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認証機関の責任?
初歩的な質問で申し訳ありません。 TUVなどの認証機関によって、たとえば安全規格であるIEC60601の適合認証を受けた商品が、客先で不具合を起こした場合、どこが責任をとるのでしょうか。やはり商品の製造販売元でしょうか。それともTUVなどの認証機関なのでしょうか。 商品の製造元たる会社に品質保証部門があるものとしてお教えください。 よろしくお願いいたします。
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質問者が選んだベストアンサー
認証機関は製造を行なう企業の組織が規格で決まった仕組みを構築してるか、それを構築してるかを監査し認証します。 不良を作らないことを保証するのではありません。 その証拠に規格の要求事項に不具合が出た場合の対応方法が書かれてます。 だから、責任は製造した企業です
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- hekiyu
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回答No.4
JISと同じです。 なにかあっても、JISは責任など 負いません。 品質管理が良い、というのは優れた品物 を造る、ということではありません。 出来た品物のばらつきが少ないことを いいます。 ばらつきを少なくするために、生産体制や 品質管理体制がどうなっているのか、が 大切な訳で、それにお墨付きを与えるのが 認証機関です。 個々の品物の品質を保証するもの ではありません。
- tknkk7
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回答No.3
PL+IEC6060:クレーム認めれば製造元、認めがたければ規格認証元との連帯責任
- t_ohta
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回答No.1
製造販売元が責任をとります。
補足
ちょっとこちらの説明が下手で、どなたにも質問の意図を理解されていないようなのですが、l4330様のご回答が私の求める回答に一番近い(答えを最初から知っていた、またはこのような答えを期待していた、という意味ではありません)ので、ベストアンサーにさせて頂きます。どうもありがとうございました。