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楽器の委託販売をお願いしたら楽器をすり替えられた

初めて投稿します。 よろしくお願いします。 ヴァイオリンを弾く者なのですが、数年前に購入したヴァイオリンがあまり好みの音ではなくなり、その楽器を京都府北区にある某楽器店に委託販売しました。(もともとその楽器はその楽器店で購入しています。価格は80万円でした。) つい先日、(1年半ぶりぐらいに)ヴァイオリンの弓の毛替えにその店に出向いた際に、その店の社長が委託販売をお願いしたヴァイオリンを少しいじって(調整したので)是非一度弾いてみて欲しいと言われ渡されました。 渡された楽器を見てまず、見た目の雰囲気が全然違っているのと、音も特徴は少し似ていたのですが、少しこもった様な音になっていて、違和感を感じましたが、とりあえず時間もなかったので、一旦持ち帰る事にしました。 ところが帰って、ヴァイオリンの中に貼ってあるラベルを見てビックリ…。 別のヴァイオリンのラベルに代わっていました…。 ヴァイオリンの写真付きの証明書もありますし、明らかに違うヴァイオリンにすり替えられた可能性が高いです。 社長は、「調整に時間もお金もかかっているし、本当は5万ぐらい欲しいところだが、それは良いので、ただしこの事は、他の社員には黙っていて欲しい」と…。 私は委託販売をお願いしただけで、調整をしてくれなんて一言も言ってません。 まだお正月でお店が開いていないのですが、今日か遅くても明日にはお店に出向こうとおもいます。 楽器をすり替える、いじるにしてもラベルを張り替えるなど、明らかに怪しい事をやっているのに「本当はお金をもらいたいところだが、それはこちらの好意だ」という行動、言動に非常に腹が立ちます。 こういう場合、どういった対処法をとるのがベストでしょうか? また法的に裁く事はできるのでしょうか?裁くとしたらどんな罪に該当するのでしょうか? あと可能性としては委託販売したヴァイオリンはどこかに売られてしまった可能性も考えています。 私としては元のヴァイオリンを返却できないのであれば全額返金して欲しい。 もしいじったのであれば、元の状態に戻して欲しい、それができないのであれば全額返金して欲しい。それが正直な気持ちです。 そいった事は可能でしょうか? アドバイス、よろしくお願いします。

みんなの回答

  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11121/34616)
回答No.6

楽器店がしれっと「あ、こっちと間違えていました」と正しいほうを出してきたら、「信用できないから委託は撤回する。そっちのミスによるものだから、解約の手数料は払わない」といって引き取ればいいと思います。委託の契約がどうなっているかわかりませんが、一般的には売買が成立したときに手数料をとるシステムになっていると思います。 またすり替えられたら嫌ですから、他の店にしたほうがいいでしょうね。そしてそのヨソの店で「実はあの店でこんなことがありまして・・・」っていうと、だいたい「あ、その噂は聞いたことがあります」ってなるんじゃないかと思いますね。そういう噂って業界内では回るものですから。 問題は「元のバイオリンが出てこない」というケースだと思います。この場合は、名目としては店が紛失・破損したということになりますから、お店が買い取るというのが現実的な落としどころだと思います。お店が買い取りを渋ったら、じゃあ詐欺罪で告訴しますよというところだと思います。 少なくとも民事では「一時的に委託管理を依頼したのに行方不明にされた」という実害が出ているのは間違いないので、悪くても「民事で損害賠償」というのは残されていると思います。ま、警察としては「刑事事件にしないで民事にして金で解決してくれ」ってのが本音だと思います。 あとこういうのって、弁護士や司法書士が動くと途端に相手の態度が変わることがよくあります。委託販売は古物商許可が必要です。そして古物商許可の管轄は警察なので、弁護士なんかが「俺が動いて古物商許可を取り消させるぞ」っていわれたら途端に相手はびびるはずです。そういうのは素人が口にしても「お前そんなことできんのかよ」と一笑に附されますが、弁護士がいうと迫力が違いますからね。 あと調整については、質問者さんの許可を得た証拠がどこにもないので、仮に本当に調整していたとしても質問者さんに支払いの義務はないはずです。

pianoman-0104
質問者

お礼

アドバイスありがとうございます! 楽器店に行って、の続きがあるのでまたお読みいただけると幸いです。

pianoman-0104
質問者

補足

昨日、楽器店に行って来ました。 社長と直接会い、何度も元の楽器である事が間違いないか、色んな角度から質問をしましたが、その時はまだ終始、元の楽器であると言い続けていました。 ところが、切り札の「ラベルが違うのはどういう事でしょうか?」と質問したところ、「なんででしょうね~」という感じで、席を立ったり、「確認してきます」等と言い、こちらが「ラベルが違うんだから違う楽器ですよね?」と何回か念を押すと、「そうですね~、そういう事になりますね~」と。「どうしてこんな事をするんですか?」と聞いても、「いや申し訳ない」と平謝りするだけで、こちらが投げかける質問にまともに答える事は一度もありませんでした。 「故意にされた事ですよね?」と聞いても、そこは絶対認めず「それは絶対ない」と最後まで意図的にやった、とは認めませんでした。 でも、すごく悪意を感じた点は他にもありまして、まず、すり替えた楽器に元の楽器と同じ位置に同じような傷をペイントしている、同じ弦を張っている、と明らかにばれないように、と思われる細工がなされていていました。 さらに、ラベルの指摘をするまでは、元の楽器の部品とちょっと違っている部分は、指摘しても、調整のために変えたと、言い張っていました。 あと、よく見るとラベルの製造年の19○○年の下二桁も消されていまして、これを指摘しても「なんででしょうね~」の一点張り。 で!1番腹立たしかったのが、なんと元の私の楽器は商品の棚に陳列されていました。 売り飛ばす気だったんでしょうね。 その後、元の楽器もその楽器店で買った楽器だったので、信用できないので、楽器はもういいので、全額返金して欲しいと言うと、それには応じてとりあえずヴァイオリンの80万円は返ってきました。 補足ですが、元のヴァイオリンのネットで調べた相場が150万円ぐらい、すり替えられたヴァイオリンの相場はなんと14、5万円でした…。 本人が故意にやったとは認めなかったので、警察の方での詐欺罪、または横領罪の立件は難しいかもしれませんが、こんな楽器店が営業を続けて行く事が許せません。 楽器側も故意にやった事を認めると警察に立件される事をもしかしたら知っているのかもしれません。(初犯とは思えない手口なので…) 弁護士を通して話を進めていく事も考えてはいますが、その費用と時間を考えると迷ってしまいます…。 古物商の資格を取り消させる方法は警察や弁護士が動く以外にはないのでしょうか? ちなみに他の楽器店のヴァイオリンに詳しい方にこの話をしたところ、楽器のラベル(特にヴァイオリン)を確認せずに作業に入るなんてありえない、との事でした。 皆さんのアドバイスをいただけると助かります。 よろしくお願いします。

noname#226503
noname#226503
回答No.5

Sibamikanです。 貴女が証拠として持参した写真や資料を所轄はコピーしましたか?? 警察の対応は予想された内容です。 貴女が社長と面会する時、会話の録音をお勧めします。 途中で録音を中止してもダメです、継続して最後まで録音して下さい。貴女の疑問に思う事を問うべき、感情的にならず必ず要点を質問する事です。そして必ず解答を得る事です。できるなら同行者が必要かとも思います、証人になりますからね。 いずれにせよ証拠が必要です。 貴女が相手先から受け取った書類関係は、如何なる場合でも返したり、社長に預けてはダメです。 貴女が弁護士に相談し、弁護士が受任し刑事事件として告訴状を提出した場合、警察は受理しなくてはなりません。 警察の対応は変わります。 民事では訴状を弁護士が裁判所に提出してくれますから対応は同じです。 因みに、会話の録音は相手の了解を得る必要はありませんから。

pianoman-0104
質問者

お礼

嬉しいコメントありがとうございます! 所轄の警察には全てコピーをとってもらいました。 明日は録音機材をフル活用しようと思っています。同行者も弟にお願いしました。 感情的にならずに冷静に話せる様に努めます。 書類関係は社長に渡さないようにします。 弁護士も視野に入れて話をしますね。 明日、頑張れそうな気持ちになって来ました。ありがとうございます^ ^

  • edogawaai
  • ベストアンサー率22% (124/555)
回答No.4

被害届けの事ですが、店側の頼みで とにかく、被害届けは撤回してくれ と言うことが有ります しかし、撤回は最後まで保留して下さい 現金、または自分のヴァイオリンが納得できる状態で 戻るまで保留を御勧めします 一度撤回した、被害届けは 再提出 受けないのが警察のルールです 店側に、悪意がある時 この制度を熟知して利用する事も有りますよ

pianoman-0104
質問者

お礼

アドバイスありがとうございます! 警察のルール知りませんでした。 被害届は絶対に撤回しないでおきます。

noname#226503
noname#226503
回答No.3

楽器店の社長と接触する前に、貴女が居住される所轄(警察署)へ犯罪ではないかと相談された方が宜しいかと思います。 契約書なり預り証なり、全ての証拠となる書類、写真を持って所轄へ電話連絡してから相談すべきです。 仮に貴女が受け取ったヴァイオリンが本物であったとしても、調整で一年半もかかるとは思えないでしょう。 ヴァイオリンが貴女の所有物である事、委託販売した商品がいつのまにかすり替えられ無くなっている事、社長の勘違いですまされる恐れがありますのでキチンとした準備と対応が必要かと私は思います。 警察は、他の人からの同じ様な相談を受けているかも知れませんからね。 ただ刑事事件と民事事件は別ですから、警察が捜査を始めても本物のヴァイオリン返還や損害賠償等の請求訴訟を起こすべきです。

pianoman-0104
質問者

お礼

ありがとうございます! 今から近くの警察署に被害届けを出しに行こうと思います。 民事訴訟は弁護士を通してですよね?

pianoman-0104
質問者

補足

警察に行って来ました。 警察は、相手に悪意があって楽器をすり替えた事が立証できなければ、被害届を出すのは難しい、との事でした。 楽器店側が、「あっ、間違って渡してました。すいません。」と言えば、まず立件は難しいとの事でした。 楽器店側には、本当に自分の楽器かどうかも確認してますし、弦は同じものを張っていたり、傷も真似て付けていたりと、ばれない様にの細工がされていて、明らかに悪意が感じられるのですが、立証ができないと…と言われると…。 日本の法律の難しさを感じました。 とりあえず明日楽器店に行って来ようと思います。 皆さん色々とアドバイス、ありがとうございました。

  • gib45
  • ベストアンサー率26% (160/593)
回答No.2

詐欺での被害届けをだせばいいかと。 返却、もしくは相当額を出さなければ「被害届を取下げない」ことと 「金額が高額なので裁判も検討してる」といえばいいのではないでしょうか。 委託販売してるということは、古物商の認可を取ってあり警察に目をつけられる と許可を取り消される可能性もありますからね。店にとっては怖いでしょう。 一番いいのは、高額金額なので弁護士などを経由すること。 取り戻した後に、不具合(変形、破損、未払いなど)があったり、嫌がらせなど 個人で対応するのは面倒でしょう。 新年そうそうに大変でしょうが、頑張ってください。

pianoman-0104
質問者

お礼

温かい言葉をありがとうございます。 頑張ってみます!^ ^

  • ada-596-3n
  • ベストアンサー率22% (828/3652)
回答No.1

何故、直ぐに警察に相談しないのか分かりません。 そういう重要事態は、ぶっちゃけ、ここで聞いても余り意味はありません。 回答者は一般人ですから。

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