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メディケアや重度障害児の医療費負担について

1年後、夫がアメリカへ3~5年駐在することになりそうです。 我が家には重度の障害を抱えた子ども(7歳)と健常の子ども(4歳)がおります。 上の子は胃ろう+人口呼吸器使用で訪問診療や訪問看護など手厚いサポートを受けながら在宅で問題なく過ごせています。 国に指定された難病なので有難いことに毎月の医療費負担も微微たるものです。 そんな我が家に降って湧いた駐在の話に今とても動揺しています。1~2年なら単身赴任で行ってもらおうと思えますが、5年となると可能ならば家族で一緒に行きたいのです。 そこで1番気にかかるのが、アメリカでの医療費負担です。調べてみると高齢者や重度障害者を対象としたメディケアという国の公的保険制度があるらしいのですが。 これは、保険料納付歴のないいきなり日本からやって来た駐在員の家族にはやはり適用されませんか? やはりアメリカ国籍やグリーンカードがないと無理ですか? またメディケア対象外となった場合会社が入っている民間の医療保険会社に入ることになると思うのですが、我が子のように高額な医療費が予想される場合は保険会社の方から加入を拒否されることもありえますか? その他にもアメリカでの重症心身障害児の生活など情報をお持ちの方がいらっしゃいましたら、どんなことでも良いので教えてください。 よろしくお願い致します。

みんなの回答

  • jing0708
  • ベストアンサー率59% (485/810)
回答No.1

アメリカ大使館に問い合わせるか厚生労働省に問い合わせることをおすすめします。 ただ、はっきり申し上げれば国の制度というのは外国人には原則適用外なんですよ。それほどの重度障害があるならば長期間の移動もまずいですし、アメリカに行けば感染症のレベルも違います。一歩間違えれば日本では確認されていないが米国では確認されているVRSAやVREなどの抗生物質が一切効かない感染症にも掛かるかもしれません(7歳のお子さんの免疫力は同年齢の子よりも低いはずのため) なので日本のような手厚い保護制度は期待しない方がよろしいかと思います。 ちなみに民間の保険は疾病を抱えている場合は断られるか恐ろしい程高額です。また使用できる医薬品や治療法にも制限をかけられるので、もっとしっかり調べてください。

poaro0206
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 やはり無理がありますよね。重々承知しておりますが、それでも策はないものか、全ての要素を検討した上で答えを出したいと考えています。 感染症の問題もありますよね…新たな視点でした。 厚生労働省やアメリカ大使館に問い合わせるとは…なるほど!!その手があったかと驚きです。 本当に貴重な情報ありがとうございます。

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