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【厚生労働省が年金受給資格獲得期間が25年から10
【厚生労働省が年金受給資格獲得期間が25年から10年に短縮を国会で決議決定されましたが】 この年金とは国民年金のことですか? 厚生年金のことですか? 国民年金だと全額免除制度もあるので25年未満の人って現れないのでは? 全額免除だと1円も払わないのになぜ25年入れない人がいるの? これが厚生年金のことだと厚生年金に全額免除、半額免除っていう減免制度がないので国民年金の話だと思うのですが全額免除の未払いってないでしょ。 1円も払わずに半額貰えるのが最強では?
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>この年金とは国民年金のことですか? その通りです。 国民年金は、20歳の無職の学生でも強制加入です。 厚生年金は、会社勤務の方だでですよね。 例えば、22歳で就職して30歳で退職。専業主婦になった方は8年しか厚生年金に加入していません。 とすれば、この方は厚生年金受給が出来ない訳です。 まぁ、国民年金も厚生年金も「既に、破綻した制度」ですから意味がありませんがね。 一番いい老後は、老齢生活保護を受給する事なんです。 毎月約13万円の年金+医療費無償+家賃補助+公共交通機関無料パスの特権付! 国民年金だと、毎月約65000円です。その他、何ら特権はありません。^^; >国民年金だと全額免除制度もあるので25年未満の人って現れないのでは? 免除の方は、年金受給が出来ますが(真面目に納付した方よりも)受給額は少額です。 そもそも、「免除制度は、納付率を上げる為の数字のマジック」として用いているだけですよ。 厚生労働省の見解では、免除者は「納付者」として計算します。 多くの市町村では、「国民年金が納付出来ないのなら、免除届をだして!」と依頼しています。 これだけで、伝票上は「国民年金納付率UP」なんです。 >1円も払わずに半額貰えるのが最強では? 最強では、ありません。 最強なのは、先に書いた(1円も払わないで)老齢生活保護を貰う事なんです。 今では、この老齢生活保護を貰う目的で「意図的に、年金納付拒否」が増えています。 真面目に国民年金を納付して、老後に毎月約65000円を受給する。 意図的に国民年均納付を拒否して、老後に毎月約13万円を受給する。 小学生でも、どちらがお得か分かりますよね。^^;
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- y-y-y
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> この年金とは国民年金のことですか? > 厚生年金のことですか? 現在の「国民基礎年金の受給要件」の25年とは、国民基礎年金の加入年数 + 厚生年金の加入年数の合計です。 http://www.nenkin.go.jp/service/jukyu/roureinenkin/jukyu-yoken/20150401-02.html 今までは、合計年数が25年から10年への短縮は、消費税が10%になることが条件でした。 消費税が10%は延期されましたので、今回の10年に短縮は、消費税10%の条件を外して早めた様です。 10年に短縮は、今日の閣議決定のなので、まだ詳細が分かりませんが、たぶん、国民基礎年金の加入年数 + 厚生年金の加入年数の合計だろうと私は思います。 厚生年金の支給要件は、(1)国民基礎年金を受けるのに必要な資格期間を満たしていること、(2)厚生年金の被保険者期間が1年以上あることにより受給資格を満たしていることの、2つの要件が必要です。 つまり、要件を満たせば、厚生年金の支給には、国民基礎年金と、厚生年金の2つの年金が支給されます。 > 国民年金だと全額免除制度もあるので25年未満の人って現れないのでは? > 全額免除だと1円も払わないのになぜ25年入れない人がいるの? 国民基礎年金の支給額の半分は、税金が入っています。 全額免除が認められれば、支給される年金額には反映しないが、加入年数は計算します。 つまり、全額免除の期間がある場合は、その期間は「税金分だけの年金」が支給されます。 下記サイトの「〇✖表」を参照 http://www.nenkin.go.jp/service/kokunen/menjo/20150428.html 全額免除の場合は、「※2」を参照すると年金額の半分が税金分。 一部納付(1/4、1/2、3/4の3種類)は、※3を参照するとそれぞれの支給割れ合いを説明。 全額免除が認められない、または、保険料の納付を放っておくと、その期間分は、上記のサイトの〇✖表の未納となって「✖」、質問の通り、年数計算もダメ、年金額にも反映しないことになります。 なお、〇✖表の「納付猶予/学生納付特例」については、納付期限が先送りされるだけです。もし、先送りの期限内に納付しない場合は、その期間分は、✖印になって税金分も一切もらえません。 > これが厚生年金のことだと厚生年金に全額免除、半額免除っていう減免制度がないので国民年金の話だと思うのですが全額免除の未払いってないでしょ。 厚生年金は、その通り、給料から「社会保険」として天引きされていますのて、その通りです。 社会保険とは、厚生年金、健康保険、介護保険(40歳以上)、雇用保険(失業保険)、労災保険の総称です。 社会保険の保険料は、「標準報酬月額」から計算します。 https://www.google.co.jp/#q=%E6%A8%99%E6%BA%96%E5%A0%B1%E9%85%AC%E6%9C%88%E9%A1%8D また、会社が「標準報酬月額」と同額を負担しています。(つまり、実質半分の負担) 厚生年金の金額は、給料の額に比例します(正確には、標準報酬月額に比例)
- f272
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これは直接的には基礎年金の支給要件が「保険料納付済期間と保険料免除期間の合計が25年以上であること」というのに対して期間が短縮されるというものですから,国民年金(老齢基礎年金)のことです。 しかし老齢厚生年金の支給要件も「老齢基礎年金の支給要件を満たしていること」と「厚生年金保険の被保険者期間が1ヶ月以上あること」ですから,間接的には厚生年金にも適用されます。 > 国民年金だと全額免除制度もあるので25年未満の人って現れないのでは? 未納の人は25年を満たすことはできません。免除申請をしないといけないのです。 なお,海外在住の日本人は国民年金に加入していなくても海外にいる期間はこの支給要件のための期間に合算してくれます(ただし保険料を支払っていないのだから年金額には反映されません)。
- 3318r
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「この年金とは国民年金のことですか? 厚生年金のことですか?」 どちらも対象です。 「国民年金だと全額免除制度もあるので25年未満の人って現れないのでは?」 該当者は多数います。 免除申請していない人もいるし、該当しない人もいる、海外に住んでいた人もいます。 「1円も払わずに半額貰えるのが最強では?」 払ってない人が最強にはなりません。 厚生年金繰り下げ受給し、元気で長生きする人が最強です。
お礼
みなさん回答ありがとうございます 専業主婦は扶養家族で納税しているのでは?