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臨床検査の精度(正確さ)はめちゃくちゃなんですか?

病院の検査があてにならないというのは、よく聞きます。 個人的に、そのことを批判的に考えているのではなく、どのぐらいの確率(精度)で、正しい結果が出てくるのかを知りたいです。 50%の確率で間違えるなら、違う病院で、検査を合計2回受ければよいと思っています。 ・病院によって、検査結果が異なることは多いでしょうか? ・医師によって、検査結果が異なることは多いでしょうか? ・臨床検査技師によって、検査結果が異なることは多いでしょうか? ・大手の大学病院は、中堅の病院より、正確さは上がるのでしょうか? ・違う病院で、検査を合計2回受けることは、あんまり意味がないでしょうか?

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  • bekky1
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回答No.1

アバウトな範囲としてなら、どこでも同じです。 ただ、ピンポイントでのこれが正確な値!というのは、体重がそうであるように、 血液検査の数値も、同じ検体であるなら、同じ数値が出ますが、 再度、別な検体として採血するなら、違って当たり前です。 体重だってそうでしょう? 60kが、60.1kと60.5kに違いはないですし、体重計が違えば違う。 着衣のままでというなら、普通1kマイナスするけど、着ているものの重量は100G単位でかなり変わります。 【50%の確率で間違えるなら、違う病院で、検査を合計2回受ければよいと思っています。】 これはタダの確率論ですけど、かなり結果としては残念な思惑違いです。 体重でも同様です。 どうして50%とするのかはわかりませんが。 確率50%とは、2回受けても、毎回50%なら真の値がアルとするなら、2回とも正しいのは2000人受けて、500人。 同様にして、2回とも間違っているのが500人。 一回だけあってるのが1000人ということを意味します。 なので、同じ値が出たとしても、間違っている方に同じか、正しい方に同じかもわからないですよね?

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  • mink6137
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回答No.5

>病院の検査があてにならないというのは、よく聞きます。 →医療は占いとかでは無いので基本的にそれは無いと考えて良いでしょう!  複数の検査結果の確かさを議論する前提として、 検体(例えば血液、尿、便など)の採取時刻が全く同じでなければなりません。 同じ人でも日々数値が変わりますし、朝と夕でも変わりますから…。 この前提で議論すると、 >・病院によって、検査結果が異なることは多いでしょうか? →病院内で検査するもの、外注で検査するものがあり、両方の検査機器の違いが出る程度  ですから気にほどのことではないでしょう。 >・医師によって、検査結果が異なることは多いでしょうか?  →医師は検査しないのでそれは有り得ません。 異なる可能性があるのは検査結果を診た「診断」でしょう。 判断が難しい病気などで「セカンドオピニオン」が推奨されるのは、 担当医師による「誤診断」を減らすのに有効と云われています。 >・臨床検査技師によって、検査結果が異なることは多いでしょうか?  →うっかりミスが皆無とは言えませんが、通常は問題のないレベルでしょう。 >・大手の大学病院は、中堅の病院より、正確さは上がるのでしょうか?  →同じ検査機器のバラツキと結果を診る医師のレベルの違いがメインで、 大手や中堅による違いとは言えません。 大学病院は経験の浅い研修医が多い…という話しはよく聞きますね! >・違う病院で、検査を合計2回受けることは、あんまり意味がないでしょうか? →同じ条件の検体を検査する…という前提が崩れるので 結果の単純比較は意味が無いでしょう。 セカンドオピニオンは同じ検査結果を別の医師が診て診断するので、 結果は医師のレベルの違いがはっきり出るケースも少なからずある…ということです。

  • trytobe
  • ベストアンサー率36% (3457/9591)
回答No.4

健康診断では、大量の検診対象から、「見落とさない」ことが重要視されます。 そのため、「擬陽性」といって、最終的に陰性だと判明する人でも、「さらなる詳しい検査に進める」という「厳しめの判定を出すのです。 ですから、精密検査に進まないと、いくら検診用の手法を繰り返しても、精密検査で確定しないと結論がでないまま、になるだけなのです。 あえて、健康を確実に太鼓判を押してもらうためにも、検診を繰り返すのではなく、次の別の詳しい検査に進んで下さい。

回答No.3

何の検査のことか解らないですから、答えようがないというのが本当の 所ではないでしょうか? 超音波・内視鏡という物なのか、それとも 血液検査を刺しているのか、意味不明です。解る範囲で答えます。 ・病院によって、検査結果が異なることは多いでしょうか? 血液検査の場合、試薬などによって正常値が多少違いますので、 全く同じ数字は出ません。その為、精度管理検査を受けており これが悪い場合には改善をします。ですので、検査結果の数字 そのものがぴったり一致する事はありませんが、臨床診断で 困るような結果の差が出ることはありません。 ・医師によって、検査結果が異なることは多いでしょうか? これは内視鏡とかそういう事なのでしょうか? 何を想定しての 話なのか意味がわかりません。内視鏡などでは確かに、上手・下手と いうのは有ると思いますし、癌の発見率などに差異はあるかも しれませんが「多い」という事はないですね。 ・臨床検査技師によって、検査結果が異なることは多いでしょうか? これも血液検査を考えているのか、画像診断を考えているのか 意味不明です。血液検査は機械が測定するので、結果が異なることは ありません。画像診断でも、多少は差があるかもしれませんが 「多い」ということはありません。 ・大手の大学病院は、中堅の病院より、正確さは上がるのでしょうか? 大手というのは、どういう意味ですか? 大手でない大学病院も あるのですが(新設私立の大学病院などです)中堅病院というのも 意味がわかりません。そういう分類はありませんし。中規模の病院で あったとしても、正確性に定評のある病院は多く「正確さが上がる」 ということは無いでしょう。そもそも大学病院からの出張で、中規模 病院に行っている医師も多いですから。 ・違う病院で、検査を合計2回受けることは、あんまり意味がないでしょうか? 意味が無いのではなくて「やめてください!」です。 健康保険の悪用です。そういう事をされると国民皆保険が持ちません。 自費で検診を受けるのなら構いません。ですが保険を使って 「2回検査をやって、結果を判断する」 なんて事をすれば、医療機関も査定されるのです。正直言って迷惑行為です。

  • rokutaro36
  • ベストアンサー率55% (5458/9820)
回答No.2

一口で臨床検査と言っても様々なモノがあります。 たとえば、血圧など、測るたびに異なるものも ありますが、これは、精度が低いのではなく、 そもそも血圧とは、ちょっとしたことで変動する。 血糖値など、食後、分単位で変化して、 やがて一定の値になるが、そのころ、再び、 食事の時間となる。 などなど、色々な要素が組み合わさっています。 なので、何をどのように評価するかというのは、 ケースバイケースなのです。 「臨床検査があてにならない」 ということば自体が、何を言いたいのか、意味不明のことばです。

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