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Win10ハードウェアの安全な取り外し方法とは?
- Win10の外付けHDDやUSBメモリの安全な取り外し方法について疑問があります。デバイスマネージャーでの設定や取り外しアイコンのクリックについて、正しい方法を知りたいです。
- また、取り外しアイコンが表示されないUSB機器についても質問があります。特に、ハードウェアMPEG-2エンコーダやUSB接続のプリンターなど、アイコンが表示されない場合の取り扱い方法について知りたいです。
- さらに、電源スイッチがない機器についても不安があります。これらの機器はどのように取り外していいのか、安全な方法を教えてください。
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USB機器はホットスワップ対応機器なので、安全な取り外しアイコンをクリックしなくても取り外しは行えます なぜ安全な取り外しアイコンから行うのかというのは、ハード的には外す事は出来ても、バックグラウンドでその機器と通信を行っている状態である事があるからです たとえば、外付けUSBHDDにPCからデータをコピーしたとします 作業が済んだように見えてもデータが大きな場合などは、データ転送が延々と行われている事になります データの転送が済んでいないのに途中でHDDを外してしまったら、データの転送が失敗に終わってしまいます つまり、PCとUSB機器が通信をしていない事を確認する機能が、安全な取り外しアイコンから行う事になります また、USB機器がポートから電源で動作するような場合(自分で電源を持たずにUSBポートから電源を供給するような機器の場合)PCと通信してデータを書き込んでいるような時にUSBポートから突然抜いてしまったらHDDがデータ書き込み中に電源突然切る事と同じ事をしてしまうって事になります 自分で電源を持っている機器ならば、USBケーブルを突然抜いてしまってもデータが損失するくらいの被害しか発生しないでしょうが、HDDのようにデータ書き込み中に電源抜かれては困る機器なら、安全な取り外しから行う方が良いでしょう まぁデータ損失も無くなるので、癖をつけるなら安全な取り外しから行った方が良いですよ
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- tamu1129
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>プログラムがファイルを使用中と出た場合は、ご回答の内容がよく分からなくなります いや、そのUSB機器に接続したままのプログラムが使ってますよ たとえば、エクスプローラ エクスプローラ使って、PC内のHDDのデータをUSB接続したUSB機器にコピーします コピーは終わっても、エクスプローラはUSB機器に接続したままの情報を持っているので、Windowsからは使用している状態と警告されます 作業が完了したかどうかではなく、USB機器と接続した状態にあるプログラムが立ち上がっている状態でも、安全な~から取り外しを行なおうとした時には警告メッセージが出ます 一番多いケースがエクスプローラ使った場合に、エクスプローラ立ち上げたままの状態でいる時に警告メッセージ出ているでしょうね エクスプローラシャットダウンした後に、安全な~から取り外ししようとすれば警告メッセージは表示されません
- bunjii
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>外付けHDDやUSBメモリなどはクリックするのが正しい・安全なのか?否か? USBデバイスのアイコンが通知領域に表示されるものについてはクリックして安全な取り外しを実行してから外すのが正しい方法です。 外付けHDDやUSBメモリの場合は使用中の状態になっている場合がありますのでデータ保護の意味で必ず実行してください。 >ハードウェアMPEG-2エンコーダGV-MDVD3とか、USB接続したプリンターなどはクリックは不要ですか? 動作中でなければデバイスの電源がONの状態でもUSB接続を外しても故障の原因にならない仕様(ホットプラグ)になっています。 しかし、可能な限りデバイスの電源をOFFにされた方がより安全です。 >他にも具体的には思い出せないですが、電源スイッチがない機器がありますが、これも大丈夫ですか? USBデバイスとPCの間で電気的に繋がっていても抜き取ることができるように設計されていますのでデバイスの電源がONのまま取り外せます。
お礼
ご回答ありがとうございます。 なるほどホットプラグ、って言葉は何度もネットで読んでいましたが意味を知ろうとしていませんでした。 調べてみましたらホットプラグ対応機器はたくさんあるんですね。 しかし、今後は安全な取り外しアイコンが表示される機器はクリックをしなくてもいい物でも、あるいは逆でも、 必ず安全の為にクリックするように習慣付けます。 ホットプラグ対応機器はパソコンの電源が切れてから取り外すようにします。 ってゆうか、それならパソコンのプラグをコンセントから抜いてからの方がより良いですか?
お礼
ご回答ありがとうございます。 <<作業が済んだように見えてもデータが大きな場合などは、データ転送が延々と行われている…。 以下の参考を条件に考えると、 コピー完了後にコピー元や先のプロパティを参照して完了しているのを確認ができた後に、 取り外しアイコンをクリックしても、 プログラムがファイルを使用中と出た場合は、 ご回答の内容がよく分からなくなります。 ごめんなさい。 使用中のエラーが出た時に、Windowsの何らかのバックグラウンドアプリがファイルを開いている?と思っているのですが、間違いや誤認識があればご指摘下さい。 参考 コピー作業をした時はコピー元とコピー先の「サイズ」と「ディスク上のサイズ」を必ず比較しています。 コピー時に、「サイズ」は元と先で下一桁1バイトでも違えばそのコピーは失敗していますが、 「ディスク上のサイズ」は記録メディアの種類が違ったり、全く同じメーカーで同じ型番のメディア間のコピーでも異なる事は、結構あります。 「ディスク上のサイズ」が異なっても、例えばそのファイルがアプリなら正しくインストールが出来るし、JPEGなら正しく描画されるし、動画でもコマ落ち音飛びもしません。 なので「ディスク上のサイズ」は違って当たり前といつも無視していて、 必ず「サイズ」は下一桁のバイト数が、 例えば元が5なら先も5、同様に2なら2になっていなければ、やり直しています。 どんなファイルでも右クリックして、プロパティをクリックすると、 例えば、 サイズ: 263KB (269,813 バイト) ディスク上のサイズ: 264KB (270,336 バイト) となっているので、 この例ならコピー元とコピー先が、 269,813の部分を確認して成功したか否かを判断しています。サイズ: 263KBの部分を見ても意味がありません、カタカナの「バイト」部分を確認します。 それと、サイズとディスク上のサイズはファイルの種類によっては、全く同じバイト数の場合もあります。 ダウンロードサイトによっては、 ファイルの「サイズ」数を、 例えば269,813 バイトと明記している場合もありますね。