• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:部活動と大学受験)

部活動を辞めて大学受験に成功した方のお話

このQ&Aのポイント
  • 部活を辞めて生徒会に参加し、大学受験に成功した方がいます。
  • 運動部に所属していた人が大学受験直前期に伸びる理由として、体力と集中力がつくことが挙げられます。
  • 部活を辞めて文化部・生徒会で大学受験に成功した方の体験談を聞きたいです。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • moritaroh
  • ベストアンサー率56% (658/1173)
回答No.6

>引退まで運動部に所属していた人は直前期に伸びると言われていることを知りました。 理由は、体力がつく、集中力がつく、今まで出来なかった分より頑張る、といったものでした。 一般的に、文化部よりも運動部の方が部活動の日数・時間が長く、また個人差もありますが自主的な練習などもあり、受験に向けての勉強をするのが遅れがちになる、ということがあります。 ですので、部活の引退時期から猛勉強をする、というパターンが運動部にはありがちで、夏前の模試では合格判定が低かったものの、それまであまり勉強していなかったので、受験直前まで伸びる可能性がある、というだけのことです。 つまり、受験勉強の開始が遅くなりがちなぶん、「伸びしろ」も多い、というわけです。 運動部の方が体力や集中力が…と言うのは、たとえば進学校などで大学受験を気にして運動部への加入者が減ることを避けるための言い訳に過ぎません。要するに、受験を考えたときに運動部などに加入するデメリットを、考え方を変えてメリットとして捉えてみる、ということです。しかし運動部など部活動をやるよりも、3年間かけてじっくり受験勉強をする方が、単純な勉強時間としては多いわけですから、学力と勉強の時間数は比例する、という考えであれば、部活動などはお勧めではありません。 ただ、心理的な問題もあり、引退試合などまで「やりきった」という充実感が、受験勉強への切り替えになる、というのもあるでしょう。 しかしこれは何も部活動に限らず、充実感や「自分で決断した」という決断力などは、高校生活のいたるところで培われます。生徒会もそのひとつでしょうし、たとえば体育祭のリーダーをやった、などの経験がそれに替わる場合もあります。 高校生と言う期間を、大学受験の予備期間とだけ考えてしまえば、受験に一直線に勉強だけしていればいいのです。しかし、15歳~18歳の、さまざまな経験値や感受性も増す時期ですので、それを勉強だけで費やすというのもナンセンスな話です。 受験に際して、自分が過ごした高校3年間が、悔いなく充実したものであった、と考えることが大事で、たとえ部活動を辞めたとしても、自らの決断でそれを実行したのですし、また今の生徒会で充実した時間を過ごせているのでしたら、それが『さあ、受験に向けてがんばろう』という気持ちを生み出してくれることと思います。 大学受験は、他人の影響や助力もあるかもしれませんが、最終的には自分で行きたいと思う大学を見つけて、自分の力で乗り越えるものです。自分で決断して実行する、という能力を身につけなければならず、それは何も運動部だけで培われるものではありません。 さて、そういった意味で、運動部であることをやや悪く言えば、特にチームスポーツの場合は、自分の頑張りよりも周囲の頑張りに乗っかる形でなんとなく「頑張っている」感じになることもあるでしょう。受験においても周囲が勉強し始めたからなんとなく釣られて(流されて)勉強し始める、というのもあります。 運動部でなくとも、責任ある立場であれば、自分で決断し気持ちを切り替えて受験に臨んでいくもの(それが良い例だと思います)ですが、平々凡々としたただの運動部員の場合、そういう周囲の人に流されて気づかぬうちに受験モードにシフトしていたりもします。 つまり、運動部であることは、体力や集中力というより、決断力や実行力が磨かれる場合もあれば、そうでなくとも周囲に流されて勉強を開始できる、という、良い方に転んでも悪い方に転んでも、受験に対応できてしまう、というだけです。 私は高校生時代、それなりに進学校だったのですが、運動部所属でインターハイなどに出場しながらも、一般受験で国公立大理系に進学した同級生もいましたし、生徒会役員をやっていて同じく国公立に合格した人もいれば、3年間、部活をやらずに勉強に専念して合格した人もいました。また、文化部から難関大学に合格した人も多数います。 それぞれに、受験と高校生活の両立の仕方を自分で決断して行ったからこその結果だと思います。 逆に、現役合格という結果にならなかった人は、もちろん不運な場合もありますが、概して、「まだ受験勉強しなくていいよね」という一部の空気に流されて、勉強の開始を自分で決断できなかった人たちが多いです。

momotaro0210
質問者

お礼

安心しました。ありがとうございます

その他の回答 (5)

noname#245987
noname#245987
回答No.5

友人が「運動部を辞めて生徒会に入り、国立大学に合格した」経歴を持っていますので、気にしなくても大丈夫ですよ。 用は、集中力とかが運動部にいる方が鍛えられやすい、多分、そう思うよ、うん、という程度のことだと思います。あ、これを地でいっている人の努力を無碍にするわけではないのですが。

noname#216281
noname#216281
回答No.4

 質問を拝読させて頂きました。  ごめんなさい。  大学受験に成功して、何よりです(‘v‘*)  万事休す(>_<)では、困りますものね・・・。  まず、落ち着いてください!!  また、明日頑張りましょう!! 「365日の紙飛行機♪♪」を聴いてみてください!!

回答No.3

私は第一志望の大学に合格していないので、ここに書く資格があるかわかりませんが、一応大学でやりたい学部に受かり、その後大学在学中に国家公務員にも合格しています。 私も中学のときは運動部で3年間活動、高校では最初運動部に入りましたがその部の方針についていけずやめました。 やめてよかったと思っています。もともと高校入学のときに大学に進む予定でいましたが、その運動部はとにかく部を中心に考えることを強制され、日曜日もありませんでした。精神的に余裕がなく、日に日に勉強がおろそかになっていくのがわかりました。その運動部は将来そのスポーツで飯を食っていくようなものではありませんでしたし、これでは大学に行けないと強い不安に駆られたからです。 私は塾に通えるような身分ではなく、高校時代の成績しかありませんが、最初の実力テストで上から2/3の成績を取ってしまい、これが部をやめる決定的理由となりました。当時の担任は体育の教師でしたが、その運動部は教師の間でもやり過ぎという運動部だったので、反対もされませんでした。 私はあなたのような立派な活動はしていません。実質帰宅部というところに入りました。 勉強は、最初つまずくと、なかなか巻き返しはきつかったのですが二年生の秋の実力テストでは上から4番目の成績をおさめることができました。 高校時代、もっと合理的な勉強をしたかったので、塾にも通いたかったけど、口にはできませんでした。確かに第一志望ではありませんが、浪人することなく大学に合格しています。あの運動部を続けていたら、大学合格はなかったでしょう。 あなたは、勉強のために運動部を続けるほうがいいのかと悩んでいますが、そんなことはありません。文化部でも大学に合格したい気持ちがある人は合格できています。 最終的にには本人の意志、心構え次第と思います。

  • x_dai_x
  • ベストアンサー率23% (22/94)
回答No.2

一般入試なら部活は何も関係ありません。 推薦なら多少関係するかもしれませんが、部活よりも生徒会のほうが印象は良いと思いますよ。 「引退まで運動部に所属していた人は直前期に伸びると言われている」は、逆に言えば「運動部の人は直前にならないとがんばらない」って事でしょう。 勉強を全くせずに、運動部だから言う理由だけで学力が急に上がる事はありえません。 がんばる時期が違うだけでしょうね。 まぁ、運動部って努力する事が当たり前の世界ですので、「どの時期に努力をすればいいか」という経験があると思います。 監督に認められたいのであれば、試合前に努力したほうが選ばれやすいですよね。 私は中高と部活をした上で推薦で国立に行きましたが、実感としては、部活は関係ないですね。 面接で部活の事なんて何も聞かれませんでしたし、研究職である大学の教授にとって、部活なんてどうでもいいのかもしれません。 私が面接を通った理由は、教授の笑いを取った事だと思います。 私の時の面接は、勉強とは全く関係のない質問に対してどう対応するかを見ていたようです。ありきたりな答えは誰でも出来ますから、あえて意味の分らない質問をしたのでしょう。 私も当時はそこまで意識していなかったのですが、面接で想像もしないような質問をされてたまたま答えが印象に残ったからこそ、合格できたのだと思います。 面接の練習は高校で何回もしたのですが、全く関係ない質問をされましたので。 推薦を受ける人なんて、部活や生徒会の経験者なんていくらでもいますので、あまり気にしていないと思います。 大学の面接なんていい加減ですよ。 もちろん、推薦となれば校内選抜がありますので、最低限の成績や生活態度が必要です。 ただ、どちらにしても部活よりも生徒会のほうが狭き門ですし、先生とも仲良くなりやすそうなので部活は関係ないと思います。 まとめますと ・一般入試であれば部活は一切関係ない。 ・推薦入試であれば校内選抜を勝ち抜く上で部活は有利だが、生徒会のほうが有利。ただ、普段の成績や生活態度のほうが重要。 大切なのはしっかり勉強して成績を残す事、先生の信頼を得ることです。 直前期に伸びるのは現役の特徴で、部活の影響は少ないと思います。 浪人生が伸びしろがなかったり、緊張感がない事に対して、現役生は伸びしろもあり緊張感もあるために受験直前に成績が伸びます。 体力や集中力は部活でしか手に入らないものではありません。 生徒会でも必要でしょ? 嫌いな部活を嫌々続けるより、ダメなものはダメとしっかり判断できる能力のほうが社会では必要とされます。 自分の行動に自信を持ち、また自信を持つためにもしっかり勉強をし、生徒会での役割を全うしてください。 私の経験談を交えて回答させて頂きました。 人それぞれ感じ方は違うと思いますので、他の回答者様の意見を取り入れた上で参考にして頂ければと思います。

  • SPS700
  • ベストアンサー率46% (15297/33016)
回答No.1

 あまり参考にならないでしょうが、僕は、部活をやらないで大学に行きました。  受験前に辞める生徒が多いので、「体力がつく、集中力がつく、今まで出来なかった分より頑張る」と言う噂を、辞められては困る誰かが広めただけでしょう。

関連するQ&A