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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:番狂わせ)

大方の予想を裏切る番狂わせ

このQ&Aのポイント
  • 共和党のドナルド・トランプ候補が民主党のヒラリー・クリントン候補を破り、第45代アメリカ大統領となる
  • トランプ氏の公約の実行度は未知数だが、共和党主流派とのせめぎ合いによって保護主義的傾向が強まる可能性がある
  • 日本でも選挙の番狂わせは珍しくなく、福田赳夫氏やAKBの総選挙など大波乱が起きている

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.14

昨晩は、実力ではNo.1,の日本サッカーが、負ければほぼ脱落で番狂わせの瀬戸際でした。 その後nhkBSで,E.トッド士の『混迷の世界』を見て考え込むねむ~ アメリカ白人男性の死亡率だけ高くなってるそうで此れは異常事態だ。死因はドラッグやアル中含め、自殺が高い。~ 大卒エリートの寿命は延びてる 分析ではトランプ支持層の多くは中間層、大学を6割方が中退し,其の層が占めてる。彼等のエリートへの不満の表れで、積極支持ではないと云う トッド氏はグローバル経済終焉を明言してましたが、其の終りの始りですか ●反グローバリズムで単独行動UniLateralism主義、トランプ氏の意気や良しですが、そんなん出来るか?、法人減税して財源どうする?累進課税を昔に戻すか?、NYや西海岸からは逃げ出すのも居そうだし、多国籍や非上場のApple社など台湾中国で製造も多く、無視しそう。~累進課税率はアイゼンハワーが最高で90%,その後カーター迄 70%台。格差の推移と完全に反比例だ Tax haven が有る限り逃げてく哉。一説では其の隠し資産額と、各国の財政赤字の総額が同規模で、各政府に入る筈の税がヘイブンに収奪されてるのか⁈~無政府世界が罷り通ってる。トランプも無政府アナーキーで対抗したれ!とも思います トマ・ピケティは世界の税率統一しろと言いますが、潰されるでしょう。私は金融門外漢ですが、オバマのヘッジ規制も有名無実でしたかね、巨額献金がものいった⁈ ~長者の中には〈富裕層への増税と、時給$10ドル以上の保証.〉を訴え、両党にロビー活動してる団体も。Patrioticミリオネアーズ;会員200人位、 Morris Pearl議長は 資産運用会社 BlackRock Inc,の元常務。まあ民主よりでしょう 確かに収入格差は史上最大で、1930年代のレベルを超えたと云う。リーマンShで大恐慌も起こりえたが嘗てと違って国際協調で何とか凌げた 其れでも最早マクロ経済学は限界だと、元イングランド銀行総裁のマービンKingやクリントン政権の長官,Rライシュ,やサマーズが口揃えて言ってる。低金利等のマネタリングじゃもう無理だと。 ●トッドも痛罵してた シカゴ学派総帥Mフリードマンは財政赤字容認論で、サッチャー以来の新自由主義は、成長経済が前提。続けば赤字も解消するでしょうけど ~もう無理デスカ?~私は未だ資本のフロンティアは有ると想う…、膨大な海底資源や月、今の経済システムでは費用対効果で無理なので、既存の技術でアフリカ等に向うしかないでしょが、脱原発したドイツは税制と財政措置で舵を切った。やれば出来るか小泉さん ●他にも、シェアリングや共有型経済などGDP, GNPにカウントされない経済規模が年々膨らんで無視出来ないレベルらしいけど、トランプ氏の眼中には無い哉 今後、流通サービス,単純デスクワーク迄 IT化されたら、保護主義だけで雇用創出出来るのか⁈、basicインカムやオルタナ経済も考慮せざるを得ないと思います ●十代で家無きの米国青年は気の毒。~ 大学は入っただけの中間層。~戦前に「大学は出たけれど..」と云う小津安二郎の名作あったけど、。似てますか、戦前と。 恐慌と大戦の70年周期を唱える批評家も居ます。~放っとくと其の内暴れるど!低学歴でポピュリズム暴動。新大統領は何も出来なきゃ、市民デモを口実に任期途中で投げ出すかも ◉さてTPPと国防、名誉ある孤立とモンロー主義?、トランプstaffは全く判らん!と、アーミテジも呆れてたけど、此れは安倍総理とプーチンがブリーフィングで鈴着ける筈です トッド氏も日本の核武装勧めてて一理ありますが一方、TVでは中国とは争わず助けよ!じゃないと人口構成問題で内部崩壊すると云う。 仏人はシノワ好きですから、あまり真に受けずにいよう。~ 家族型の経済論も、フランス得意の構造主義の反映で、恐るべき射程もありますが、肝心の本質は捉え損なってきた歴史ありです。長くなりました、有意義の処あらば其処だけで結構、コメント頂けりゃ幸いです

isoken
質問者

お礼

marc さん、こんばんは。 >昨晩は、実力ではNo.1,の日本サッカーが、負ければほぼ脱落で番狂わせの瀬戸際でした。 日本サッカーの勝負弱さは、判官贔屓の国民性に由来するものなのでしょうか、強い相手なりに善戦はするがまたそうでない相手に苦戦もするといった風な・・。 >その後nhkBSで,E.トッド士の『混迷の世界』を見て考え込むねむ~ エマニュエル・トッド という才人は、現代のフランスに出現した最良の預言者というべきか、はたまたユダヤ人 が100年に一度産み出す、 アルベルト・アインシュタイン にも比肩し得る 天才なのか、何れにしてもその鋭い分析力は他に類を見ないと思います。 特にその著書 『 帝国以後 』 に於いて示された彼の理論の卓越性は、政治・経済・文化及び思想 & 哲学に至るまで、ありとあらゆる要素が加味された点にある、但し余りに苛烈な対米分析は果たしてどうなのか、今その答えを出すのは早急なのでありましょうね。 >トッド氏はグローバル経済終焉を明言してましたが、其の終りの始りですか イギリスのEU離脱を予言しておりましたね、更にはドイツとのランデヴーに終止符を打ったフランスが、先ずは共通通貨ユーロからの離脱を近い将来模索するだろうと・・、つまりEUの瓦解を匂わせてもおります。 >トマ・ピケティは世界の税率統一しろと言いますが、潰されるでしょう。私は金融門外漢ですが、オバマのヘッジ規制も有名無実でしたかね、巨額献金がものいった⁈ marc さんが言われるところのオバマのヘッジ規制・・つまり「 ドッド=フランク法 」は、恐らく一部の権能を残して全廃されるんじゃないでしょうか、以前よりトランプはそう明言しておりましたし。 ところで全米で連日繰り広げられている反トランプ・デモの黒幕且つスポンサーが、あの ジョージ・ソロス というのは公然たる秘密らしいですね、御存じの通りファンド・マネージャーとしてのソロス氏は世界の最高峰、但し御世辞にも政治的センスがあるとは言えないようです、如何に傘下のNGOに資金のテコ入れをしてトランプ氏に圧力を掛けても、一度降りた裁定が覆る事はありませんから。 もっともヒステリックにすら思えるその過剰反応を思えば、ヒラリーの政策的継続性の方がビジネス上都合が良かったというよりも、やはり世上言われるところのトランプの移民政策が気に障ったという事でしょう、ハンガリー移民のソロス氏としては・・。 私としてはですね、4年後の大統領選は是非 トランプ VS ソロス という、新旧金満家アウトサイダー同志の激突を見たいですね、もっともソロス氏の高齢を思えば現実性に乏しいのですが・・。 >◉さてTPPと国防、名誉ある孤立とモンロー主義?、トランプstaffは全く判らん!と、アーミテジも呆れてたけど、此れは安倍総理とプーチンがブリーフィングで鈴着ける筈です 少しばかり話を飛躍させてみました、・・と言う事で仮にトランプがシリアに於ける反アサド勢力への支援を放棄し、且つクリミアの帰属問題に不干渉の立場を取れば、近い将来 トランプ ・ プーチン そして 安倍さんの、枢軸ラインが出来上がる可能性はゼロではないでしょう。 何しろ3者共に相互補完メリットがある、世界に冠たる大国でもある、仮に緩やかであるにしてももしその実現を見れば、遥か後年に於いて世界史の教科書の紙面を飾るほどのインパクトを持つでしょう、それこそ第2次大戦直前に締結された独ソ不可侵条約以上の、今現在トランプ拒否症のEUとアメリカとの距離感は微妙でありますし・・。 >有意義の処あらば其処だけで結構、コメント頂けりゃ幸いです marc さんから賜った回答は質量共に満載でありましてね、もう満腹状態・・、如何に私といえどもその全てに触れる事は出来ませんでした、謹んでお詫び申し上げる次第です。 回答ありがとうございました。

その他の回答 (13)

  • oya_zico
  • ベストアンサー率19% (397/2006)
回答No.13

isokenさん、こんにちは。 いや~、真田丸~超楽しいです!!! 織田有楽斎(うらくさい)が「裏 臭い」だなんて、もう楽しくて楽しくて♪ 次の回が、待ち遠しくてたまりません。 mikasaさん注目の「きりちゃん」が淀君の侍女になったこともあり、 「きりちゃん」の動向から目が離せませんね!!! 【番狂わせ】 番狂わせで思い出すのは、サッカーの岡崎慎司選手が所属するレスターが、昨年イングランドプレミアリーグで優勝したことでしょうか。 余りにもオッズが高過ぎて(5001倍)、イギリスのブックメーカーが、優勝が決まらない状態でのキャッシュアウト(現在価値配当)を実施したという伝説まで作ってしまいました。 そうそう、それから、もう過去の話題みたいになってますが、 イギリスといえば、あの国民投票でのEU脱退決定でも驚いてしまいましたが、どうも、イギリスは伝統的にEUへの帰属意識が低いとのこと。番狂わせでは無かったのかもしれませんね。 専門家の話によれば、ドナルド・トランプ氏の勝利も、アメリカの孤立主義的な国民性を考えると、そう不思議ではなかったとのこと。 そういえば、スポーツの世界でも、アメフト、野球、バスケ、ホッケー等、ヨーロッパ諸国とは違った独自の孤立した文化があるのかな?とも思えてきましたが、 でも、私にとっては、どう見ても番狂わせ。 一番の問題点は、ヒラリーさんが女性票を獲得出来なかったことじゃないのかなとも思っています。 ふ~う、浅はかな分析で申し訳ございません。

isoken
質問者

お礼

zico さん、おはようございます。 お礼が遅くなりまして、申し訳ありません。 >いや~、真田丸~超楽しいです!!! >織田有楽斎(うらくさい)が「裏 臭い」だなんて、もう楽しくて楽しくて♪ >次の回が、待ち遠しくてたまりません。 残すところあと何回でしょうか、次回の大河の出来如何では日曜夜の過ごし方が変わって来ちゃう気すらします、まさに 『 真田丸 』 ロス。 >mikasaさん注目の「きりちゃん」が淀君の侍女になったこともあり、 「きりちゃん」の動向から目が離せませんね!!! 綾瀬はるか嬢 に ガッキー そして 桐谷美玲 ちゃん etc 、 mikasa さんは美人なら誰にだって注目してる浮気者、その点私は すずちゃん だけでありましてぶれが無い誠意大将軍です。 >イギリスといえば、あの国民投票でのEU脱退決定でも驚いてしまいましたが、どうも、イギリスは伝統的にEUへの帰属意識が低いとのこと。番狂わせでは無かったのかもしれませんね。 食事一つ取りましても、コンチネンタル・ブレックファストとはイギリスから見た欧州大陸の簡素な朝食全般を指す名称、それほど大陸とは意識が乖離している事の証でありましょう。 そもそもプロテスタントに属する宗教の影響もあり、イギリスの国是は質素倹約つまり禁欲的、更には世界に先駆けて産業革命を迎えるに当たり、イギリスの労働者階級は寝食を忘れて働きに働いた、昼食・夕食共に軽く済ませてです、それが遥か後年食事の拙さを揶揄される事となる全ての原点なのかも知れません。 ところが唯一の例外が朝食でありました、・・でなければ体が保たない故にたっぷりと栄養を摂取した朝食・・、欧州大陸の朝の食卓との明確なコントラストでしょうねぇ。 >専門家の話によれば、ドナルド・トランプ氏の勝利も、アメリカの孤立主義的な国民性を考えると、そう不思議ではなかったとのこと。 仰る通りで元々トランプの考え方は決して特殊なものじゃない、建国以来常に一定の支持層を有し、アメリカの底流を織り成す2大潮流の一方です。 さて第2次大戦後のアメリカは、それまでの孤立主義から決別して、世界の政治・経済に深くコミットする事で自国にメリットを取り込んで来た、世銀やIMFなんてその典型ですよね、ワールド & インターナショナルなんていう冠詞が付いているが、この2つは確実にアメリカの利害に依り動いている組織、双方共に ワシントンD.C. に本部が置かれている事がその点を如実に物語っておりますよね。 一方に於いて、何もかもアメリカが独占しているとの国際的批判は避けたかったんでしょう、文化や人権そして環境なんていう必ずしも国益に抵触しない機関の本部は、ジュネーブやパリそしてブリュッセルに振り分けて今に至ります。 ところがです、その種の行き方・・グローバリズムというものが、必ずしもアメリカの中産階級以下に利益を齎らさず行き詰まって来た、そこに結び付いたのがナショナリズムという必然を伴った復古主義・孤立主義ですね、その点こそがトランプを勝利に至らしめた一方の原動力となったのは間違いないでしょう。 >一番の問題点は、ヒラリーさんが女性票を獲得出来なかったことじゃないのかなとも思っています。 恐らくその通りでしょう、ヒラリーは前回のオバマほど女性票を得られなかったと言います、言い方を変えればアメリカ初の女性大統領誕生に向け、女性側の意識高揚が全く見られなかった、或る種人徳の無さなんでしょうかねぇ、頭がよく隙が無い女性が有する最大の弱点とでもいうのか・・。 これは禁句なんでしょうが、男性側から見ると 「 可愛げのない女 」、女性側から見ると 「 嫌味な女 」 、そうした先入観が先に述べた経済的事象と併せてヒラリーを追い込んだ最大の敗因、当たらずと言えども遠からず・・そんな気がします。 回答ありがとうございました。

回答No.12

今晩は。予想外の番狂わせと云うべきか、民主Partyの舞台、大崩落!錆てた Rust Belt, は五大湖~ペンシルバニア州哉、ピッツバーグSteeL、フィリーSOUL~リベラルな土地柄でした。ミルウォーキーBeerもスッカリ飲まなくなったなぁ。~北中部のヤンキー娘は良いですよ~捌けて且つ清純さも持ち合わせて、シンガーや女優も多い。 🏊ミシガンState、特にDetroit,~ロックCity, 憧れのMo’TownノーザンSOUL、 Mustangサリー、GMコルベットChevy、プレスリーのPinkキャデラックのtail、ビューイックMackane、みな歌になったアメ車ですね、Fordグラントリノは,Cイーストウッドで映画になった…。タイカップのタイガース、古き良きアメリカの中心イメージは、彼処に。…其の破綻した姿を見るにつけ、然もありなん! とも思えます http://blog.livedoor.jp/zzcj/archives/51843161.html デトロイト廃墟 日本車のせい?、雇用創出してるのを追い出せやしない。出てったのはGM, クライスラーの方でしょうし。~ 法人税の更なる引下げで戻って来るかどうか、。 🇺🇸 強くGreat なアメリカagain!〉人気は高い,レーガンの其の標語でさえ時代錯誤で、スーパー301条の時も東芝ラジカセぶっ壊してたけど、中身はNIES中国製。 まして政治経験の無いトランプ氏ではボナパルティズムの気配濃厚、ブルジョワとプロレタリア双方が支持されない時のポピュリズムだ。まあ、ナポレオンiiiはパリの整備とか内需での業績は有った様ですが。 石原都知事と少し似てるか、良い事言うので期待して私も投票したけど、行政法に不慣れで外形標準課税もあっさり撤回で。大した事は出来ない。Bシートは改善の様ですが ●でもトランプ支持する気持ちは解りますね、民主党指名で若者が支持したサンダース議員はUnionの人でしょう?、旧い社民主義の再分配ではもう無理なのは明白でしたし 一方エスタブのヒラリーでは何も変わらない、支持は人権意識の面だけでしょう ~どうも又長くなる、分けましょう。〈 番狂わせ”でしたね、 ◉若・貴の優勝決定戦。どう見ても態と負け。地力劣る兄に勝ちを譲った。 茶番狂わせ”かも知れない、。美談と取った人も居るでしょうが、あれは魂に傷が付く。闘いではやっちゃイケナイ事です。二代貴乃花は良い心情の人でしょうが、宮沢りえの時と同様、人の心を舐めてた幼さ。 あの後、一家はボロボロ離散だ。新中野の二子山の稽古場は当時、私の通勤路にあって知ってるのです。近所も応援したくとも内紛ではバラバラ、興醒めでした。 魂の事は斯様に後引くです。そうだ、天皇霊の事もそう。摂政には招魂され得ない。その伝統を近代の保守は知らない。其れで私は、日本会議は二流の知性と言いました。彼処の学者の事ですよ、弱々しいから小林よしのり氏にも負ける。 シンパのジャーナリストは別ですよ、櫻井よしこ氏や金美齢さんは力強く立派な仕事をなさったでしょう。特に美齢さんは颯爽として私はファンでした。ただ台湾だから言える事もあって、其処は割り引いて評価します。慎太郎知事は「閉経後の女に価値は無い。」と言い放ったけど、そりゃ酷い。上品な婆様は世の宝と扱わねばなりませぬ。~ 明日も開いてれば続けまする~(^^、では。

isoken
質問者

お礼

marc さん、おはようございます。 お礼が遅くなりまして、申し訳ありません。 >今晩は。予想外の番狂わせと云うべきか、民主Partyの舞台、大崩落!錆てた >Rust Belt, は五大湖~ペンシルバニア州哉、ピッツバーグSteeL、フィリーSOUL~リベラルな土地柄でした。ミルウォーキーBeerもスッカリ飲まなくなったなぁ。~北中部のヤンキー娘は良いですよ~捌けて且つ清純さも持ち合わせて、シンガーや女優も多い。 ヤンキー娘の良さはそれとして、トランプが持つ真の狙いは果たしてどの辺りにあるのだろうか、私としてはその点に思いを馳せてしまいます。 何せ今後暫く世界は確実にその思惑を軸に動く事となる、さて彼が選挙で広げた大風呂敷が、大統領選を勝ち抜く為の単なるストラテジーであればそれはそれでよし、ところがその源泉が彼の信念・正義感に由来するものであるとするならば、話は誠に厄介でしょう。 私の脳裏に浮かぶのは100年前のあの姿・・、即ち第28代大統領 ウッドロウ・ウィルソン が 提唱し結成されたにも関わらず、議会がその批准を拒否した為遂に叶わなかった国際連盟への加盟・・、さて TPP の今後はどうなる事やら。 >古き良きアメリカの中心イメージは、彼処に。…其の破綻した姿を見るにつけ、然もありなん! とも思えます >日本車のせい?、雇用創出してるのを追い出せやしない。出てったのはGM, クライスラーの方でしょうし。~ 法人税の更なる引下げで戻って来るかどうか、。 良くも悪くもアメリカの姿勢は首尾一貫しております、つまり立ち行かなくなった分野はアメリカ流ダイナミズムの波に呑み込まれる、かつての基幹産業と言えどもいとも簡単にばっさりと切り捨てられてしまう、鉄鋼・家電がそうだったように自動車産業とてその例外ではないでしょう、恐らくは・・。 >まして政治経験の無いトランプ氏ではボナパルティズムの気配濃厚、ブルジョワとプロレタリア双方が支持されない時のポピュリズムだ。まあ、ナポレオンiiiはパリの整備とか内需での業績は有った様ですが。 ナポレオンが皇帝の座を追われたフランスに於いて、19世紀中盤は尖鋭的民主主義と復古的権威主義との狭間で政治的空白が生まれた、しかも或る種のナショナリズムを伴って・・、その間隙を突いて ルイ・ナポレオン が第二共和政の大統領次いで帝位に就く事となります。 仰る通りボナパルティズムとは、行くか戻るか・・という時代の過渡期のみが有する一形態ですね、現在のアメリカがそれに当たると言われればそうなのかも知れない。 さてイギリスは 「 栄誉ある孤立 」 、アメリカは 「 モンロー主義 」 、少なくともそちらに振れる可能性がないではない、欧州大陸が復古主義に引き摺られる危険性がゼロとも言えません、面白い事にフランスには ナポレオン8世 なるお人がおられるようですし。 >●でもトランプ支持する気持ちは解りますね、民主党指名で若者が支持したサンダース議員はUnionの人でしょう?、旧い社民主義の再分配ではもう無理なのは明白でしたし >一方エスタブのヒラリーでは何も変わらない、支持は人権意識の面だけでしょう 翻ってトランプの勝利という今回の結果を精査すれば、 サンダース の大善戦にこそその予兆が見え隠れする気がします、つまりそこには 「 グローバリズム ⇒ NO! 」 ・・という一部国民の民意があったのでしょう。 >◉若・貴の優勝決定戦。どう見ても態と負け。地力劣る兄に勝ちを譲った。 あの一番はですね私もよく覚えておりますが、いや~わざと負けるのが下手でしたねぇ、きっと貴ノ花は真面目なお兄ちゃんなんでしょう、それにしても 「 もっと上手くやらんかい! 」 ・・と。 >特に美齢さんは颯爽として私はファンでした。ただ台湾だから言える事もあって、其処は割り引いて評価します。 金美齢さんは、私も尊敬する方のお一人ですが、 marc さんの御指摘は鋭いところを突いておられると感心します、つまりプロパーの日本人じゃないから言える事もあるという点。 但し日本統治時代に教育を受けた台湾人の幾割かが、我が国の現状 ( 中韓辺りに対する弱腰と言い換えてもいい ) を苦々しく思っておられるのは事実のようです。 回答ありがとうございました。

回答No.11

こんばんは さて皆様の印象に残る 「 番狂わせ 」 、お聞かせ下さい。 はーい コレはゼロ戦でも有名な星型エンジンです 飛行機に使うエンジンです オラの手にかかれば https://www.youtube.com/watch?v=6vcpsymHQuU 四輪バギーのえんじんになっちゃうのだぁー 番狂わせでしょ? らいむぐりん 最近ユーチューブに投稿するのを覚えて これは今日造って今日撮影して今日投稿してまーす

isoken
質問者

お礼

赤城の怪人さん、こんばんは。 >コレはゼロ戦でも有名な星型エンジンです >飛行機に使うエンジンです you tube のアップ、拝見しました、多趣味ですねぇ。 でもこれって、ちゃんと走るんですか? 回答ありがとうございました。

回答No.10

isoken大センセ詳しく教えていただきありがとうございます 「選挙人」・・・池上彰さんが言っていました そういうからくりがあったんですね!! 先ずはお礼まで…

isoken
質問者

お礼

ミッタン、こんばんは。 >先ずはお礼まで… なんの、少しでもお役に立てれば嬉しい限りです。 回答ありがとうございました。

回答No.9

今年こそは豊臣方の勝利という番狂わせが・・・あるわけないか(笑)最近NHKでは「真田丸は大阪城から南に離れた独立出城」説の番組をやっていたので、大河もその説で行くかと思ったら従来通りだったという番狂わせを食らいましたmikasaです♪ 歴史上の番狂わせと行ったら、やはり日清・日露戦争の勝利でしょうね。もちろん日本は勝つつもりでやったわけですけど、世界的には大きな番狂わせだったでしょう。日清戦争はともかく、日露戦争は実際は薄氷を踏む戦いで、オール日本で力を出し尽くして拾った勝利。だけど戦時国債を売るために快進撃と勝利を大きく喧伝してたから、ポーツマスでロシアから1ルーブルも賠償金を取れないというのは国民にとっては番狂わせで、怒って日比谷焼き討ち。そして負けないはずの大日本帝国が完膚無きまでに叩きのめされた先の大戦。 番狂わせで勝つ時はすでに情報戦で勝っていて、番狂わせで負けるときは必ず情報の不足や偽装、実情との乖離が原因のような気がしますね。

isoken
質問者

お礼

mikasa さん、こんばんは。 >今年こそは豊臣方の勝利という番狂わせが・・・あるわけないか(笑)最近NHKでは「真田丸は大阪城から南に離れた独立出城」説の番組をやっていたので、大河もその説で行くかと思ったら従来通りだったという番狂わせを食らいましたmikasaです♪ 先週 『 真田丸 』 の予告編を見ておりまして 「 えっ! 」 ・・と思いました、だって次回でもう冬の陣の講和に行きそうな雰囲気、・・だとすれば大阪城の惣堀が埋められてしまう、つまり真田丸が機能しなくなるという事です。 もっとも残るはあと3~4回程度、それでストーリーを完結させねばならないとなれば止むを得ないのかな、前半少々引っ張り過ぎましたかねぇ、それはそれで面白かったのもまた確かですが・・。 それにしても、伊達軍他と激突した果てに後藤又兵衛が討死を遂げた道明寺、そして真田勢が槍衾を掻い潜って家康の本陣を蹂躙した四天王寺・茶臼山の大激戦、大阪の夏の陣の2大ハイライト・・男の花道ですねぇ、涙が出ちゃう。 誰が好きって、勿論私は後藤又兵衛です。 >日清戦争はともかく、日露戦争は実際は薄氷を踏む戦いで、オール日本で力を出し尽くして拾った勝利。 まさに仰る通りで、死力と智力そして政治力、官民一体となり力の限りを尽くした果ての薄氷を踏む勝利・・それが日露戦争でしょう。 しかしながらあの勝利が、悪い面で太平洋戦争の雛型となってしまった側面がないではない、つまり緒戦に於いて痛打を浴びせ調停者の出現を待つという・・。 具体的な名前を出すとするならばナチス・ドイツ、或いは欧州戦線に於けるドイツの勝利を見越した上での真珠湾であったのかも知れません。 >だけど戦時国債を売るために快進撃と勝利を大きく喧伝してたから、ポーツマスでロシアから1ルーブルも賠償金を取れないというのは国民にとっては番狂わせで、怒って日比谷焼き討ち。 江戸時代以上の過酷な重税そして何より徴兵制・・、そりゃ当時の国民には当然怒る権利があったと思います、ただ我が日本としてはそれ以上の余力が無かったのもまた事実ですが。 一方ロンドンで公募した戦時国債も全く売れなかった、対照的にロシア国債は開戦の一報と同時に高騰したといいます、確かユダヤ系の資本家でしたよねぇ、ジャンク債扱いの日本国債を大量に引き受けてくれたのは。 >番狂わせで勝つ時はすでに情報戦で勝っていて、番狂わせで負けるときは必ず情報の不足や偽装、実情との乖離が原因のような気がしますね。 ゆきずりの恋ならともかく、周囲にいる本命の女性を口説くには情報戦が不可欠なんでしょう、見てくれだけが取り柄だった私は一夜のアバンチュールには絶対的強さを発揮しましたが、すぐ隣にいる可愛い子との戦いは敗れてばかりです。 回答ありがとうございました。

  • sqqrcxvx
  • ベストアンサー率9% (84/911)
回答No.8

isokenさんこんにちは。 >大方の予想を裏切って、共和党の ドナルド・トランプ 候補が民主党の ヒラリー・クリントン 候補を破り、第45代アメリカ大統領への就任を決めました。 ヒラリーが敗れたことにより、彼女の僅差での勝利を予言した米国の記者や知識人がやり玉に挙げられていますが、おかしいと思います。結果は彼らの言った通りで得票率総得票数共にヒラリーが僅かに勝っています。 10月に入り、ジュリアーニが「近々爆弾が落ちる」と言い暫くしてコーミー発言が飛び出しました。この時点ではトランプが勝つと思いましたが、投票日直前またもやコーミーが捜査終了と不起訴を明言。あゝこれでやはりヒラリーかとがっかりしました。 どちらに転んでも自分は生き延びようというお役人根性、その為に両建てしておく、どこの国の官僚も一緒ですね。FBI長官の任期は確か10年でしたか。 ところが結果は。ゴア対ブッシュの再現ですね。中西部の州をコツコツと拾い上げたトランプの勝利でした。 >これで共和党は上院・下院と併せて連邦政府の行政・立法機関を独占する事となる、トランプ氏の公約がどの程度実行されるかは今のところ未知数ですが 立法・行政共に一つの党に揃った安心感でしょうか、木金の東証爆上げは凄かったですね。三菱UFJの様な巨艦が新興小型株のように上がり、上昇率東証1部でトップ。なにそれの世界です、何か巨大な力が働かないとあゝはならない。誰が仕掛けたんでしょう?ひょっとしてisokenさんですか?仕掛けたのは(笑) インフラ整備インフラ再構築を唱えていますが同時に法人税の大幅減税もやるという。となると財源は?と言いたくなる。国債発行で賄おうとするのでしょうが、国内的ではインフレ、国際的にはドル安を招くでしょうね。となると日本は円高ですか。 >少なくともTPP批准のハードルは極めて高くなった、域内労働力の流動化を受忍し且つ高めるであろうTPPへの参加は、彼の公約の1丁目1番地・・移民問題と深く関わりますからねぇ、果たしてどうでしょう。 対米追随外交の惨めな末路になるでしょう。2階に上がったところで梯子を外される。ペリー来航以来あの国にはやられっぱなしです(笑) 移民問題には早くも着手しそうじゃないですか。ただ日本の経団連会長が言っているように、本気で選挙公約を実行したら大変なことになる。どこで折り合いをつけるかでしょう。長年ビジネスの世界に居た人ですから、その辺りは巧みではないでしょうか。 ただ、トランプ当選で円高・株安になると予言していた人は多かった・・・どうなってるんでしょ?というより14日(月)からの為替や東証が答を出すのでしょう。木・金の熱狂が続いたら東証2万円・2万5千円と行っちゃいますよ。ありえません。 そのうちにはトランプの厳しさが認識されることでしょう。榊原英資は半年以内に為替90円を付けると予想しているそうじゃありませんか。こりゃまた極端な・・ トランプ帝国とはいいながら実態は家族経営同族企業の色彩が濃い。その応用で政権中枢にも息子たちや長女の婿が深く関与していく。あまり良い図ではありません。いかに閣僚級に人材を取り込めるかでしょう。そうとなればレーガンのように巨大企業の会長型大統領も可能になるのですが。 >さて皆様の印象に残る 「 番狂わせ 」 、お聞かせ下さい。 11月初めに終ったMLBのワールドシリーズ、全部録って後で観ました。4勝3敗までもつれ興行的にもホクホク、上手いもんですね。 クリーブランド対シカゴ、あの辺りの雰囲気が本来の米国でしょうか。東西両海岸部とは違います。 さてWSが終ってからの寂寥。ドラマなき男sqは晩秋から冬をどう過ごせばよいのか。そこには「番狂わせ」も無ければ一片のドラマもありません。

isoken
質問者

お礼

sq さん、こんばんは。 >ヒラリーが敗れたことにより、彼女の僅差での勝利を予言した米国の記者や知識人がやり玉に挙げられていますが、おかしいと思います。結果は彼らの言った通りで得票率総得票数共にヒラリーが僅かに勝っています。 まともに予想すればするほど、ヒラリー勝利という結論に行き着いたはずです、仰る通り今回の結果予測に言及するのは無粋というものでしょう。 >10月に入り、ジュリアーニが「近々爆弾が落ちる」と言い暫くしてコーミー発言が飛び出しました。この時点ではトランプが勝つと思いましたが、投票日直前またもやコーミーが捜査終了と不起訴を明言。 今回の結果を踏まえ、ヒラリーはFBIの過剰反応に依るものだとばっさり断罪しました、ただちょっと待って欲しい、そもそもコーミー長官の発言以上に、トランプは自ら墓穴を掘る発言を何度も繰り返している、この人は本気で大統領になるつもりがないんじゃないか・・私なんてそう思ったほどです。 つまり大統領選を戦った当事者の彼女ですら、今回の結果を齎せた本質を理解していない・・そういう事ではないでしょうか。 そもそも私が理解するヒラリー最大の敗因とは、少なくないアメリカ国民に見られる スープラ・ナショナリズム ( 超国家主義 ) の否定、つまり EU ・ TPP に代表される 「 小異を捨てて大同に就く 」 事で得られるプロフィットの受益者が極めて限定され、我々の個人的メリットに何等反映していないじゃないかという憤懣の爆発ではないかと・・。 >あゝこれでやはりヒラリーかとがっかりしました。 ははぁ・・ sq さんはそっちでしたか、実は私もトランプの方が面白いのにと思っておりました。 >ところが結果は。ゴア対ブッシュの再現ですね。中西部の州をコツコツと拾い上げたトランプの勝利でした。 中西部は押しなべて投票率が高かったと言いますね、つまり普段選挙とは無縁の票がこぞってトランプ陣営に流れた、加えて民主党が意図した都市部の大票田で共和党の牙城を包囲する 「 ファイヤー・ウォール 」 は何等機能せず、最終的に ウィスコンシン が陥落した事で大勢が決した感があります、つまり南北戦争とは逆の結果・・南軍の大勝利という構図です。 >立法・行政共に一つの党に揃った安心感でしょうか、木金の東証爆上げは凄かったですね。三菱UFJの様な巨艦が新興小型株のように上がり、上昇率東証1部でトップ。なにそれの世界です、何か巨大な力が働かないとあゝはならない。誰が仕掛けたんでしょう?ひょっとしてisokenさんですか?仕掛けたのは(笑) 私のような雑魚はただただ驚いていただけ、ただこれだけは断言出来る、今後の市況動向は誰にも分からないという事です。 そもそも今回の大統領選挙は、言うなれば政策的継続性を望む金融市場と、社会的変革を望む大衆との対峙という側面がありました。 但しウォール街としても、現実に即してアジャストして行かねばならない、つまりトランプの大統領就任で考えられるプラス材料を真剣に検討し始めたのでしょう、そこには sq さんが触れられた共和党一極集中で、政策遂行に関する円滑性という面もあるのかも知れません。 ただ共和党のメイン・ストリームとトランプ次期大統領の微妙な関係というのも伝えられておりますし、必ずしも一枚岩ではないのでしょう、きっと。 さてTPP関連で騒いでいるのは日本だけで、当のアメリカの投機筋にとっては今後金融緩和に走るかそれとも引き締めに向かうのか、それが最大の関心事であろうかと思います。 >インフラ整備インフラ再構築を唱えていますが同時に法人税の大幅減税もやるという。となると財源は?と言いたくなる。国債発行で賄おうとするのでしょうが、国内的ではインフレ、国際的にはドル安を招くでしょうね。となると日本は円高ですか。 目下財政拡大期待で、ドルの大幅高という意外性のある展開を見せております、しかもFRBに依る12月中の利上げというシナリオは織り込み済みといいますから驚きです。 さて今後トランプが取るであろう経済政策に関して、未知数であるとは言いつつも、ほぼ分かっている事も幾つかある、それは sq さんが言及された 法人税の引き下げとインフラ整備・・これはほぼ間違いない、ついで高い可能性を有するのが 医療保険制度 ( オバマケア ) の廃止と TPPからの離脱、それから「 ドッド=フランク法 」 の全廃辺りでしょう。 その辺りをヒントに考えられる事が幾つかある、先にも言及しましたが、先ずは大幅な財政出動を見越してFRBが年内に利上げに踏み切る可能性です。 その辺りがアメリカ市場、ひいては我が国にどういった影響を与えるのか、先行きは全く不透明と申し上げていいでしょう。 >ただ、トランプ当選で円高・株安になると予言していた人は多かった・・・どうなってるんでしょ?というより14日(月)からの為替や東証が答を出すのでしょう。木・金の熱狂が続いたら東証2万円・2万5千円と行っちゃいますよ。ありえません。 >そのうちにはトランプの厳しさが認識されることでしょう。榊原英資は半年以内に為替90円を付けると予想しているそうじゃありませんか。こりゃまた極端な・・ トランプが共和党候補に選出されて以降、私は金融政策に関する彼の発言を全てモニタリングしておりますが、大統領候補として FRB の金融緩和政策を口汚く罵るその一方で、或る時は経営者としての顔で低金利政策のメリットに言及する、つまりハチャメチャで振れ幅が非常に大きいとの印象が拭えない。 結局当の御本人に分からない事が他人に分かるはずがない、つまりアナリストの皆が皆 「 当たるも八卦当たらぬも八卦 」 で発言しているのです、特に榊原英資さんは胸を張って自説を断言する傾向がありますからねぇ、その言葉を真に受けると痛い目に合う可能性がないではないでしょう。 彼等は目下1/2である、今後トランプが取るであろうドル政策を予想し、それがドル高であれば日本経済の躍進を、そしてドル安であればその失速を予言しているに過ぎません。 >クリーブランド対シカゴ、あの辺りの雰囲気が本来の米国でしょうか。東西両海岸部とは違います。 ニューヨーク そして LA は、コスモポリタンな雰囲気が漂う一つの巨大な国家ですね、つまり リージョナル な ナショナリズム が育ちにくい環境にある、・・とすれば sq さんが言われる通りでしょう。 方や イリノイ州 の大都会にして ミシガン湖 に面した内陸交通の要衝 シカゴ 、こなた オハイオ の小工業都市 クリーブランド 、対照的な対決でありましたでしょうか。 最後になりますが、長過ぎるお礼を認めたせいで、我ながら前後の整合性に自信がない、仮に誤っている点がありましたら御容赦頂きたいと存じます。 回答ありがとうございました。

  • citytombi
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回答No.7

以前こういう話がありました。 司法試験の合格者で、早稲田が中央大学を抜いて1位になった時のことです。 「早稲田が1位になったとかけて、早稲田の友人が夕方遊びに来ると説く」 その心は・・・ 「晩来る早稲田」(番狂わせ、だ)

isoken
質問者

お礼

tombi さん、こんにちは。 >司法試験の合格者で、早稲田が中央大学を抜いて1位になった時のことです。 >「早稲田が1位になったとかけて、早稲田の友人が夕方遊びに来ると説く」 >その心は・・・ >「晩来る早稲田」(番狂わせ、だ) 最近は法科大学院というものがありますから、実態がよく分からないのですが、かつてその部門は東大法学部と中央大学法学部の独壇場でありました、因みに今年のNO1は慶応であったとか・・。 世の中変われば変わるものです、私の受験時に慶応の法学部は穴場と言われておりまして私もチラッと考えた、ただ本命だった四谷の法学部と日程がバッティングしましてね、どうせ落ちるならそっちの方がカッコいいと思って、慶応の受験は諦めたんです。 回答ありがとうございました。

  • bullbear36
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回答No.6

世紀の番狂わせと当時言われたのは、「キンシャサの奇蹟」ですね。 ボクシング・ヘビー級タイトルマッチ、フォアマンVSアリ戦でしょう。 当時無敵を誇った全盛期のチャンピオンにピークを過ぎた元チャンピオンが挑む。 アリの勝利を予見した人は皆無でしたが、見事なKOでフォアマンに勝利。

isoken
質問者

お礼

bullbear さん、こんにちは。 >世紀の番狂わせと当時言われたのは、「キンシャサの奇蹟」ですね。 >ボクシング・ヘビー級タイトルマッチ、フォアマンVSアリ戦でしょう。 スポーツ界の番狂わせを語るに避けて通れない世紀の一戦でしょう、当時向かうところ敵無しの最強王者フォアマンと、既に過去の人と思われたロートルのアリ・・、何せあの時はマッチ・メイクすら無茶と言われましたから。 終始ロープを背にしてはいたが、ここぞと見るや突進したアリの瞬発力は凄かった、今でもあのKOシーンは目に浮かびます。 回答ありがとうございました。

noname#224992
noname#224992
回答No.5

歴代社長は、皆東大、たまに旧帝大と続いた社長がマンモス私大出身のB氏が就任したときは大番狂わせと周囲は騒然。その社長にとりわけ可愛がられたのが私。 B氏のライバルで、実は本命視されたA氏。その失脚の原因を作ったのは私のしでかした勇み足です。本来ならば一緒に子会社出向、悪くすれば馘首というところをなぜか生き残り、その後はB氏の特命担当のような立場で海外出張三昧。番狂わせのあとに棚からぼた餅がおちてきて、大変いい思いをしました。 イラク出身の女流建築家ザハ・ハディッドが、2020年東京オリンピックのスタジアムのコンペで一等入選。いつもながらの卓越したオリジナリティの高いデザインの建築でしたが、予算の関係で見直しに。これも前代未聞の番狂わせ。隈研吾さんが 棚からぼた餅というと本人はおこるでしょうが名誉ある設計者に。3月にはハディドさんは、心臓発作で65歳の若さでなくなっています。 シンボルマークも含めどたばた続きのオリンピック。今年は「番狂わせ」の多い年でしたね。 日本人はえてして判官びいき。弱い者が勝つと喜ぶのですが、最近の逆転劇は判官が勝たないで、代わりに弁慶が天下をとったりしますね。でも「泣き所」がばれていたりしますから、観客としては面白くないです。 やはり番狂わせは自分が関わってこそ面白いですね。周囲を驚嘆させる生き方が一番楽しいです。 とはいえ、賞はいつも佳作や二等どまり。人を押しのけて勝ち得た栄誉は最初のカミさんとの結婚くらいでしょうか。これも元カレが復権して番狂わせ。 件のB社長、35年ほどのつきあいですが、大変気配りと鋭い直観を備えた人です。 そういう人にとって「番狂わせ」とは僥倖というよりもたどり着いた頂上という 感じなのでしょう。 目指してこその番狂わせ。もって瞑すべしでしょうか。

isoken
質問者

お礼

ex さん、こんにちは。 最近腕立て伏せと腹筋を始めましてね、・・というのも既にリタイアされた10歳上の先輩がいるのですが、先月一緒にラウンドした際に何度も彼にオーバー・ドライブされたんです、しかもこすった訳じゃなくちゃんと芯を喰った球でした、それがショックで・・。 元々私はロング・ヒッター・・勿論精度は粗かったのですが、40代半ばを越えても250ヤードは飛ばしてた、ところが最近はとみに飛ばなくなり、先に述べたありさまです。 >歴代社長は、皆東大、たまに旧帝大と続いた社長がマンモス私大出身のB氏が就任したときは大番狂わせと周囲は騒然。その社長にとりわけ可愛がられたのが私。 いつの世も我ら宮仕えの身にとって、人事は最大の関心事でありますね、或る一定の年齢を越えますと、トップ人事ですら間接的且つ微妙に何等かの影響を及ぼして来る事となりますから。 やはり一流企業のトップ・・しかも旧財閥系に限定しますと、その昔は東大を中心にした旧帝大及び一橋辺りが圧倒的な強さを誇っておりました、まあ学閥というものが確実に存在しておりましたから、止む無しであったのでしょう。 >B氏のライバルで、実は本命視されたA氏。その失脚の原因を作ったのは私のしでかした勇み足です。本来ならば一緒に子会社出向、悪くすれば馘首というところをなぜか生き残り、その後はB氏の特命担当のような立場で海外出張三昧。番狂わせのあとに棚からぼた餅がおちてきて、大変いい思いをしました。 羨ましいです、20代の若造の身でビジネス・クラスに最高級ホテルの海外出張も、バブルが弾けて以降は落ち目落ち目の三度笠でしたから。 >シンボルマークも含めどたばた続きのオリンピック。今年は「番狂わせ」の多い年でしたね。 まだまだ何等かの番狂わせは起こりそうです、ただまあ仁川国際空港とオリンピック会場を45分で結ぶという、殆ど詐欺同然のプレゼンテーションで開催を手にしたはいいが、予算不足・雪不足おまけに治安の不安定というトリプル苦に苦しむ冬季ソチ五輪に較べれば、遥かに軽微な悩みではありますが・・。 回答ありがとうございました。

isoken
質問者

補足

x ソチ ⇒ ○ ピョンチャン、失礼しました。

  • kamejrou
  • ベストアンサー率17% (191/1107)
回答No.4

こんにちはisoken さん 私も今回の大統領選の結果は意外でしたが、おそらくは僅差でもヒラリーであろうと 人間に理想は大切なことですし求めて努力しなければいけない ただ「衣食たりて礼節を知る」と言う言葉もあります 彼の掲げた公約がこれからどうなるかは未知数ですが 少なくもトランプはアメリカ国民に食べ物と職を与えることを約束してみせた アメリカ国民は現実的な選択をしたのでしょうね 保護主義的傾向を強める、 これはisoken さんの仰るとうりでしょう 経済はisoken さんの専門でしょうが素人目の私にもそう見える 世界はグローバル化へと進んでいた訳ですがイギリスのEU 離脱はそれが容易な事ではない それを我々は知らされた 世界はこれから内向きな社会にならざるを得ないのでしょうね それに今回のトランプです、拍車がかかることは避けられない TPP は難しいことになるのでしょう、推進するしか選択肢は日本にない訳ですし 私は安全保障についてはあまり心配していないのです 彼の無知がゆえの認識不足でしょうしアメリカの防衛戦略が劇的に変わるとも思えない ただ、仮にアメリカ軍が日本から撤退すると言うシナリオもこれは常に考えておくべきで 私は日本人が自国の防衛を真剣に考える良い機会だと思うのですが さて本題ですが 福田さんと大平さんの総裁選、ありましたねえ 福田さん曰く「天の声にも不思議な声がある」、私が思うに福田さんと言う政治家は ある意味、恬淡とした人でしたね 私が不思議に思うのは関東を境にして北へ行くほど諦めがいい 地政的なことでしょうかね? 西の人はいい意味で粘り強い❗ Isoken さん記憶にあると思うのですが 安倍政権での還元水やら絆創膏での不祥事、私は安倍さんを支持しておりますが さすがにあの時ばかりは目にあまり 少し安倍さんにも反省してもらおうと参院選で民主党に一票を投じたのです 「瓢箪から駒」とは良く言ったもので あろうことか民主党の大勝で、これはいけないと思ったときにはあとの祭りでした 以降の民主党政権の迷走ぶりはご存知の通り 私の今でも忘れられない「番狂わせ」です

isoken
質問者

お礼

kamejrou さん、おはようございます。 >私も今回の大統領選の結果は意外でしたが、おそらくは僅差でもヒラリーであろうと 私はですね、2年前から次期大統領はヒラリーで決まりと思ってました、当サイトでもその旨公言しておりました。 ただいつだったか、kamejrou さんが ( ヒラリーかドナルドか ) 分からなくなったと言われた、今思えば慧眼でありましたねぇ。 >少なくもトランプはアメリカ国民に食べ物と職を与えることを約束してみせた >アメリカ国民は現実的な選択をしたのでしょうね 失うもの ( 守るべきものではありません ) の無い階層のアメリカ国民にとって、現政権の延長線上にある ヒラリー・クリントン という選択肢は、ほぼ目先が変わらないだろうという点に於いて、意味のないものだったのかも知れません。 アメリカという国家の現状に不満を持ち、その土手っ腹に大きな風穴を開けたいと思うならば、トランプという劇薬も有りだった、それがこの結果を招いたんじゃなかろうかと・・、仮に最悪の事態が予想されてもです。 >世界はグローバル化へと進んでいた訳ですがイギリスのEU 離脱はそれが容易な事ではないそれを我々は知らされた >世界はこれから内向きな社会にならざるを得ないのでしょうね 全く同感でありまして、イギリスの EU 離脱に続く ドナルド・トランプ の勝利、これが何を意味するかは誰の目にも明らかです。 「 何が何でもグローバリズム 」 ・・新興宗教の御題目にも似たこのベクトルが、軌道修正を余儀なくされて来たという事でしょう、つまり一向に報われない層の反乱といった側面が否めない。 2010年以降のアメリカ経済は実質経済成長率2%前後、つまり先進国では例外とも言える堅調さで推移しております、ただ経済的恩恵という天から舞い落ちる雪も、精々富士山の7~8合目辺りの住人までしかプロフィットを齎さず、決して裾野に積もる事は無いというそのからくりが分かって来た、イギリスそしてアメリカ国民にもです。 >私は安全保障についてはあまり心配していないのです >彼の無知がゆえの認識不足でしょうしアメリカの防衛戦略が劇的に変わるとも思えない トランプはですね、自身がビジネス・マンであるが故に今現在は算盤だけを弾いてコメントしている、つまりコストの裏側に隠れた日本に基地を置く事の大きなメリットを理解してない節が窺えます。 それともう一点、是が非でも大統領選に勝利する為そして有権者を惹き付ける為に、現政権 & ヒラリー との明らかなコントラストを提示せねばならなかった、但し彼とて荒唐無稽な公約を掲げる事は出来ない。 そこで生まれたのが、現実と妄想のボーダーを語る事で大衆を惹き付ける戦略だった、それが移民問題であり基地問題への言及をせしめた大きな背景でしょう。 ただクレバーな人ですから追々分かって来るはず、つまりメリットさえ理解出来れば、前言撤回するにそう躊躇いはないと思われます。 >ただ、仮にアメリカ軍が日本から撤退すると言うシナリオもこれは常に考えておくべきで >私は日本人が自国の防衛を真剣に考える良い機会だと思うのですが 仰る通りでしょう、未来永劫アメリカの軍事力の傘の下にいられるという妄想を捨て去る良い機会と捉えるべきです。 アメリカのみならずどの国家も自国の国益に沿ってのみ行動する、言わば世界の常識であります、・・とすれば日本駐屯に利用価値を見出さなくなれば、躊躇なく撤退を決めるのは間違いない。 いざその時・・泥棒を捕まえてから慌てて縄を編む事のないよう、我々大人の責任に於いて、現実的な法整備その他を考えるのに早過ぎる事はないのですが、我が国の現状は・・と考えますとね、御存じの通りお寒い限りです。 >福田さん曰く「天の声にも不思議な声がある」、私が思うに福田さんと言う政治家はある意味、恬淡とした人でしたね 原理原則に非常に忠実な政治家でありました、あの時現職の総理であった福田さんは、 「 総裁予備選で2位以下になった候補は、本選を辞退すべきだ 」 ・・そう述べたと記憶しておりますが、大平サイドの切り崩しに怒った中川一郎さんが、 「 民社党の春日一幸さんを取り込んで、首班指名選挙に臨みましょう 」 ・・と進言したところ却下したそうです。 また例の角福戦争の際、角栄さん側が実弾をばら撒いていると聞いた森元首相が、 「 こっちもそれ以上の金をばら撒きましょう 」 ・・と福田さんに進言して、こっぴどく怒られたとか・・。 >安倍政権での還元水やら絆創膏での不祥事、 故松岡氏そして赤城氏ですね、よく覚えております。 >以降の民主党政権の迷走ぶりはご存知の通り >私の今でも忘れられない「番狂わせ」です 我々国民にとって、非常に高い授業料となりました、・・と同時にメディア・リテラシーというものが如何に大切かを思い知らされた選挙でもあります。 回答ありがとうございました。

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