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陸上競技のアンフェア

競走は同じスタート地点から同じゴールまでの重心の移動と考えれば、まあ体格差は許容範囲? 投擲も同じ重さの物を投げるから同条件。しかし、しかし、走高跳は持ち上げる重心が最初から高い、のっぽの選手がアドバンテージ持ってます。これってアンフェアでしょ。ついでにソールが3センチくらい有るスパイク履いたらどうなるんでしょう?競技前に審判はスパイクの厚みとかチェックしてるのですか?フィールドでは見た事ないですが、

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回答No.1

走り高跳びでは確かに1cmでも身長が高いと有利なのかもしれませんが、最終的にはジャンプ力で決着が着くくらいの「差」では? また、厚底スパイクでは微妙な踏切のタイミングに影響し、力を伝えるのが難しいと思います。

tigerhorse
質問者

お礼

回答ありがとうございます。確かに3センチ上げ底スパイクだと踏み切り難いでしょうね。余程、柔軟性の有るソールにしないと。

tigerhorse
質問者

補足

世界記録245センチのソトマヨル選手は身長195センチです。頭上45センチを越えた事になります。243センチのバルシム選手は身長189センチですから頭上54センチです。私はこっちの方が価値あると思います。

その他の回答 (1)

  • kagakusuki
  • ベストアンサー率51% (2610/5101)
回答No.2

 投擲でも体重が重い方が重心のブレが少なくて有利になりますし、腕の長さが長い方が手の先の速度を速くしやすくなります。  走る速さにしても脚の長さが長い方が有利になりますし、水泳でも身長が高い方がスタートの飛込み時に空中で稼ぐ事の出来る距離が長くなり、水の抵抗を受ける距離が短くなりますし、ボクシングなどでは腕の長さが長い方がリーチが長くなるので有利になります。  また、多くの種目で筋肉量が多い方が有利になる場合が多くなります。  この様に、体格や体質が個人個人で異なっていて、それが身体能力に影響するのは当たり前の話であり、走高跳における身長差による重心高さの高低も、ある意味身体能力の一部と見做して、その選手がその種目に向いているのかどうかの問題と捉えられているのではないでしょうか。

tigerhorse
質問者

お礼

回答ありがとうございます。何か、そのような気がして来ました(笑)

tigerhorse
質問者

補足

中学生の時の保健体育の教科書にスポーツ選手の(典型的な?)体型例の図が載っていまして、走高跳の選手として描かれていたのは、確かにフォスベリー選手のような長身、痩せぎす、手足の長い人物でした。

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