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ヒューストンの特別支援教育ついて教えてください
一年後、夫のアメリカ赴任に同行するか否かで悩んでいます。 我が家には7歳の呼吸器を使用している重度障害のある息子がおります。 現在は県立の特別支援学校の訪問学級に在籍し、自宅で教員によるマンツーマンの授業を受けています。また、定期的に母親付き添いのもと実際に学校にも通っています。 ヒューストンには障害児の為の学校はあるのか? 知的障害児と肢体不自由児の学校における区別はあるのか? 通学できない程の重症心身障碍児はどのような教育を受けているのか? 学費はどのくらいかかるのか? などなど、分からないことだらけです。 どなたか情報をお持ちの方、教えてください。
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- trytobe
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回答No.1
学業の前に、医療費の問題がアメリカでは重大になります。正直、アメリカでの健康保険組合(アメリカは保険会社が提供)への納付額が莫大になり、日本と同じ「医療行為」を受けるための費用が跳ね上がります。 アメリカは、日本のような国民皆保険ではありません。(オバマケア、という皆保険政策を進めていますが、完了する前にオバマ大統領は最大任期の8年の任期を終えなければなりません。) その時点で、お子様はアメリカに帯同されるメリットも金銭的負担・精神的負担・語学力に応じた学習環境の負担を強いられるメリットもないのです。もともとアメリカで生まれ育った同じ環境の子どもとは、「加入できる健康保険が違う」のですから。