血糖値測定の針から感染症にかかりますか？

質問

10ヶ月の赤ちゃんが、血糖値を測定しました。
幸い血糖値は正常で大丈夫だったのですが、測定の指先に刺した針が心配です。
病院に確認すると、もちろん都度変えているので、針を使い回す事は100%ないという事でした。
でも、針は出たままではなく一旦ひっこむタイプらしく、もし引っ込んだ時に機械に血液がついて、針を変えても機械についた血液がついて赤ちゃんに針が刺さったら・・・と心配になりました。
本当に心配症で嫌になりますが、このような事でエイズや肝炎になる可能性はあるのでしょうか？
他にかかる可能性のある病気はありますか？
ちなみにB型肝炎の予防接種はしています。

また、赤ちゃんにエイズの検査はできるのでしょうか？

教えて下さい。

回答No.5

hue2011

まったく感染症の心配はありません。

理由は看護師や医師の言うとおりです。繰り返しません。

昔は、予防注射なんかのときに注射器にたっぷり薬剤を吸い込み、こどもたちにちょびっとずつおなじ注射器を刺して注入するなんていうことをしたことがありますが、さすがにそういうことは今しません。
また、注射針を昔は煮沸消毒して何度も使ったものですけど、今は完全に使い捨てです。
器具そのものが使い捨てですから、他人の血が体に入るなんていうことはあり得ません。

注射針が原因の発病があるかというと、これは断定的にゼロと言って構いません。

エイズの検査というのはHIV抗体の検査です。エイズウィルス（HIV)の存在チェックではありません。したがって、赤ちゃんにすることは可能ですが、抗体反応の少ない赤ちゃんにしてもあまり意味はありません。ミトコンドリアが活発になってからやるのが適切です。

HIV抗体の検査というのは、エイズにかかっているという話ではなく、もしHIVがやってきたときにそいつに乗っ取られやすいかどうかの検査です。
ですからHIV抗体検査でプラスの人間でも別にエイズにはなっていません。
気をつけろということです。

エイズ自体は、要するに一種の肺炎ですから、誰がみてもわかる症状が現れます。

絶対ゼロだとは言い切りませんが、疑心暗鬼でおろおろするほうが精神的によくありませんので、生命力を信じ、あまり心配しないことをお勧めします。

回答No.4

jing0708

有り得ません。

まず、血糖測定用の針が刺さった場合に血液が飛び散ることがありません。手指の毛細血管はそのような血圧を維持していません。
次に、その血液が機械内部で付着することはありえません。構造上そのようなことが起こらない状態になっており、それはPMDAによって公的に審査され医療機器としての承認が出されます。従って、血液のコンタミ（混入）が起こる可能性は０です。

針の使い回しもしない以上、それで何らかの血液感染をするリスクはありません。

正直、心配性というには度が過ぎている部分が散見されますので一度心療内科か精神科を受診することも検討すべきだと思います。

回答No.3

noname#228784

針はその都度、使い捨てです。

構造的な面で考えても
今から２０年以上前には、リユース可能な測定器もありましたが
今から１５年前の時点では、もうリユース不可能な構造になっていました。

当然、今でもリユース不可能な構造ですので、安心して良いと思いますよ。
日本国内で使用されている血糖測定器は、
どの会社の製品でも、リユース不可能な構造となっていると思います。

在宅医療としてデイリーに使う患者の立場から言うと、
外出時には大きな針と測定チップを１０～１５個も持ち歩かねばならず、少し不便になりましたが、その分だけ、安全衛生の面では確実に向上しています。

変遷を紹介しますと・・

・２５年くらい前　：　１度で使い捨てる指導は守られていたが、
　　　　　　　　　　　構造的には再使用可能な製品の時代。

・２０年くらい前　：　血糖測定器と、針、チップの小型化が進んだ時代。
　　　　　　　　　　　再使用について、針の構造は　半々だった。

・１５年くらい前　：　ほぼ１００％、針は再使用できない構造となった。
　　　　　　　　　　　同時に、廃棄方法の安全性から
　　　　　　　　　　　針とチップは再び大きくなり始めた。

（主に、医療職者を守るための安全性として大きくなり始めた。
血糖測定後、廃棄のために針やチップに触れるので、
その時に患者の血液が手に付着しないようにって事ですね。
小型化が進んだ時代の製品だと、多少なりとも手につく事があったため。）

そんな訳で・・。
安全性は利便性を度外視して拡大し続けているので、
そんなに心配しなくて大丈夫だと思われます。

回答No.2

ebisu2002

＞本当に心配症で嫌になりますが、

はい
内容が基本的に同じ質問を締め切らないで
再び質問なさっておられることからもそのように思えます。
前回の回答を熟読なさってください

参考URL：

http://okwave.jp/qa/q9251252.html

回答No.1

alain13juillet

血糖測定用のパチンとやる針は、返り血が残り、感染症のリスクがあるため、個人用にするようになったと思います。
針刺し事故では感染率は、B型は30%、C型3%、HIVは0.3%と言われてます。それよりはうんと低いでしょうが、ゼロではないですね。