• 締切済み

小説を書くことについて

自分は今までに少ないですが、短編を何作か書いた程度なんですが、最近、小説が書けなくなってしまいました。 アマチュアごときがと思われるかもしれませんが、真剣に悩んでます。 自分は映像が断片的に浮かんで、ストーリーを作るのですが、その都度、ぴったりなテーマが 当てはまり、以前に書いたものは、自分なりにしっくりきてました。 しかし最近は、映像は浮かぶんですが、なんかこれと言ってテーマがないんですよね。 ストーリーの肝がないから、どう展開させようか、どんなキャラクターを配置しようかと悩んで、結局、書けないという深みにはまってます。 思いつく展開も、ありきたりなものばかりだなとばっさり切り捨てると、何も残らず、書けない。 ストーリーの展開(起承転結)は、伝統的な形式といいますか、例えば、ミステリーなら、事件発生→捜査→推理→犯人やトリックの判明という展開ですが、その伝統的な形式に乗っ取って書こうとストーリーを考えても、いまいち乗れない。 恐らく、この程度の発想や展開の作品は世の中に五万とある。っていう思いが先に立ってるからだと思います。 そう思うと、せっかく面白いと思い付いた話も、展開できなくなります。 思い付いた断片的なストーリーのために調べた情報収集と処理も、ストーリーの骨子(テーマ)がないんで、取捨選択ができないというか。 なんか、全てがブレてるなぁって感じます。 思いのままに書いてみました。 何か解決の糸口を掴みたくて、質問しました。

  • 小説
  • 回答数5
  • ありがとう数6

みんなの回答

  • tomham315
  • ベストアンサー率31% (50/161)
回答No.5

こちらこそただのアマチュア物書きがちょっと失礼します! まず本題、つまりテーマのブレについてですが、失礼なことを申し上げるとそんなものは必要ないです。 ……ごめんなさい、言い過ぎました。 何を言いたいかというと、私がふだんテーマが決まっていないときは次の手順で物語を制作すればいいと考えているからです。  適当にキャラ(複数人分の性格、と言ってもいいですが)を思い浮かべる →キャラに合うシチュエーションを考える(テーマが決まっていなくてもやりたいネタがあるならそれを先に) →シチュエーションに合う話のジャンルを考える →ジャンルに合うネタを拾ってくる(逆にここをとっかかりにシチュエーションを考えてもいいです) →とりあえずフッツーの話をあらかた書いてみる →そこから初めてテーマを選んでみて、そこをえぐった形にするため加筆修正 ね、これなら心配ない! 次に「ありきたり」の話について。 これも、オチが違えば心配は無用です。なぜなら「ありきたり」な話は「マンネリ」であると同時に「王道」でもあるということ。 つまり「展開が同じだ」というのはある意味当然の結果なのです。 ブレというのは悪いことのように思えますが、それは書きたいことがたくさんあるからかもしれない。それならそれはこれからの作品の「ネタ」や「テーマ」が脳内に豊富にあるということ。大チャンスです! プロやプロを目指している漫画家や小説家でも投稿サイトへの投稿はよく存在します。試してみてはいかがでしょうか?

beatfg
質問者

お礼

かなり、遅くなりました。 ありがとうございます。 皆さんのお陰で、現在、連作短編書いてます。 ありがとうございました。

  • izumi044
  • ベストアンサー率36% (1250/3423)
回答No.4

おはようございます。NO.3です。 >思えば、この苦行で過去に何回か断念してました。でも、思いが捨てきれず、才能ないなぁと思いながらも、やってます。 ならば、目先を変えることもいいかもしれません。 書かれた作品を、どこかに公募されるおつもりがないのでしたら、お題サイトを利用してみるのもいいですよ。 自分では考えつかないお題もそこにあるので、イメージや発想を広げるという意味ではいいトレーニングになると思います。 ※お題サイトのお題を利用した場合、サイト名を明記する必要も出てきますので、ご利用にあたっては注意書きを必ず読んでください。 お題サイトリンク集 http://odai.oheya.jp/ 自分一人で解決出来ない時には、他人の力を借りることも出来るということを知るだけでも、楽になれるのではないでしょうか。 プロを目指すのでなければ、創作は楽しんでこそだと思います。 あまり気をわず、楽しみながら、自分の世界を広げていってください。^^

beatfg
質問者

お礼

一応、プロを目指してます(汗) こんなサイトあったんですね。 全然知りませんでした。 思うに、自分に自信がないんだと思います。 書いても書いても、自信がつかない。 でも、筋道が決まって、書いてる最中は楽しいので、今はその前段階で詰まってるので、腐ってたなぁって思います。 プロの方とか、アマチュアでも、さくさく書けるタイプの方を目にすると、焦るというか。 なかには、数年に一作しか書かない方もいらっしゃいますけど。 例えば、ドラマの脚本家とか、毎週かはわかりませんが、短いスパンの納期だと思いますが、コンスタントにこなせるのがさすがプロだなと思います。 そういう方と自分を比べても、仕方ないんですけど。 ないものねだりですね。 重ね重ね、ありがとうございました。

  • izumi044
  • ベストアンサー率36% (1250/3423)
回答No.3

>思いつく展開も、ありきたりなものばかりだなとばっさり切り捨てると、何も残らず、書けない。 >恐らく、この程度の発想や展開の作品は世の中に五万とある。っていう思いが先に立ってるからだと思います。 >そう思うと、せっかく面白いと思い付いた話も、展開できなくなります。 書き始めた時期って、情熱だけでというか勢いだけでガーッと書けるものだと思います。 ある程度書き慣れたからこそ、一歩先に進まれたということなのだと思います。 この程度の発想や展開は誰でも浮かぶだろうというのは、おそらく誰しもが思うことでしょう。 ならば、そこで諦めずに粘るしかありません。 その先に「自分流」「自分色」があるのだと私は考えています。 悩んで悩んで悩んで。悩みぬくと、ある時フとアイディアが出てくことはよくあります。 むしろ、私は「面白い」と考えて一度も行き詰ることなく書きあげた作品こそ、ありきたりな面白味にかける作品だと思います。 ですから、そこで諦めないこと。 たとえアイディアがありきたりでも、考え抜いた展開はおそらく「質問者さん独自のもの」になるはずです。 オリジナリティを追求するためだと考えて、もう少し作品に対して粘ってみてください。

beatfg
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 思えば、この苦行で過去に何回か断念してました。でも、思いが捨てきれず、才能ないなぁと思いながらも、やってます。 ありがとうございます。まだまだ、粘ってみます。

  • trytobe
  • ベストアンサー率36% (3457/9591)
回答No.2

テーマを書くのではなく、映像を「書く」、というのを素直に受け入れるので良いのではありませんか。 そういう、「習作」も時には重要だと思いますし、無駄なことはないと思いますよ。

beatfg
質問者

お礼

ありがとうございます。 そうですね。 その映像に繋げるために、前後をつけるってことですね。 以前、思い付いた映像を書いて、繋げたら、意外に一本になるかもよって言われたのを思い出しました。 ありがとうございます。 テーマありきではなく、自分の場合、場面が浮かび、そこから広げるタイプのようです。 テーマに、縛られ過ぎてたのかもしれません。

  • SPROCKETER
  • ベストアンサー率26% (2024/7559)
回答No.1

 小説家には病気にかかって書いていた人が数多くいますが、病気が治ると書けなくなるとか、病気が重くなって書けなくなるとか、人によって様々なようです。  病気が重くなって書けなくなる人は、統合失調症などの病気にかかっている人で、病気が治ると書けなくなる人は躁病や鬱病などにかかっている人でしょうか。  病気で書いている人は読者が気がつく例が多いようです。性格で書いている人と、病気で書いている人は読んでいてわかると言います。  小説が書けなくなったら病気を疑った方が良いでしょう。精神科の病院に相談した方が良いと思います。

beatfg
質問者

お礼

確かに、書けない日々は、ずっと鬱々としてます。 焦りばかりが募って、苛立ちがありました。 リフレッシュが必要かもしれません。 ありがとうございました。

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