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相続トラブルについて
昨年12月に父が亡くなりました。 母、姉、兄、私家族構成です。 トラブルが想定できましたので私が先に弁護士さんを付けました。 その後母と兄が弁護士さんを付けました。 母と兄の弁護士から「遺留分減殺請求」をされています。 私の弁護士さんから調停に持って行くことと決めました。 この場合、調停というのは当事者が顔を交わすことはなく弁護士さん同志で話をされてるのでしょうか。 母と兄と顔を会わせたくないのですが、代理人申請をして弁護士さんに代わりに出ていただくこともできますでしょうか。 調停は時間がかかるものでしょうか。
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質問者が選んだベストアンサー
>代理人申請をして弁護士さんに代わりに出ていただくこともできますでしょうか。 できます。 弁護士さんが同席のほうがいいと判断されたなら従った方がいいと思いますが 弁護士は依頼人の利益を守るのが仕事ですし あなたの代理人として交渉する権限がありますから相談してみてください。 相続の争いに期限はありません。 長引くことも考慮しておくべきでしょう。 また早期決着を条件にある程度譲歩する、させることもあります 弁護士さんとしっかり方針を話し合っておくことです。
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- ayako728
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遺留分減殺請求とは珍しい。何故ならば、遺留分とは遺言書で記載されている金額がゼロまたは少なすぎる場合、民法で定められている最低限受け取れる金額のことだからだ。 ということは、質問者さんはお父さんから事前にある程度贈与されていたことになる。そうでない場合は個人的感情論となり、それは拒否できる。 調停とは、家庭裁判所でお互いが数回会い、和解勧告を家庭裁判所から受けることを意味する。その場合、弁護士同席という条件を付ければいい。 いずれにしろ、直接会いたくないという個人的感情論では誠意がないとみなされ、負けるよ。
お礼
ありがとうございました。
補足
ご意見ありがとうございました。 遺言書にはそれそれぞに不動産も分け与えられています。生前贈与もみな平等または母が多いぐらいです。 今回会社を引き継ぐことになりました私に対して私一人がいい思いをすると思っているようです。現在借り入れもあり返済の日々です。 やはり弁護士同席できちんと向き合わないといけないのですね。
お礼
ご意見ありがとうございました。