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白いプラスチック製の物が年月を経てベージュ色になる

白いプラスチック製の物を使っていると、年月を経て段々とベージュ色になって行く物があります。 例えば次のような変化を実際見たことがあります。 パソコンのモニターは、はじめ枠が白だと思って買って使って行くうちにベージュ色になっていったりします。 コンセントの分岐タップも、白を買って長年使うとベージュ色になって、真っ白ではなくなります。 どうしてこのように白色が変化していってしまうのかというのが、一つ目の質問になります。 ご存知のかた、ご回答お願いします。 二つ目の質問に移ります。 こうした色の変化を、多くの人は歓迎していないだろうなと思っていましたが、色の変化をむしろ好んでいるという人もいるようでした。 色の変化を好む人は、どんな所に価値や好感を見出しているのだと思いますか。

みんなの回答

回答No.1

そういう感覚を持つ人にととっては、色の変化というよりそのもの自体に愛着が湧いてるんじゃないでしょうか。 劣化や変色してしまったら買い換えられるものは手放して買いなおします。 とくに電源タップは安いのできれいじゃなくなってきたなと思っても買い換えやすいですよね。 今使ってる電源タップはフローリングの床と同系色のブラウンのにしました。 ひとり暮らしを始めたときはピンクとかかわいいデザインのものなんて買って使ってたけど、今となってはそんなの買わないですね。 白色が黄変するのは、埃と汚れの付着によるものと、紫外線の影響と、樹脂から水分が抜けることによるプラスチックの変質だと思います。 でももともと買ったときから時を経て色が変わってしまったのを「味」だという感覚を持ってる人はいるんだろうけど、 個人的にはそういうのはみみっちいなと思ってしまいますし、 物質の変質化でしかないし、黄変、退色、汚れ、としか捉えられないですよね。

medamaclip4
質問者

お礼

色の変化は、埃汚れ付着、紫外線、樹脂からの水分抜けの3つに起因することがわかりました。 色の変化を好ましく思える「味」を知っている人は、その価値を感じられる人となれるのですね。

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