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ライセンスキーを利用者の連絡を受けずに認証する方法
以下のような方法で認証するものが一般的なようですが、利用者の連絡を受けずとも認証する方法はないでしょうか。 未認証状態の利用者から、ライセンスコードの連絡を受け、生成プログラムでコードを生成し、 利用者に返信、利用者は最初の認証画面に、連絡されたライセンスコードを入力する 以下の条件を満たすものでお願いします。 ・ライセンスキーはパソコン一台につき一つまでしか使用できない ・インターネット環境がなくても認証できる 目的は転売を防ぐためです。 どなたかご教授いただけないでしょうか。 よろしくお願いいたします。
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- chie65536(@chie65535)
- ベストアンサー率44% (8757/19871)
>以下の条件を満たすものでお願いします。 >・ライセンスキーはパソコン一台につき一つまでしか使用できない >・インターネット環境がなくても認証できる この条件を満たすには、他の回答のような「ハードウェアキー」が必要になるでしょう。 そして「ハードウェアキー」の初期設定時に「WindowsのプロダクトIDを、ハードウェアキーに書き込む」ようにします。もちろん「一旦書き込んだら、書き換えも初期化も不可能」にしておきます。 ソフトウェアは「ハードキーにWindowsプロダクトキーが書き込まれて居なかったら、Windowsプロダクトキーを書き込む。書き込み済みなら、ハードキーに書き込まれたWindowsプロダクトキーと、現在実行中のWindowsのプロダクトキーが一致しているかを検査する」ようにします。 こうすると、ハードキーを転売された場合は、転売先で使用不可になるし、ハードキーの使い回しも出来なくなります。 これは「Windowsのプロダクトキーは、同一のキーが存在しない」という「お約束」を利用した方法です。 ただし、この方法の欠点は「Windowsをアップグレードしたり乗せ替えしたりしてWindowsのプロダクトキーが変更されてしまうと、ハードキーでの認証に失敗し、ハードキーもソフトも使えなくなる」と言う点です(メーカーにハードキーを送って初期化してもらい送り返してもらう、などの対処が必要) 転売を防ぐなら「ここまでやらないと無理」でしょう。
- t_ohta
- ベストアンサー率38% (5253/13739)
インターネット環境が無ければ、そのライセンスキーが使用中かどうか一意に管理することは困難だから、複数台にインストールされても確認のし様が無いでしょう。 USBドングルなどの物理キーを使用すれば一意性は担保できますが、USBドングルを転売されたら別の人が利用可能になってしまうので転売を防ぐ目的には合致しません。 可能性があるとすればライセンスキーに有効期限を設けて、期限内に認証しなければ無効と判断する方法ですが、販売形態がダウンロード販売等で決済時にライセンスキーを生成し24時間以内にライセンスキーを入力して下さいなんて制約を付ける必要がありますね。
- catpow
- ベストアンサー率24% (620/2527)
そういう場合、ドングルとかいわれる、USBキーなどのハードウエアが無いとプログラムが動作しないような仕組みを組み込めばいいと思います。 そういうコピー防止装置のメーカにお金を払って、50個とか100個という単位でUSBキーと保護用ソフトウエアを購入して、保護したいソフトに組み込むわけです。 なお、これでは、USBキーとソフトを転売することは、防げませんけど、転売した人はソフトを使えなくなるので、不正利用を防ぐ目的は達成すると思います。