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様々な楽器に関し…大きな音で演奏するためには

音の大きさを決定する要素について疑問があり、色々な楽器の立場でお答えして頂きたいです。 小さな音だと弾けるけど大きくしようとすると力が入る…ということはありませんか?私はその克服法に悩んでいます。 音を大きくするために必要なのは力ではない、まして指の振幅の度合いでもないと言われます。スピードだと。 しかし力の入れ方を変えず、振幅幅も変えずにスピ-ドを増すなどと言うことができるのでしょうか? 例えばピアノは小さく弾く時と大きく弾く時で何が違いますか。指の振幅の度合い、スピード、ちから? 管楽器は空気の圧力でしょうか? ヴァイオリンは弓の圧力? 打楽器はやはり腕の振幅でしょうか?

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  • gator
  • ベストアンサー率33% (159/480)
回答No.8

確かに聞いたことがあります。大きな音は力ではなく、スピードだと。 私はピアノを趣味で弾く程度なので、正しいかどうかは自信なしですが。 スピードという言葉はピンと来ないかもしれませんが、正しいです。 ただ、力も必要です。ただ、無駄な力ではダメということが言いたいの だと思います。 ピアノを弾くということは、鍵盤を押し、それがハンマーに伝わり、弦を 叩きますね。スピードが速いと、それだけハンマーの持つエネルギーが 大きくなる(物理で習ったE=1/2・mv^2)。だから、スピードとなる訳です。 ただ、鍵盤-ハンマーとある質量を持った物に、スピードを与えるには 当然力が必要です。 その力の出し方が問題だと思います。手を高く振り上げて、バーンと叩くか、 それ程高く上げずに、瞬発的に叩くか。同じスピードで弾けるとしたら、 後者の方が、正確に弾けるのはおわかりになると思います。ピアノの場合で 続けると、腕を伸ばし、指も伸ばして、大きく振り上げて、弾くよりは、 指を丸めて、肘も曲げて、腕全体をコンパクトにした状態で、瞬発的に 弾いた方が良いということです。「力」というと、前者をイメージしてしまい 良くないから、力ではなく、スピードと行っているのだと思います。 さて、ここまで私は「力」も有りと言ってきました。しかし、これはやはり スピードの為の力です。叩いたり弾いたりする瞬間の力は、良くないと思います。 今度は大太鼓を考えましょう。上に書いた論理で、強い力で、速いスピードを バチに与え、太鼓を叩く。この時、バチは素早く跳ね返ると思います。一方、 無駄な力が入ってというか、叩く瞬間に力が入っていると、バチで太鼓の皮を ギューっと押さえつけるような感じになってしまいますね。これでは、音が汚く なってしまいますし、正確な演奏ができなくなります。ピアノの場合は、ハンマーの 機構上、ハンマーは自動的に跳ね返り、ギューっと押さえつけるような感じには なりませんが、鍵盤を下に無意味に押さえつけることになってしまい、演奏には 好ましくありませんね。 以上

commecadumode
質問者

お礼

力の割合と入れるタイミングが大事なのですね。 とても分かりやすかったです。 ありがとうございました。

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  • ticky
  • ベストアンサー率36% (123/337)
回答No.9

音を出す効率と、音の鳴る部分を大きく震わせるように、ということだと思います。 あと、如何に響かせるか。響かないと、せっかくの音が十分に生きません。 ピアノだと、ハンマーの重さは変化できませんから、スピードを与えて大きな音を出します。 故に、力をたくさん与えても、指が鍵を押さえるスピードが速くならなかったら無意味ですね。 もちろん力がなければ、鍵も動きませんから、とても大きな音を出すときなどは、少し上から手を落として、その速度を借りて、鍵を素早く押し込みます。 (力、力とみんないうけれど、弾く瞬間には絶対必要で、普段はほとんど力を入れず、しかし如何に弾く瞬間に重分な力を入れて、すぐに抜くか、というのがポイントらしい) ヴァイオリンは、弦をこすって弾いていますから、弦が大きく振動するように、と弾けばいいです。 弓にかける圧力を少し大きくする(ほとんど変えないけど、ごくわずかに) 現に当たる毛の量を多くして、弓がたくさん弦をこするようにする 運弓のスピードを速くする 弓の位置(駒よりか指板よりか(音色も変わるので、それも意識しながら) くらいでしょうか。 運弓のスピードを速くしても、音の立ち上がりが弱いと、妙に途中から響いてきたりしますから、始めに少し圧力がいるはずです。 打楽器も、スピードですけど、音程や音色が結構変化しやすいので、打ち方に気を遣う必要があるかと思います。 制御しやすさなどから、"腕"ではなく、"手首"だと思います。 管楽器は、どうだか忘れましたが、 息の量、じゃなかったっけ。 息のスピードを変えると、音程も変わったかと思います。 以上、全く自信ないですけど。

commecadumode
質問者

お礼

分かりやすい説明どうもありがとうございました。

  • terra5
  • ベストアンサー率34% (574/1662)
回答No.7

音ですが、音楽として考える場合,大きさ、強さ、通る音(遠くまで良く聞こえる音)等が出てきます。 実際どの話なのかをきちんと区別しないとそれぞれ内容が違ってきます。 特に,音楽で強さ(f,mp等)といったら、音量でなく音色を意味します。 ただ、それぞれ完全に独立しているわけでもなく、ある程度影響受けます。 強い音はやはり音量も大きくなりがちです。 それと、演奏の指導とか、演奏時の意識の持ち方は、実際の物理的な動作とは完全には一致してないのが普通です。 例えば,スピードだけ変えるといっても、おそらく実際には物理的には他の状況も変化しているはずです。 力もおそらく速い方がより必要なはずです。 ただ、演奏上の意識、心構えとしては力は変化しているとはしません。 力を意識すると、力が主となり不必要な力がかかる場合がほとんどですし、 肝心のスピードがそれほど出ていないことにもなります。 ですので、変に理屈にこだわらず言われた通りの感覚でやる方がより近道だろうと思います。 おそらく、実際にうまく行ったときにそう感じるでしょう。 で、実際の楽器の音量について自分が感じている事。 フルート 基本的には息の量ですね。主に唇で調整します。 実際には呼吸も連動して変化してますが、呼吸を変えるような意識はしてません。 リコーダー 原理的にはフルート同じですが,唇で制御できないため呼吸で制御します。 実際フルートも呼吸が変化しますが、意識の上では唇で制御してます。 バイオリン 主に弓の速度。他に弓の傾きを変える(弦に触れる毛の量を変化させる) 基本的に弓にかける力は変えません。 どちらかといえば音色を変える意味合いの方が強いですが,弓をあてる場所(駒の近くか遠くか)

commecadumode
質問者

お礼

とても分かりやすかったです。 ありがとうございました。

  • mtsquare
  • ベストアンサー率72% (16/22)
回答No.6

憶測ですが家の練習でデジピを使って生ピアノを習ってませんか? わたしもデジピばかり弾いているとフォルテを力まかせに押さえつけようとしてしまいがちになります。 生ピアノの場合は打鍵の方法によって音色も変わってしまうのでコメントが難しいですがフォルテの基本はやはり打鍵するスピードだと思います。このときに無理に打鍵速度を上げようとすると余分な力が入ってしまいやすいのですが高い位置から鍵盤に指を落とすと自然にフォルテ寄りの音になると思います。 より大きな音を出すには楽器に対してより大きなエネルギーを加えることがどの楽器にも共通していると思いますがエネルギーを加える場所や方法によって楽器を効率良く共鳴させたり音色が変わったりすると思います。 例えば打楽器なら大きく腕を振り下ろせば当然大きな音になりますが叩く瞬間のスナップの速度がプロの人だととても早いのです。悩んでいる楽器を書いてみてはいかがでしょうか。

commecadumode
質問者

お礼

ありがとうございます。 瞬間のスナップの速度ですね、参考になります。

回答No.5

こんにちは。 大きな音と言っても2種類あります。 ひとつは本当に大きな音。機械で測定してデシベルなどの単位で計測できる音の大きさ(エネルギー)です。 もうひとつはよく聞こえる音。本当は小さくても通りの良い、はっきりと聞こえる音です。 人が感じる大きな音とは後者のことを言います。 そのために必要なことは、まず、立ち上がりがはっきりしていること。音の最初が不明瞭では聞き取りにくくなります。最初のインパクトが強いと、大きく明瞭に聞こえます。次に雑音が少ないこと。具体的には元になる音の倍音に相当しない周波数の音を出さないようにすることです。音はある周波数の倍音の重なりで構成されています。元になる周波数の倍音であれば、波が周期的に重なるので、音量や音質が安定します。 持続音で圧力、スピード、指の振幅が不安定になれば(意識的に揺らぎを表現する場合もありますが)音として聞き取りにくくなってしまいます。 「素早い立ち上がりと揺らぎない安定」これが大きな音を出すコツです。

commecadumode
質問者

お礼

「素早い立ち上がりと揺らぎない安定」を手に入れるためには余分な力を入れない、と言うことでしょうね。 ありがとうございました。

  • EGRET
  • ベストアンサー率50% (4/8)
回答No.4

【管楽器】 大きな音を出すときは息のスピードを上げ、小さな音を出すときは息のスピードを下げます。 つまり息の圧力(息圧)を上げたり下げたりするので、小さな音を出す時より大きな音を出す時の方が腹筋が緊張します。 例えば、腹式呼吸で深呼吸をした後に自分が吸える量の限界の空気を吸い、それを2秒と10秒でそれぞれ吐ききります。 すると2秒で吐ききる方が10秒で吐ききるよりも腹筋を使っていることがわかると思います。 ただ、それだけでは大きな音(息圧が高い音)はピッチが上がり気味に、小さな音(息圧が低い音)はピッチが下がり気味になるので各楽器の方法でピッチを補正します。(アパチュア(唇の穴)の大きさを変える、口を緩める締める、楽器を構える角度を変える、替え指・・・etc) 【ヴァイオリンはあまり知らないので知識として】 ヴァイオリンは強く(弓を弦に押し付けて)擦ると「ギーゴー」と耳障りな音になるので、弦の上に弓を軽く乗せ、手は弓を支えるだけで上下に動かす。 大きな音は弓を動かす速度を上げることで得る。(こんなとこ?) 【ピアノ:質問を読んでの私の解釈】 ん~説明しづらい!ピアノを弾くことを打鍵って言いますよね? 打鍵=鍵盤を打つ=鍵盤に力を落とす=速度(スピード) 「不必要な(無駄な)力が入っている」と「力を落とす(打鍵)」が混同されているのかな? 「打鍵を指や腕、場合によっては上半身全体でその重みを落とす」と考えてください。 確かに腕を下ろしたりしているのだから、筋肉は使われているのですが、ここで「力が入っている」と言うと打鍵した後も鍵盤をずっと押さえ付けている感じがします。 >>小さな音だと弾けるけど大きくしようとすると力が入る この場合「不必要な力が入っている」 >>音を大きくするために必要なのは力ではない、まして指の振幅の度合いでもないと言われます。スピードだと。 不必要な力を入れて(場合によっては力んで)弾くのではなく、打鍵を速くする。 >>力の入れ方を変えず、振幅幅も変えずにスピ-ドを増すなどと言うことができるのでしょうか? 打鍵を速くするわけだから、手を速く下げるという意味で筋肉を瞬発的に使うが、 無駄に疲れるような不必要な力の入れ方(筋肉の使い方)はしない。 よく「力の抜き方がわかるようになると楽」って言うんですけど この場合2つの意味があると思います。 1つは不必要な力を入れずに弾くということ、もう一つは溜まった(溜まりそうな)力を逃がすような弾き方(運動) わからない表現があったらまた補足してください。

commecadumode
質問者

お礼

非常によく分かりました。 ありがとうございます。

回答No.3

音というのは波です。楽器によって音が出るメカニズムが違いますが、音の高低・強弱・音色には波の振動のさせ方によって人間の耳に伝わるようです。 私はクラシックギターを弾きますが、このような、直接爪で弾く(はじく)ことにより音を出す楽器については振動の幅を大きくすると、強い音が出ます。指の働きでその振動幅を制御するのですが、その制御の方法は力・スピードの調整もありますが、それだけでなく、爪の当たり具合の強弱の加減によって出しています。 こんなページがありました。管楽器のメカニズムについてもよくわかります。参考になるといいですね。 http://skura.hp.infoseek.co.jp/r01/r40701.htm

参考URL:
http://skura.hp.infoseek.co.jp/r01/r40701.htm
commecadumode
質問者

お礼

ありがとうございます。 振動の幅ですね。参考になります。

  • mmmnyu
  • ベストアンサー率28% (39/138)
回答No.2

先ほど声の大きさで回答した者です。 楽器となると、それぞれの個性があるので一概には言えないんですけど・・・。 ピアノの場合は力だと思います。 ギターの場合は弦の振幅・・を効率的に増すためのスピード!? 普通、きれいに弱く出すほうが難しいんですよ(声も楽器も)。 なので、きっと、きれいに弱く出す(響かせる)方をマスターすれば大きく出す方も自然とできるようになってます。 声も楽器もうまく響かせることで強弱の幅は広がりますよ。

commecadumode
質問者

お礼

ありがとうございます。 参考になります。

回答No.1

ピアノの音の大きさは打鍵速度(ハンマーの初速)によります。高速で振り出すのに感覚的に力を入れるということはあるかもしれませんが、直接的な力ではなく、あくまでも速度で決まります。鍵盤をもつ電子楽器で音の強弱を表現するのにキー・ベロシティといって打鍵速度を検知しています。

commecadumode
質問者

お礼

ありがとうございます。 やはりスピードですか。

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