経過しました。 そんなある日、渡辺さんは総務部に呼び出されます。 総務部の担当者に差し出された書面には、「差押え命令」の文字。 渡辺さんは、裁判所の判決に従わなかったため、給料を差押えられることになったのです。 総務担当者によると、「給料のうち毎月5万円を債権者に支払わなければならない」とのこと(渡辺さんの手取りは20万円です)。 債務は総額70万円なので、毎月5万円を14ヶ月にわたって差押えられることになりました。 会社に差押さえのことを知られてしまったことで、渡辺さんはいたたまれない気持ちに。 さらに、どこからか噂が広がり、「渡辺さんが給料を差押えられた」ことはあっという間に社内に広まってしまいました。 渡辺さんはお金の問題に苦しむだけでなく、会社にも居づらくなってしまったのです。 給料差押えのポイント ここでポイントをまとめてみましょう。 「債務者の給料から◯◯万円を差押えるように」との差押え命令が会社に届く 会社から債務者に給料の差押えの通知がある(書面もしくは対面で通知される場合が多い) 担当者のミスや配慮不足が原因で、同僚や家族に知られてしまう可能性がある 債務者の手取りの4分1が差押えられ、直接、会社から債権者に支払われる 一度の差押えで足りなかった場合、翌月以降の給料から差押えられる 給料が減って生活費が不足し、他の支払いにも支障をきたす可能性がある 経営者や他の従業員の理解を得られず、会社に居づらくなることがある 銀行預金を差押さえられた場合 銀行預金を差押えられると、ローンの一括返済を求められることがあります。 詳しく説明していきましょう。 事例 鈴木さんは自営業を営んでいます。 ある日、ローンを組んでいるモンドームヨー銀行の担当者から電話がかかってきました。 「鈴木さん、国民年金保険料の差押え通知が届いています。鈴木さんの預金残高は40万円ですが、差押えが38万円なので残りは2万円です。先週、ローンのご返済が5万円あったのですが、残高不足で支払えませんでした」 鈴木さんは言葉を失いました。 そういえば、これまでいくつも国民年金保険料の督促状が届いていましたが、「もらえるかどうかわからない年金の保険料なんて支払いたくない」と思い、ずっと無視し続けていたのです。 さらに銀行の担当者は続けます。 「おそれいりますが、差押えを受けたお客さまにはローンの残高を一括でご返済いただくことになっております」 ローンはまだ200万円ほど残っているので、一括返済なんてとうてい無理な話。 鈴木さんは頭を抱えてしまいました。 補足 上記の事例について補足します。 銀行のローンの規約には、「お客さんの預金が差押えられたら、貸し出しているローンの残高を一括で返済してもらわなければならない」という項目があります。 しかし、鈴木さんの場合、200万円の一括返済は非常に困難とのこと。 そうなると、返済を滞納することになってしまいます。 もし2ヶ月以上滞納したら、鈴木さんの信用情報(※5)に事故情報(※5)として記録されてしまいます。 事故情報が記録されているうちは、新たにローンを組めない、クレジットカードを作れないという弊害も予想されます。 ※5 信用情報とは、クレジットカードやキャッシングの利用履歴のこと。信用情報のうち、滞納、債務整理といったマイナス情報を事故情報といいます。なお、信用情報についてはこちらでくわしく解説しています。 預金差押えのポイント ポイントをまとめてみましょう。 「債務者の預金から◯◯万円を差押えるように」との差押え命令が銀行に届く 差押え通知があったと銀行から連絡を受ける(家族に知られてしまう可能性あり) 差押え分は、直接、銀行から債権者に支払われる 差押え後、残高不足でクレジットカードやローンの引落しができない場合がある 銀行の規約により、差押えを受けたらローンの残高の一括返済を要求される 自動車を差押さえられた場合 自動車の差押さえは突然行われます。 続きは参照文献をご覧ください。

noname#233772
質問者

お礼

ありがとうございます。 あいにくですが、私が求めている回答ではありませんでした。

noname#233772
質問者

補足

つまり役所の言い分を要約すると「急に増えた財産がある」ということなのです。 でも、預金口座をはじめ、当の私にはそんな心当たりがない。 だから役所のいう財産って何だろう? という疑問でした。 家財道具も財産に含まれるなら、もうとっくに差し押さえられていてもおかしくありません。

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