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なんでコンピューターのICチップ(CPU)はもう進

なんでコンピューターのICチップ(CPU)はもう進化するのをやめたんでしょうか? 今って主流はCPUが2個とか4個とか8個とか束になって回すみたいなってるけどそのうち16個とかなったらもう板チョコみたいなるんですかね、 なんとかの法則通り真面目に一つの力持ちさんを作れば良いのに

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回答No.6

半導体の微細化技術が限界に近づいたためです、どう頑張ってもアルミの分子(約0.2 ナノ)や銅の分子1個分の配線なんて無理です電気が正常に流れません、又絶縁物もその大きさになると電気が抜けて漏電します。 つまり現在の微細化が32ナノ当たりから、微細化して集積度は上がっても、クロックを上げることが出来ないというジレンマに陥っています、解決策はあるのですが、シリコンでなくルビーチップ、ダイヤモンドチップにすれば良いのですが、製作コストが非常にかかり現在の100倍以上の値段になります、特にダイヤはその大きさの人工ダイヤを作るのは非常に難しくCPU1個が1億とかなっても良いとと言うなら可能でしょう。 CPUの数を増やせは性能が上がるのは明白で、スパーコンピューターは数万個のCPUでその演算速度を出しています。 また1チップに16個のCPUなど4年くらい前に出ています。2011年AMD Opteron 6200シリーズでこれを2個搭載したWindows7-32CPUも存在します。 2014年にはインテルXeon E5-2600 v3は18CPUを出していますから最大でWindows7や10なら36CPU,WindowsServerなら1台で72CPUまで可能です(通常のWindowsは物理CPU(内臓でなく個別)は2個と言う制限があるため)。 >なんとかの法則 ムーアの法則

その他の回答 (8)

  • ithi
  • ベストアンサー率20% (1973/9603)
回答No.9

Nyankonoshiipo さん、こんばんは。 雑誌の受け売りなんですが、進化させるためには4分の1のサイズにどんどん小型化する必要があったそうです。そうすれば、伝達速度が上がるだけでなく、資材が少なくて済みます。しかし、ある一定の大きさになると動作するときの出る熱量が大きくなり、どう冷却しても、下がらないそうです。だから今のアーキテクトになったんだそうです。

  • mpascal
  • ベストアンサー率21% (1136/5195)
回答No.8

消費電力対策でしょうね。コアあたりの能力を上げるより、コア数を増やす方向の方が消費電力が少なくて済むのでしょう。あと放熱も。 中国の新スパコン用のCPUは64コアだそうです。

  • sukeken
  • ベストアンサー率21% (1454/6647)
回答No.7

こんにちは。 今までは、「縦」に伸びてきていたけれど、今は「横」に広げている感じもします。 縦への進化(頑張り)のペースが落ちてきているのは間違いありません。 技術的にも、限界(「縦」の進化)が近づいているのかもしれませんね。 と言うか、4GHzの20コアなんて必要なんでしょうか? 私は3.3GHzの12コアを使いますが、変える理由が見つけられません(笑。

  • eroero4649
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回答No.5

100人前のカツ丼と味噌汁とサラダを用意しなければならないときに、とんでもない天才料理人を一人雇うより、何人もの料理人を雇ってお前はカツを揚げる担当、お前は味噌汁を作る担当、お前はサラダ作る担当、と役割を分けたほうが返って効率よく早く用意できますよね。そしてそれぞれに分業するとなると、それぞれ一人一人の能力はそこまで高くなくてもよくなります。人件費が100万円なら、50万円のギャラのシェフ2人より25万円のギャラのシェフ4人のほうがより多くの料理を捌けるでしょ、という話です。 また方向性としては、今のパソコンは音楽流しつつExcel開きつつインターネットもする、というような「ひとつのデカい仕事をするよりコマい仕事を同時進行する」という方向性になっていますので、複数CPUのほうが作業に向いているのでしょうね。

  • mshr1962
  • ベストアンサー率39% (7417/18945)
回答No.4

8個のCPUに同じ計算をさせる必要はありません。 要は、1個のCPUの演算速度が上がれば一つの処理の速度は上がります。 でも異なる8個の処理がある場合に、1個のCPUに順番待ちで計算させるより 8個のCPUの一つずつに1個の処理を割り当てれば、順番待ちの待機時間を削減できます。 まあ、ICチップの性能向上は時間がかかるので、複数CPUの並列処理を取り入れることで 現状での最速を実現しているわけです。 スーパーコンピューターなんかは、並列処理の最たるものですね。

  • nijjin
  • ベストアンサー率27% (4825/17829)
回答No.3

>なんでコンピューターのICチップ(CPU)はもう進化するのをやめたんでしょうか? そのようなことはありません。 >今って主流はCPUが2個とか4個とか8個とか束になって回すみたいなってるけどそのうち16個とかなったらもう板チョコみたいなるんですかね、 Core i7-6950X Extreme Edition http://ark.intel.com/ja/products/94456/Intel-Core-i7-6950X-Processor-Extreme-Edition-25M-Cache-up-to-3_50-GHz 10コア20スレッドです。 Xeon E5-4669 v3 http://ark.intel.com/ja/products/85766/Intel-Xeon-Processor-E5-4669-v3-45M-Cache-2_10-GHz 18コア36スレッドです。 >なんとかの法則通り真面目に一つの力持ちさんを作れば良いのに 1コア1スレッドだと1つの処理しかできません。 こうなると複数の処理を行わせようとするとCPUの処理を次々と切り替える必要があります。 カツカレーを作るときにご飯を焚く・カレーを作る・とんかつを揚げる・炊き上がったご飯を皿に入れる・カツを乗せる・カレーをかけると言う作業をしますが 一人だと順番にこなさなければなりません。 しかしマルチスレッド(沢山人がいる状態)だとご飯を炊いてる横で別の人がカレーを作ったりしますのでかかる時間が短縮されます。 マルチコア・マルチスレッドになったのにはCPUの動作速度が飛躍的に上がらないからです。 今の10倍や100倍の速度が簡単に出せれば10コア20スレッドまでする必要も無いのかもしれません。 しかし、今の10倍や100倍の速度で10コア20スレッドであればシングルコア・シングルスレッドと比較すれば劇的な速度アップになるでしょう。 荷物を運ぶのに1台の車・1人で何往復もして上げ下ろしするのと10台の車・10人でいっぺんに運んで上げ下ろしをするのでは違います。 また、集積度も向上し 製造プロセスもどんどん小さくなっています。 同じトランジスタ数ならより小さな面積に入る事になります。 そのため、大きさはXeon E5-4669 v3でも5cm弱しかなく明治ミルクチョコレートのような板チョコみたいにはなってませんね。 技術は日進月歩ですからまたそれを超えるCPUが発売されます。

  • 2012tth
  • ベストアンサー率19% (1893/9468)
回答No.2

追記 人間の場合は、"脳" のシワ1本の内に数十から数百万個の CPU が 格納されていてそれを "脳髄" で並列演算させています。(模式的に) ✳人間の "脳" を PC に置き換えた場合の話。

  • 2012tth
  • ベストアンサー率19% (1893/9468)
回答No.1

50代♂ > 主流はCPUが2個とか4個とか8個とか それって…人間の "脳" ですよね?元々並列処理した方が演算能力は 上がります。 ✳今年の秋に AMD が CPUx16 を発売開始と聞いてます。 ✳来年初春に Intel が CPUx32 を発売するらしいです。 > 板チョコみたいなるんですかね、 現実にも成ってないし…模式図はその様に書いて有るけど?本当は、 多層構造、厚みの無い世界で縦方向に階層上に積み上げられている。 つまり…厚みの無い世界?に CPU を縦一列に積み重ねている。 ✳理論上、無限に…限界無しで積めます。 > 一つの力持ちさんを作れば良いのに それだと…速度限界が来ます。 今後、並列処理で一気に時代が変わります。

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