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リサイクルトナーのみの販売

リサイクルトナーのみの販売  何時も、回答いただきありがとうございます。  事務機のコピー機や複合機で、純正品のトナーの他、リサイクルトナーカートリッジを使っている人も、いるでしょう。インターネットでは、リサイクルトナーカートリッジなどが売られています。  しかし、不思議に思うのは、リサイクルトナーカートリッジは、売られているのですが、  リサイクルトナーのみは、なかなか、売られていないことです。  インクジェットなどのカラー印刷機の場合は、リサイクルインクカートリッジとともに、リサイクルインクが、売られていて、自分で、空になったカートリッジにインクを補充して使用しています。  リサイクルトナーカートリッジも、原理は、一緒で、リサイクルトナーのみを入れ替えれば、カートリッジは、何回か使用できるのでは、ないかと考えています。 ●Q01. なぜ、リサイクルトナーのみは、売られていないのでしょうか?  アメリカのインターネットホームページでは、トナーのみを売られているのを以前見たことがあります。今は、同じホームページを見つけようとしても、見つかりません。  その時は、品質に不安があったのと海外からの取引なので、躊躇してしまいました。 ●Q02. 何か障害があるのでしょうか?  色々の機種があるようですが、最近の機種で、同じようなメーカーだと、多く、互換性があって、機種を変えても、トナーは、持ち回しができるようです。  現在使用している機種は、  RECOH IMAGIO NEO 135とRECOH IMAGIO NEO 165 の二種類です。  たとえ一つだけでもよろしく教授方よろしくお願いします。 敬具

みんなの回答

  • zazako
  • ベストアンサー率50% (300/598)
回答No.4

No3です。 >>●Q01. RICOH imagioトナー タイプ2 純正品(T196)と トナータイプ 20とは、トナーの中身は、同じですか?  私はリコーの関係者ではないのでいまいちわからない部分がありますが「NEO135」と「NEO165」のトナーはトナータイプ28しかないのではないでしょうか。 トナータイプ20は容器が全く違いますし別の機種用になっています。なのでトナーの中身は違うはずです。 >>Q02. 持ち回りができますか?  中身は違うはずなので当然互換性はありません。 あと他の回答者のお礼の中に気になる所があったので一言。 >>コピー機も、カラーコピー機は、トナーカートリッジにICチップを付けるようになりました。これによって、コピーカウンターをつけて、指定枚数以上にコピーできないようになっているのでしょう。  これは違います。指定枚数以上にコピーできないように設定しているのではありません。(ドラムのチップはそう設定されていますが)。トナーのチップはあくまで新品か1度セットしたかを診ているだけです。 ちなみにドラムのチップのリセットはとあるリサイクル業者はやっています。あまり大きな声では言えませんが(笑)。 >>コピー機製造会社は、コピー機の製造に専心して、トナーの製造は、専業メーカーに任せたいのでは、ないでしょうか?  それは絶対にありません。 トナーの製造は特許にもつながります。トナーは非常に進化していて機械の構造(印字までの工程)に大きく影響します。なので他業者に任せることは不可能でしょう。ましてやリサイクル業者がコピーメーカーよりも優れたものを作ることは無理でしょうね。 >>インクジェットと同じで、コピー機自体を安く売り、トナーとカウンター料金で、収益を得ているので  これも違います。カウンター料金で収益を得ているのは合っていますがトナーで収益を得ているのは違います。ただ、近年はカウンター料金もかなり下がってきているのでメーカーはいろいろ大変な状況になってきているのは確かです。

mhd02556
質問者

お礼

 レスありがとうございます。 > 「NEO135」と「NEO165」のトナーはトナータイプ28しかないのではないでしょうか。  この回答をいただきましたが、正しい質問内容は、 >  RECOH IMAGIO NEO 135の  トナータイプ 28 とRECOH IMAGIO NEO 220  トナータイプ 20 > の二種類は、トナーの中身を持ち回りができそうですね。  の間違いでした。  容器の形が、異なるので、トナーの中身は、異なるのでしょうか? > > あと他の回答者のお礼の中に気になる所があったので一言。 > >>コピー機も、カラーコピー機は、トナーカートリッジにICチップを付けるようになりました。これによって、コピーカウンターをつけて、指定枚数以上にコピーできないようになっているのでしょう。 >  これは違います。指定枚数以上にコピーできないように設定しているのではありません。(ドラムのチップはそう設定されていますが)。トナーのチップはあくまで新品か1度セットしたかを診ているだけです。 > 新品か1度セットしたかを診ているだけです。  なぜ、このような検診をしているのでしょうか?  トナーカートリッジを入れたら、途中で、外して、また、入れるなの意味ですか?  しかし、トナーの清掃や、修理のために一時的な外すことは、あります。これでも、ダメでしょうか? > >>コピー機製造会社は、コピー機の製造に専心して、トナーの製造は、専業メーカーに任せたいのでは、ないでしょうか? >  それは絶対にありません。 トナーの製造は特許にもつながります。トナーは非常に進化していて機械の構造(印字までの工程)に大きく影響します。なので他業者に任せることは不可能でしょう。ましてやリサイクル業者がコピーメーカーよりも優れたものを作ることは無理でしょうね。  トナーの進歩は、確認できません。安全な、環境に優しいトナーなどの開発などをしているのでしょう。より、小粒子で、廃トナーが、発生しないトナーを開発しているのでしょう。  トナーの製造特許は、製造者にのみ許された権利なので、製造者のみが製造しているのでしょう。 > > >>インクジェットと同じで、コピー機自体を安く売り、トナーとカウンター料金で、収益を得ているので >  これも違います。カウンター料金で収益を得ているのは合っていますがトナーで収益を得ているのは違います。ただ、近年はカウンター料金もかなり下がってきているのでメーカーはいろいろ大変な状況になってきているのは確かです。  これは、競業業者が、安い値段で、製品を出してきているので、競合するために、カウンター料金を下げざるを得ないのでしょう。  ご教授感謝しております。 敬具

  • zazako
  • ベストアンサー率50% (300/598)
回答No.3

>>●Q01. なぜ、リサイクルトナーのみは、売られていないのでしょうか?  インクなら補充は比較的簡単です。しかしトナーの補充は非常に難しいです。昔のコピー機はカートリッジではなくトナーボトルに入ったトナーを機械内のトナーボックスに入れる方法でした。しかしこれはトナーこぼれが発生しやすく、トナー自体が細かいので巻き上げやすくなり人体にもあまりよろしくない方法でした。 今はトナー自体も更に細かくなりカートリッジタイプにしたほうがユーザーも簡単に交換できるのでこれが主流になりました。 わざわざ補充しにくいトナーだけを販売してもあまり意味がないでしょう。 ちなみに今のコピー機(プリンタ)は高ボリューム機も低ボリューム機もすべてカートリッジタイプと言っていいでしょう。 >>●Q02. 何か障害があるのでしょうか?  リサイクルトナーを使うと純正トナー使用時にはあまりないトラブルが発生するときがあります。というか多いです。よくあるのはやはり画質トラブルです。あとは定着部のトラブル(No2さんの回答参照)が多いですね。  保守契約ならリサイクルを使う意味がない(もし使ったら契約違反)ので問題ありませんが、それ以外の場合、安価なリサイクルトナーを使ったがために高価な修理代になった、なんて馬鹿げたことが多々あります。 >>同じようなメーカーだと、多く、互換性があって、機種を変えても、トナーは、持ち回しができるようです。  う~ん、これはちょっと違います。機種といっても同じシリーズの機種といったほうがいいでしょうか。 同じ作りでスピードが違うといった機種違いだとトナーは共通することはあります。 これはトナーに限らずドラムやパーツも同じです。 ちなみにトナーカートリッジについているギアは破損することはまれにあってもメンナンス自体は必要ありませんので。 >>一回だけの命ではなく、何回かは、使用できるのでは、無いかと思えるのですが、どうでしょうか?  使えるかどうかと言われれば使えます。 しかし確実にトラブルの元になります。 インクはそのまま印字されますがトナーはそのまま印字されるわけではありません。 専門的な話になりますが、機械内でトナーと現像剤とが電気的に混ざり、用紙に転写される仕組みになっています。なので1度使ったトナーは新品のトナーとは少し性質が異なります。それをまた使用すれば正しい動作がしなくなり後々トラブルになってきます。 リサイクルトナーは使わないに越したことはありません。

mhd02556
質問者

お礼

 レスありがとうございます。  専門的な解説ありがとうございます。  御指摘のことは、まことにしかりのことが多いので、敬服いたします。 >>同じようなメーカーだと、多く、互換性があって、機種を変えても、トナーは、持ち回しができるようです。 >  う~ん、これはちょっと違います。機種といっても同じシリーズの機種といったほうがいいでしょうか。    とのことですが、 >  RECOH IMAGIO NEO 135  トナータイプ 28 とRECOH IMAGIO NEO 165  トナータイプ 20 > の二種類は、持ち回りができそうですね。 ●Q01. RICOH imagioトナー タイプ2 純正品(T196)と   トナータイプ 20 とは、トナーの中身は、同じですか? ●Q02. 持ち回りができますか?  トナータイプ 2の機械を廃棄してしまったので、トナーボトルだけが、余ってしまったのです。  ご教授方よろしくお願いします。  敬具

  • Youyou
  • ベストアンサー率40% (382/955)
回答No.2

●Q01. なぜ、リサイクルトナーのみは、売られていないのでしょうか? トナーカートリッジ、と呼ばれるものを使用するコピー機はおそらくビジネスユースでも比較的低ボリューム機ではないかと思われます。 そういったカテゴリーの機種はいわゆる「カウンター契約」と呼ばれる保守契約を締結しないケースが多い、というか、そういった契約形態をメーカーまたは販売会社が提供していないと思われます。 そのため、ユーザーはトナーを別途購入する必要があり、とても高額な純正品には手を出せない、という心理をついた商法であると言えます。 その反面、「カウンター契約」で保守運用を行う機種の場合はそのほとんどがトナーは無償供給されますので、リサイクルトナーを販売してもほとんど需要が無いと思われます。 ●Q02. 何か障害があるのでしょうか? 障害はある、とも、無い、とも言えません。 当たり外れです。 やはりリサイクル品は画質は純正品に比べると落ちますし、純正品使用時には考えられないような障害を引き起こすことがあります。 以下はリサイクル品を使用したことにより発生した障害です ・紙づまりしていないのに紙づまり表示が消えない(再起動しても復旧せず) ・定着不良(印刷した紙を触るとトナーが剥がれ落ちる) ・定着不良により、定着ローラーにトナーがこびりつき、それが印刷した際に汚れとなって画像に現れる ・紙づまり(用紙搬送経路にトナーが落ちてそれが固まり、用紙搬送の邪魔をする ・画質低下 ・ムラ ・異常音 ・システムエラー(カートリッジから何らかのノイズが発生する) ・ギヤ割れ ・白紙で出力される(印刷されない)

mhd02556
質問者

お礼

 レスありがとうございます。    結局、コピー製造会社は、インクジェットと同じで、コピー機自体を安く売り、トナーとカウンター料金で、収益を得ているので、  正規のトナーやカウンター料金になじまない顧客に色々と腐心しているのでしょう。  リサイクルトナー業者も、振り切られないようにコピー機の製造会社の知恵に追いつこうとしているのでしょう。  コピー機も、カラーコピー機は、トナーカートリッジにICチップを付けるようになりました。これによって、コピーカウンターをつけて、指定枚数以上にコピーできないようになっているのでしょう。  カートリッジに、トナーのみを充填しても、カウントアップしているので、コピーできません。  ICチップを交換するか、ICチップのカウンターをリセットするかです。このような対応、対策製品は、まだ、販売されていないようです。ICチップが、どのような機能なのか研究が必要でしょう。  ただ、リサイクルトナーについては、性能上純正品に比較して不安は、あり、性能上からも、やはり、見劣りがあるかも、知れないので、注意が必要に感じます。  色々の問題があることをご指摘ありがとうございます。留意したいと存じます。  コピー会社のトナーの成分と製法が分かっても、特許等の関係から、まったく、同じものは、作れないでしょう。しかし、特許破りの製品は、作れるし、新しい製法を新たに、特許を取ることも、できるでしょう。特許は、独占して、製造、販売する権限が与えられますが、特許は、期限が来ると製造販売することができるようになります。  将来は、コピー機製造会社のトナーの性能をしのぐトナーが出てくるかも知れないです。  リサイクルトナー会社は、トナーの専業会社ですから、専業に研究すれば、コピー機製造会社よりも、優れたトナーができるかも、知れないです。  コピー機製造会社は、コピー機の製造に専心して、トナーの製造は、専業メーカーに任せたいのでは、ないでしょうか?  その方が、コストパフォーマンスが、良いように感じます。  専業メーカーが、色々なコピー製造会社の要求にあった、トナーを作り、コピー機製造会社に納品するというわけです。  専業メーカーは、リサイクルトナーも作っておさめるということになるでしょう。  コピー製造会社は、自分の会社のためだけに使い、リサイクルで売るなと言うことになっていますが、どんなに隠しても、いつかは、製造方法も技術も流失してしまいます。  特許破りの製品を作って、別の製法と技術を確立し、特許を取れば、裁判になっても、勝てないでしょう。  謄写版印刷機のデュプロや理想科学工業は、そのようになっています。  石油ファンヒータの基本特許は、三菱電機が持っていますが、三菱電機の特許を使わなくとも、他の方法を使った石油ファンヒータは、できます。やり方は、各社さまざまです。今は、コストの関係で、三菱電機は、製造販売をやめて、コストパフォーマンスの良い数社が、勝ち残って石油ファンヒータを製造販売しています。 敬具

回答No.1

リサイクルインクカートリッジとリサイクルトナーの大きな違いは、稼働部分があるかないかではないかと思います。カートリッジはギアなどはありませんが、複合機やレーザープリンター等のトナーの場合、トナーカートリッジにギアがついている場合、ギア部品交換等のメンテナンスが必要になるので、トナーの中身単体で売っても意味がないとして、売らないのかもしれません。余談ですが。

mhd02556
質問者

お礼

 レスありがとうございます。  個指摘のように言われると納得する部分があります。  シール部分やギアなど、交換して、消耗する部分もありそうです。  でも、容器だけで、ギアなどないトナーもあるし、容器だけなら、トナーだけの販売も、可能だと思うのですが、いかがでしょうか?  カートリッジにギアなどがついていても、一回だけの命ではなく、何回かは、使用できるのでは、無いかと思えるのですが、どうでしょうか?  敬具

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