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世界がもし100人の村だったらについて。
8月にフジテレビで放送される「世界がもし100人の村だったら」ですが、菅野美穂さんがロシアのマンホールに住む少年に取材するそうです。彼の取材は今回がはじめてでは無く、前回の放送でも取材に行ったそうです。 そして、「今回の取材でも生きているのか?」というテーマで取材するそうです。 そんなのあっていいんでしょうか?。「今回も生きているのか?」みたいなタイトルで取材って・・・。海外救助活動団体とかに紹介して助けろよって思うんですが・・・。
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前回、前々回があったと思いますので、今回3回目ですかね? > 海外救助活動団体とかに紹介して助けろよって思うんですが・・・。 取材されている子供一人を助けるのなら、例えば私が「その子を引き取るから」とテレビ局に連絡して探し出して引き取ってもいいし、「○○ちゃんを救え!」と寄付を募ってテレビ局に送ってもいいですし、色んな方法があります。 海外救助活動団体にしろ、現地活動している団体はあると思いますが、一人一人に対応するほどの資金や人手は無いはずです。 そもそも、それをやったところで、たまたま幸運な一人が救われるだけで、問題の本質は何も変わりません。 > そして、「今回の取材でも生きているのか?」というテーマで取材するそうです。 番組の製作者の意図としては、 まずは、いわゆるストリートチルドレンという問題の実態を知ってもらいたい。 続いて、問題解決のために(実際に何か行動するかどうかは別として)何が出来るのかを考えてもらいたい。 と言う事なのではないでしょうか? -- タンスに入っていた古くなった衣類をゴミ捨て場に捨てる時に、衣類を送ってくださいとの宛先の書かれたビラを見つけた、そういえば自宅にはダンボール&ガムテがあった。 街を歩いていて、ストリートチルドレンに関する募金を集めていた、手にたまたま小銭を握っている。 などのような時に、番組を思い出したらほんの少し骨を折って行動して見てください。 程度の事を期待しているように思います。