熊本城の石垣が崩れる!映画「日本沈没」との驚きの共通点

このQ&Aのポイント
  • 熊本の大地震で熊本城の石垣が崩れ、映画「日本沈没」との驚きの共通点が明らかに。
  • 「日本沈没」という映画は小松左京氏の小説を映画化したものであり、日本列島がマントル対流に呑み込まれる設定に基づいている。
  • 熊本城の石垣の崩壊は、「日本沈没」の一場面が現実となった衝撃であり、日本の安全性に対する不安が広がっている。
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熊本城の石垣

熊本の大地震で熊本城の石垣が崩れました。 これって私が若かりし頃、映画で見た一場面に出てきたものと一緒です。 その映画とは「日本沈没」。 日本沈没というのは小松左京氏の小説を映画化したものですが、これは一言 で言うと、日本列島がマントル対流に地殻ごと呑み込まれ沈没してしまうと いう設定の小説でした。 当時はマントル対流という言葉すら一般市民は知らなかったくらいでしたから 、この映画が封切りされてしばらくは観客は数えるほどでした、しかしすぐに その物語の面白さが伝わり大ヒットとなりました。 その「日本沈没」の一場面が実際に現実となるとは、東日本大震災の大津波を超 える衝撃です。 本当に日本は大丈夫でしょうか。 小説のように日本海溝に引っ張られることなどありえるでしょうか。 心配になってきました。

  • 地学
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質問者が選んだベストアンサー

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noname#222486
noname#222486
回答No.2

〉日本海溝に引っ張られることなどありえるでしょうか。 ないとは言い切れません ないことが起こるのが自然界です。

meido201
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 そうですよね、前震、本震と二度も大きな地震があって、しかも 余震が震度5強とか5弱とか想像を絶します。 こんな大きな震災はめったにありません。

その他の回答 (3)

  • eroero4649
  • ベストアンサー率31% (10466/32909)
回答No.4

今回の被災地の熊本県といえばご存知阿蘇山です。阿蘇山は今朝(4月16日)小規模な噴火をしましたが、九州最大の火山であります。地質調査から、約9万年前に起きた噴火が最大級のものであることが判明しています。 その噴火による火砕流はほぼ九州全土を焼き尽くし、最大で山口県にまで到達しました。そのくらいのパワーがあることは地質が証明しています。もし現代にこんな噴火が起きればまさに日本滅亡かと思うような大損害が出ることは間違いありませんが、しかしご存知のように日本列島はそのまま存在しております。「日本は大丈夫か」の大丈夫の解釈によりけりですが、日本列島に住む人間が全滅するような大災害が仮に発生したとしても、日本列島という地形そのものがなくなるということはありません。だいぶ変わっちゃうかもしれませんけれども。 とにもかくにも日本は「地震と噴火の国」なのです。日本中のどこに逃げても地震と噴火の恐怖から逃げることはできません。その代わりとして我々は温泉を得ているのです。どっちをとるかですね。ちなみに私は温泉をとります。

  • trytobe
  • ベストアンサー率36% (3457/9591)
回答No.3

明治時代の熊本地震でも熊本城は損壊してるでしょ。

meido201
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 確かに明治時代に熊本は震災に遭っていますが、これ程とは言え ません。天守閣の屋根瓦が二度の大きな地震で殆ど無くなってい るじゃありませんか。 しかも建造当時の土まで露わになっています。 大きな地震は一度だけという迷信は崩れました。 二度、三度と大きな地震はありえると思った方が良いかもしれま せん。

  • maiko0333
  • ベストアンサー率19% (840/4403)
回答No.1

ありません。 大陸のプレートは止まっていて 海側のプレートに押されている形です。 海側のプレートに押され続けてポッキリ折れちゃったら 可能性はなきにしもあらずですが、プレートの厚さを考えるとないですね。

meido201
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 テレビのワイドショーなどでプレートの断面図を図で紹介していま す。しかし、あれは正確ではありません。 太平洋プレートとフィリピン海プレートが入り混じっている海域 ではフィリピン海プレートが沈み込むプレートです。 それをワイドショーでは太平洋プレートのみ表しているのです。 これはいけませんね。

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