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声についてです

歌が好きです。歌うことが大好きです。 でも、音をとるのも下手だし、何より、マイク、人を前にすると支離滅裂になってしまいます。(ちなみに、慣れ親しんだ人の前で、リラックスした環境で歌っている私は音痴とは感じられないらしいです) できれば教室に通いたいですが、時間にもお金にも余裕がありません。 そして、何より気になるのが、声を出すとき、ファルセット、もしくはホイッスルで出さない限りは、のど元でひゅうひゅうと音が聞こえることです。歌でも、しゃべりでも、です。早い話が、かすれ声なんだと思います。パワフルな声はまず出ないし、女性特有のキラキラした声はもっと無理です、多分。 なんとか自分でできる改善法はないでしょうか? 年末、彼氏の誕生日なのですが、ダメな私(うつ、精神不安定、パニック障害、体調不良なんてあげたらキリがありません)を3年間支え続けてくれた大切な人です。せめて、少しは改善してるんだと見せてあげたいです。人前でどうにか歌ってみせたいです。まだまだ自分でもどうにもならない病状は続きますが、だからこそ……。 もちろん、教室に通うのが一番いいのでしょうが、先にも書いたとおり、どうしても無理です。 プロレベルに、なんて思ってませんので、何かご提案などお待ちしております。

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回答No.1

はじめまして♪ 最も単純に言えば「考え過ぎ」です。 歌唱技術があれば、ウマく歌える。というモンじゃアリマセン。 その上で、歌唱技術が未熟過ぎても「ウマく歌う」事は出来ない。 『マイク、人を前にすると支離滅裂になってしまいます。(ちなみに、慣れ親しんだ人の前で、リラックスした環境で歌っている私は音痴とは感じられないらしいです)』 マイクや他人が居る事で「ウマく歌えない、上手に歌わないと」という緊張感が強すぎるんでしょう。 マイク無しの自分の声は、外に出ている「声」とは違います。 この違いにダレもが一度は驚くんですが、馴れてしまうしかありません。 自分の声は外に出た声と、骨を伝わった振動音がミックスされ、違った感じなのです。 また、マイクを口元に近付けると、「声」以外の「息」などの音も入ってきたり、マイクを離すと室内で反射した声も入ったりで、まぁ「不思議」な感じに聴こえる事が在るでしょう。 でも、周囲の人は「そんな事はあまり気にしていない」のですよ。 他人に「銅聴こえるか」を意識し過ぎ、マイクを前にしたり、多くの人やラ内人が居る事で、必用以上に緊張し、普段通りの「発声」が出来なく成っているのでは無いでしょうか? 簡単な物でよいので、録音して、それを聞いてみて下さい。 自分が思っている自分の声ととっても違う感じで聴こえるはずですが、産まれたときから家族や周囲の人には、そいう「声」に聴こえていたんですから、「そういうモンだ」と納得出来るまで、何度も録音して聞いてみて下さい。 ウマイ/ヘタよりも、「楽しく歌っている」という事が重要です。 楽しく歌い、それが安定すれば、カラオケ好きの一般人と、ほとんど同じになります。 プロレベルとか、セミプロレベルを目指すなら、「私の個性的声を聞け」という気持ちと、その上に歌唱テクニックや、マイクを使うときのマイクテクニック等を求めても良いでしょう。 一般的に言われる「音痴」の大半が、「ウマク歌えるか?」「上手に聴こえるか」という「不安感」を払拭する練習で解消するとも言います。 (特に、音程が不安定なタイプは9割以上が改善出来るそうです、リズム音痴は「発声&聴感」だけでは半分程度で、運動系のトレーニングを組み合わせると非常に良いとも言われています。) 私も「人前に出る」のは極力避けたい、、、という人種?(タイプ)ですが、「出ちゃったら、笑ってもらおう」という気持ちで、「失敗した方がオモシロイ」という位に考えています。 自分の声では無理な歌は、基本的に「ウケ狙い」ダケでしか在りません。しかし「自分の声」に合う曲(むしろ他の人には歌いにくい曲)では、それなりに評価してもらえたりしますよ。 私の場合、かなり酔っぱらった時しか、マイクを持って人前で歌う事は無いのですが、子供の頃から音楽も好きで、オーディオも好きで、自分の声を録音したテープを聴くと、「これ、自分の声じゃない」と思った事が原点に在ります。 オトナに成った今では、オーディオ好きから、音楽好きから、町内会等のイベントでの音響係や録音や編集(音加工)なども楽しく参加しています。 子供から高齢者まで参加する地域のオアソビ。カラオケなどでも、「あれ?この人は」と感じた場合、予備マイクを持ってステージに飛び出し、隣で一緒にサポート歌い(もちろん土素人ですからヘタですし、知らない曲は完璧に間違いながら、、、) そうしながら、「大丈夫、このフレーズ良かった、次の繰り返しガンバれ」など、「超えかけ」すると、まぁ8割以上の人が最後まで歌い切って、満足して下さいます。 (残り2割は、、酔っぱらって暴走、横付きでの応援を「ジャマだ」という人も。。。) 私は、主に「オーディオ」という音楽の「再現」による機器系が好きなんですが、当然「音楽」も好きで、ウマイ/ヘタは別として、時には「歌う」ことで気持ちの開放?(発散?)もします。 他人と比べて、、そんな事は無意味。自分の中での「大きな声」を出すのもわるくは無いと思っています。 「歌がウマイ人」と思ってもらえる意識を捨ててしまえば、自分流の楽しく歌う事が出来て、毎回同じ曲でも、何度もそれを繰り返す事で「あの人のこの曲」という「スタンダード」に成って行くのだと思います。 私自身、出せる音域、範囲?が チョット狭くて多くの曲に合わない。。。 私と言う個性なんだから、イイジャン。って割り切れるまでは、長い期間落ち込んだ事も在りますが、どんな曲でもそつなく歌えるプロのバック歌手、個性を引き出しメインステージに立つプロ歌手、私はそんな技量も個性も無いので。、一般人の中での自分の個性(能力?)を受け入れて、「歌うときは、自分も楽しく」と考え、時々「絵悪ふざけ」までしちゃいます。 オーディオファンの中にも「音楽」を楽しむ前に、「この部分の音が」というコダワリに集中し過ぎて、音楽を楽しまない、音が苦に深く入り込むときもあります。(私も一時期は、、、汗) これも、あれこれの一部分を特化し過ぎた「考え過ぎ」だったと思います。 他人が聞いて楽しむのはプロの指名です。私達素人は、自分で歌って自分で楽しむ。これが一番の優先ですから、どんなにヘタでも気持ちよく歌えば、それが正解ですよ。 きっと、プロに比べれば「へたくそ」でも、楽しんで歌っている気持ちは、ちゃんと伝わる。 (力まず、必用以上の緊張せず、普段の心地よさで)がんばって~~~♪

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