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【今の日本社会の】問題点が「若者が子供を産まないこ
【今の日本社会の】問題点が「若者が子供を産まないこと」ではなく「老人が死なないこと」が原因だったと言ったら老人のみなさんは怒りますか? 若者が結婚しない、子供を産まないことより、老人が死なないことの方が社会リスクが大きいとはっきりした統計が上がってきて発表したらどうしますか?怒りますか?
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事実なら、怒る必要は無いでしょう。 それより、元気な年寄りに、どう活躍してもらうのか、検討すべきではないですか。
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- staratras
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>【今の日本社会の】問題点が「若者が子供を産まないこと」ではなく「老人が死なないこと」が原因だったと言ったら老人のみなさんは怒りますか? 回答者はあと数年で厚生年金を受給する世代ですが、別に怒ることではなく「何を今さら…」という気持ちですね。そのようなことはずっと以前からわかりきっていたことです。 今から30年余り昔に、個人年金のPRをしていた保険業界の幹部は「従来の保険は「早死にの危険」に備えるものでしたが、これからの保険は「長生きの危険」に備えるものです。」とテレビのニュース番組で明言していましたよ。「長生きの危険」という表現が印象に残ったので、今でも覚えています。 「少子高齢化」とよく言いますが、本来「少子化」と「高齢化」は別々の問題です。今後、ベビーラッシュが起きて出生率(合計特殊出生率)が2.07になってそのまま高どまりするという(現実にはとても起こりそうもない)仮定のもとでも、社会の高齢化が当面は進行し、人口の減少が止まるのは60年あまりのちのことです。 つまり、少子化対策が120%の成功を収めたとしても、社会の高齢化に対する備えは欠かせないということです。個人も自治体も国もそれぞれのレベルで、「じゃあどうしたらよいか」と考える必要があります。
- okl2icario
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現状では高齢社会の弊害が目立ちますので主様の質問は良問と判断し回答します。 本質的には長寿社会が社会の問題点ではありません。 長寿社会に対応する財政、社会保障制度が整っていないことが問題です。 更に、その裏に、医療利権と自分の在任期間の責任逃れと天下り先にしか興味を示さない官僚組織が見え隠れしていることに国民も薄々気付いているのでしょうね。 又、若者が子供を産まないことを問題にしているのは、「産めよ増やせよ」の国民を鉄砲の弾程度にしか考えていない人達で、「若者が子供を安心して産めない社会」「若者が子供を産みたくない社会」が問題でしょうね。 最後に、この問題にリーダーシップを発揮すべき政治家が、全く役に立たない悲しい現実が問題です。
- nekosuke16
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【今の日本社会の】問題点が「若者が子供を産まないこと」ではなく「老人が死なないこと」が原因だったと言ったら老人のみなさんは怒りますか? やはり、論点が違いますね。 「若者が子供を産まないこと」については、政治に明らかな責任がありますが、「老人が死なないこと」には責任自体が存在しません。 解決すべきは「若者が子供を産まないこと」だと思いますよ。 ただ、その原因を知っていながら政策に結び付けようとしない政治を批判するべきではないですか?お年寄りには何の責任はないのですよ。 それから、貴方が老い、ある程度の年齢に達した時点で、自らの身を処す覚悟がおありですか? 言葉は選ばなければね。
- IDii24
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「老人が死なないこと」これは既に大問題でしょう。死んだから子供が増えると結びつきませんけどね。 とにかく医者だけが儲けて、完治もしない患者ばかりが増える。生きる屍大生産になってる。これが社会問題だと思いますよ。
お礼
みなさん回答ありがとうございます 老人が死ぬまで働ける社会を作らないといけませんね。