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コンピュータウイルス関係の本を教えてください。

2016/05/07 22:34

コンピュータウイルスを作りたい。クラッキングしてみたい。なんていう話ではなく、単純にネットセキュリティの知識を学びたいのですが今回は特にコンピュータウイルスに関連する本を読んでみたいと思っています。あまり古い本だと年々進化するウイルスの話に対応してなかったりするんじゃないかと感じるのでできれば新しい本でおすすめの本があれば教えてください。途中で挫折してしまうのも嫌なのでそこまで難解でない方が嬉しいです。昔の本でも名著と呼ばれるものがあれば教えて欲しいです。よろしくお願いします。

mist55
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スパイウェア
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catpow
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2016/05/07 23:03 回答No.2

私の手元にあった、セキュリティ関連の本です。 ○気楽に読めるのは、１．ネットワーク犯罪入門/アスキー　　コンピュータ・システム侵入者/ハッカーの告白　ビル・ランドレス ○ちょっと難しいもの２．ハッカーズ　その侵入の手口（奴らは常識の斜め上を行く）/インプレスジャパン　ケビン・ミトミック、ウイリアム・サイモン３．欺術（ぎじゅつ）至上最強のハッカーがあかす禁断の技法/ソフトバンク　　　　　ケビン・ミトミック、ウイリアム・サイモン ○プログラミングに焦点を当てたもの４．ＨＡＣＫＩＮＧ：美しき策略　脆弱性攻撃の理論と実際/オライリージャパン　　　Jon Ericson ５．ＰＨＰサイバーテロの技法　攻撃と防御の実際/ソシム　　　　　　　　　　　　 GIJOE ６，BINARY HACKS ハッカー秘伝のテクニック１００選/オライリージャパン高林哲、佐藤祐介、他コンピュータウイルスを学びたいとなると、一番のおすすめは、４の「HACKING:美しき策謀」です。実際に小さなウイルスを作って、動作確認しながら楽しめます。（最新ＯＳだと通用しないかも・・・）ただし、最低でもＣ言語の知識、できればアセンブラ言語を理解しておくことが必要でしょう。また、６の「BINARY HACKS」は、ハッキングよりも、実際のＣ言語プログラマが知っておくと仕事に役立つ知識が満載です。なお、セキュリティに関しては、ちょくちょく無償のセミナーがセキュリティ機器販売会社が主催で実施されているようです。東京近郊の方でしたら、こういったセミナーへの参加も容易だと思いますので、お勧めです。なお、サイバー攻撃は、実際の物理的な戦闘に先立って実施されます。たぶん、最先端の研究者は、身辺警護というか、命の心配をする必要があるようです。セキュリティセミナーでは、「この部分のスライドの写真撮影はお控えください」などと注意を受けることがあったりします。

質問者

お礼 2016/05/08 03:15

ありがとうございました！読んでみます

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kimamaoyaji
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2016/05/08 00:10 回答No.3

情報セキュリティ白書 http://www.ipa.go.jp/security/publications/hakusyo/2015.html まあ独立法人IPAが日本のセキュリティの中枢ですから。たたウイルスだけ勉強した所で無意味だと思います、マルウエアの一部がウイルスと言うだけで、他にトロイの木馬、ワーム、ロジックボム、ボット、バックドア、スケアウェア、キーロガー、スパイウエア、悪意のアドウエア等、最近ではアンチウイルス無効化マルウエア、ウイルス以外の悪意あるソフトは沢山あります、ウイルスにしても現状で数億の種類があります（一日あたり100万種以上出現）、つまり本を書いて出るのに1ヶ月だとして3000万種増えた状態では、大昔に等しいです。それよりもアンチウイルスソフトの正しい使い方や、ブラウジングの安全な方法などを勉強したほうが良いですよ、とてつもない速度で増殖している訳で、覚えられる訳ありません。 http://www.rbbtoday.com/article/2016/02/17/139718.html 私などはとっくの昔に挫折しています、ウイルスはアンチウイルスまかせです、しかしアンチウイルスで対抗できない、悪意あるアドウエア、スケアウェア、アンチウイルス無効化マルウエアなどの感染しないための対処方法を勉強しています、ウイルスはなにしろ多すぎます。

質問者