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女性の恨みの矛先

女性に本来、恨むべき相手ではない者を加害者してしまうことがある気がします。 どういう場合かというと、困った状況(窮地に陥った時)の時、その原因の相手ではなく、 関係ない人や善意の人、どうでもいい人を加害者に仕立てて脱出する。その際は仁義を捨てる。 例えば、女子中高生グループで1人A子が仲間外れにされてしまう。 A子は何も悪いことはしておらず、グループのリーダーB子の気まぐれによるものだった。 B子はA子の悪い噂(偽情報)をグループ内に浸透させた。 外されたA子は言い訳も弁解もする場も得られず、何をするにも一人ぼっち。 見かねた担任のD先生が気にかけ、ややその子に配慮するようになる。 A子はD先生が話しかけてくれたことが嬉しかった。  が、何故かA子はD先生の事を周囲に悪く言い始める。鬱陶しい。キモイ。酷いことされた。 A子はD先生に関する嘘話を作って悪く言っていくうちに本当に嫌いになっていく。 しばらくのち、A子は元のグループに復帰していた。 A子は本来恨むべきだったB子ではなく、D先生を恨むことで困難な状況を脱出したのである。 ↑こういうケースです。 無関係の人や善意の人でさえ、加害者に仕立てて自分は被害者になり、場を脱出または好転させようとする。 男にもこういう策を実行する人はいるかもしれませんが、正直、女性の方が多いと感じます。 (男はやったとしても、ここまでエグくはやらない。) 厚意・親切を裏切って、まさかと思うほど仁義を踏みにじる。 さらに本人は緻密な計算とか悩んだ末でもなく、機械的にその選択をしているようにも思えます。だから悪意も罪悪感も無いため、自分の中に後に残らない。 残ったのは、裏切られた人。 どうしてこのように恨みの矛先を変えてしまうことができるのでしょうか? またこういう事をするA子みたいなタイプを見分けるため、特徴などあるでしょうか?

みんなの回答

  • aneq
  • ベストアンサー率16% (145/868)
回答No.1

こういう発想をするのは、女の特徴ということえはなく、依存心が強い人の特徴なんじゃないですかね。 男性と女性で比べれば、女性の方が依存心が強い人が多いんでしょうから、女性の特徴のように見えるかもしれないけど、男性でも、依存心が高ければこういう考え方になるし、女性でも、依存心が高くない人はこんな発想じゃありません。 要するに、何か嫌なことがあったときに、自分の行動の結果とは考えず、被害者意識を持ち、他人のせいとか、社会のせいにして、怒りや恨みを何かに向けることで、自分を正当化するということなんじゃないでしょうか。

nopne
質問者

お礼

ありがとうございます。 女性に多い傾向は女性の特徴とも言えます。 でも、男性にもありえる。 それは当然のことであり、女性の傾向を探るうえでは、少数ケースに目を向けるのは後でも良い。 女性は何故ジャニーズが、好きなの? ジャニーズが好きなのが女性に、おおいからであって、男性にもジャニーズが好きな人がいる。 この返しになんか違和感あります。 決めつけている者への皮肉返しをさりげなく諭し調で行ったかのように感じます。 特に決めつけてるわけでなく、傾向を探る目的なのだろうと読めれば、中にはそうではない人もいるというのを急いで返そうとは思わないでしょう。

nopne
質問者

補足

女性は子育てをする性質上周囲との関係を最優先? 孤立を恐れる。 それ以上に依存心の強い男がいたとしたら、同様の方法で脱出するはず? 相手を加害者、自分を被害者とする構図を作る技は高齢者にも見受けられる。(そういう団体もある) 女性の場合、ドラマのように、大人になって先生あの時はゴメンみたいにしこりとなってる事はあまりなく? 脱出後完結して厚意を踏み台にした罪悪感は残さない。 自分は酷い女だなんて引きずり方はしない。 でも、女性の方が被害者になるのは巧い。 女性も被害を受けた同性に同調し易い。 犠牲者(ひとばしら)1名で場が平和になるなら、 人の道に外れようが、合理的に遂行する? と、ブツブツと考え中です。 いろいろヒントをいただけました。 ありがとうございます。

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