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吉川三国志
今8巻目を読んでいます. 登場人物や地名の数がとても多くて細かいところがわからなくなってしまったりしてます. 場所を確認したいときに(栗本薫のグインサーガと違って)巻末についている地図に地名 が載ってなかったりすることが結構あります.そういうときに便利な地図があれば教えて ください. また,皆さんは登場人物とか地名が大量にでてくるような本を読むときどうしてますか? 最初の2巻目くらいまでは新しい登場人物がでてくるとメモにリストを作ってそれを片手に 読んでいました.三国志の場合は主要でない人物は後で出てこないので人物よりも地理的な 位置関係の把握のほうが重要だと思いました.
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- oya_zico
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私も、吉川英治の三国志、栗本薫のグインサーガを読みました。 確かに、双方を比較すると、登場人物や地名、圧倒的に三国志の方が多いかもしれません。 ちなみに、私の場合は、 KOEIのゲーム『三國志』を結構やりこんでたので、どの地域からどの武将が出てくるか、大体把握出来ましたよ~。
お礼
参考にします.
私は少し前に電子書籍で読み終えました。 全一巻という形式になっており、巻末の地図などありませんでしたので、あまり気にせず読んでしまいました。 地図ということですと、「中国歴史地図集」というのが中国地図出版社というところから出ており、私も第3冊三国・西晋時期というのを神保町の中国書専門の店でだいぶ前に購入して持っています。 現代中国の出版物なので、漢字が簡体字表記になっていて、少々分かりにくい部分もありますが。
お礼
「中国歴史地図集」図書館で聞いてこようと思います. かなり専門的な書籍のようですね. ありがとうございました.
- dragon-man
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8巻というと「望蜀の巻」ですね。そのあたりまで来ると、おおよその有名人がすでに登場しているので、登場人物で困ることはないでしょう。チマチマした小物は読み飛ばしてもどうと言うことはないという三国志特有の土地勘が出来ていますから。地理的な問題は次巻「 図南の巻」で孔明が南方(雲南から今のミャンマーに至るあたり)の野蛮族を手なずけるあたりで重要になります。このあたりの土地勘は、地図ではないですが吉川英治が解説しているので分かり易いです。あんな奥地まで孔明が出張っていたとは、物語の中での吉川英治の解説がなければ分かりませんでした。さあここからですよ、三国志の白眉の部分は。頑張ってください。小生、ネット図書館の青空文庫で読んでいますが、「 出師の巻」を読み終えてただいま「五丈原の巻」です。
お礼
ネットだと目が痛くなるので図書館で借りて読んでます. ミャンマーの話で相手が7度(?)攻めてきても許してあげる孔明のくだりがとてもおもしろく思いました.
- ithi
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whipwhopさん、こんばんは。 三国志関係の書籍にはこの手のハンドブックのようなものがあるのでそれを参考にしてください。 三国志ハンドブック https://www.amazon.co.jp/s/ref=nb_sb_noss_1?__mk_ja_JP=%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%82%AB%E3%83%8A&url=search-alias%3Daps&field-keywords=%E4%B8%89%E5%9B%BD%E5%BF%97+%E3%83%8F%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%96%E3%83%83%E3%82%AF&rh=i%3Aaps%2Ck%3A%E4%B8%89%E5%9B%BD%E5%BF%97+%E3%83%8F%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%96%E3%83%83%E3%82%AF
お礼
参考になります. ありがとうございました.
お礼
わかりやすい地図ですね. ありがとうございました.