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タイムカードが変わった
アルバイトに行っております。 去年までは、「はがき」より少し大きめのカードを機械の「退」「出」に合わせて押してました。今年から「ノートパソコン」の前で係が操作して、自分の「名刺」位のカードをノートパソコンの器具に当てて入力します。これは一体どう言う機械でしょうか。「概要」と「デメリット」を教えてください。よろしくお願いします。
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デメリットが聞きたいというのは、否定してほしいんですね。 そんなことはしません。 タイムカード式は割合古典的な方法で、アマノとかそういうメーカーのリーダーに自分のカードを入れ、そのカードに出勤時刻退勤時刻が印字され、機械の中でもデータを持つというものです。 そのデータを、なんらかのインターフェ―スを使って自分のコンピュータに転送し、処理を始めるわけです。 これは、きわめて不正がしやすい。 遅刻しそうな人間が同僚に電話して、おれの分入れておいてくれないか、とやったら、実際の出勤時刻より前にかんたんに登録ができます。 また、あまりあり得ませんが、欠勤しているくせに出勤したふりもできます。 学校でやる「代返」というやつです。 これが、機械の前に担当者がいて登録するなら、その手のちまちました不正は防げます。 パソコンでやると、そのデータはそのまま人事部が集計でき、転送の事故だとかタイミングだとかを気にする必要がなくなります。 また、タイムレコーダなんていうキカイを買う必要も、導入する手間も不要になります。費用は安く済みます。事故が予防でき、費用が節減できるのです。 たいがいメリットだらけです。 デメリットというなら、それを理解できない職員が不満を感じてどこかに質問投稿すること程度ですね。
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- hiodraiu
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カードリーダを入力デバイスとした勤怠管理システムじゃないかと思います。 概要 カードに個人を識別する情報(社員番号程度の簡単なもの)が書き込まれていて、カードリーダにそれを読みこませ、その時の時間で、出社時間や退社時間を記録するものです。 デメリット 運用でカードを持ち歩くようにしていたなら、カードを自宅に忘れる場合もある。バイオメトリックスを使えばその手の心配はない。ただ、これはシステムのデメリットではなく運用ルールの問題ですね。 システムのデメリットが知りたいなら、具体的なシステム名が分からないとなんとも言えないと思いますよ。ここでデメリットを上げても「そのデメリットについては、弊社の最新システムでは対応済みです」なんてことも在り得ますよね。
非接触ICカードを使い、カードそのものに印字するのではなくデータを保管するものです。 係員が居るのは、扱い慣れるまで二度押しして出勤後即退勤にするのを防ぐとか、手動操作で出勤・退勤を切り替えるならば操作不慣れの間は係りがやるとか、不正防止(複数人分まとめて捺すのを止める)とかでしょうか。 デメリット・・・ICカードを職員に管理させると、忘れたり失くしたり壊したりする可能性が出てきます。タイムカード同様に持ち出さないなら影響はあまりないですね。 あとは、改ざんですが・・・タイムカードだって持ち出して自分で管理できないのであまりデメリットとは感じません。
- meitoku
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「出勤時刻退勤時刻が印字され、機械の中でもデータを持つというものです。」 いやデータは持ちません。 単にタイムカードの印字時間を目で確認してパソコンに入力するという事です。 手間暇が掛かるのと間違いも起きるので、個人を特定するID番号を磁気カードに入れて置きパソコンに出退勤時間を記録する方法にかえたのですね。 今は係員がパソコンの前で操作をしていますがいずれはいなくなりご自分で操作をする様になると思います。 オンラインで繋がったパソコンで誰が何時に出社して何時に帰ったかリアルタイムにわかります。 そのデータから給与計算が出来ます。
- takuranke
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>今年から「ノートパソコン」の前で係が操作して、自分の「名刺」位のカードをノートパソコンの器具に当てて入力します。 名刺大のカードに、ICチップ・磁気・バーコードなどを使って従業員情報(番号だけかも)を埋め込み、読み込み機械でそれを読み込み、読み込んだ時間を記録しているものだと思います。 係員が居るのは良くわかりませんけど。 システムそのもののデメリットは、時刻の改ざんされてもすぐには判らないというところですかね。